おいしいおかしいタイな日々

なんだか、ダイビングがしたくてしょうがない今・・・・。

随分と行っていない。1年位潜っていないのでブランクダイバーになってしまっている
1年前は、本当によく行っていたけど。


いつも行くダイビングショップの人とは同年代が多くて仲良くしてもらっていて
潜っても、陸でも気を使わなくて楽しくて、現実を忘れる感じで楽しかった

でも年が経つと、そんな仲良くしてもらっていた人もプーケットからだんだんいなくなって、
それぞれの人生を歩いている。


去年、津波でタイのプーケット国立海洋公園に、珊瑚復旧の
ボランティアダイビングクルーズに参加した時に会った（私は大して復旧出来なかったけど）
今でも仲の良い、ダイビングのガイドをしていた女の人も、
新しく仕事を始めるために、彼とバンコクに移って頑張るらしい。
その中で会ったもう一人のガイドの女の人も、結婚して日本に戻る。
と言う噂を聞いている・・・。

プーケットから職場を変えて今では日本に戻り、結婚して子供を産んで育てている友達もいる。

昔から仲の良い、プーケットのイケメンアイドルの友達も、私が紹介した友達と結婚秒読み。
今、東京で頑張って働いている。

プーケットで今、ダイバーの育成をしている友達も出会った当時は新人として、へーこらへーこらしていたけれど、今では何人ものインストラクターの認定をして本当に立派になっている。
本当に偉いと思う・・・。

そう。
メオタイさんにもニランちゃんともダイビングをしなければ会えなかったし、
メオタイさんの友達にも会えなかった。
ほんとにダイビングをしなければ会えなかった人がたくさんいる。
ダイビングをしたきっかけは別れた前の彼の影響で、さんざんひどい事をされたけど
感謝しなければなんだか、理不尽だけど・・・・・


プーケットに行けば必ず会えると思っていた人達が、どんどん居なくなって・・。
皆、幸せに向けてそれぞれを歩んでいるんだなぁ。

プーケットに行った時の私の楽しみは減るけど
そう言う人達の幸せ報告を聞くと、本当にこっちまで顔がほころんじゃいます。
自分じゃないのに、幸せな気分になるんですねぇ

のろけ、親ばか話、大いに聞きたいっすね！
そう言う幸せな話は、こっちにまで幸せな風を運んで来てくれそうな気がするし


それにしても皆、相手の為に自分の人生を変えてでも、それぞれ頑張っていて。
私と近い歳の人が職場を全く違う分野に変えるのは、相当勇気がいる事だと思う。
でも、大事な人の為に頑張ってる。

本当に、凄い事だと私は思います

もし、自分だったら・・・・・・。出来るかどうか分からない・・・・。な。
だから、皆には本当に幸せになって欲しいと心から思います。