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2011年03月27日
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東日本大震災以来、golf三昧さんから原発に頼らないクリーンな電力のお話しをお聞きしてきました。

風力発電・ソーラー発電など既存の発電に頼らない発電方法の推進についてですが、正直言ってそれまでは日本はこれから原子力発電に頼らなければならないだろうと思っていました。

火力発電には燃料の石炭鉱山が死滅したに近いので輸入に頼らなければならない。

水力発電は、先日のある会合の講師の大学教授の方がいかにダムや取水堰が海岸線や近海の魚類に悪影響を与えているかの話をお聞きし、これ以上無理だろうと思います。

近隣のダムや取水堰の影響で、相模湾の茅ヶ崎平塚小田原の砂浜は実際他所から運んでくるか川砂を持ってきてやっと保ってきています。川の養分が堰き止められ、昭和の時代に取れた鰤などは魚量が激減しています。

これは全国各地の河川で問題が多発していると言うことでした。

しかし、風力発電やソーラー発電で何処まで電発の発電量に代換できるのか、いつまでにできるのかは判らないだろうし、新規投資はやはり原発に投資した方が良いと思っていました。

ところが、昨夜、golf三昧のブログを拝見するともうドイツでは実際に原発に変わる新エネルギーの移行が成功していると書かれていて衝撃を受けました。

以下に、URLをリンクさせていただきます。

 http://plaza.rakuten.co.jp/linked/diary/201103260001/

これをご覧になると、強力なリーダーシップがあればここまでできるのだと衝撃を受けられると思います。

同じ敗戦国のドイツが、東独を併合するという至難を乗り越え何故クリーンなエネルギーを求めているのか、被爆国の日本が何故原発から市民を守れないのか考えさせられました。

これからは、災害対策や復興に向けて未曾有の資金がいる中で膨大な費用のかかる無益な政権選挙など必要ないと思います。その間、国内はもっと混乱します。

それより、強力な政府が連立を組んででもリーダーシップを発揮すれば政党の支持率など関係なく政府の支持率が上がると思いますがいかがでしょうか?

ただ、海外電力調査会のレポートの中で現メルケル政権は脱原発政策を放置しなかったところが凄いと思います。

新たな原発の建設はやめ、その分新エネルギーでCO2の削減をも可能にしていこうとしています。

しかし、現実はCO2の削減は年々鈍っているそうです。これだけのことをしても、今の産業の伸びはCO2の削減を押さえ込めない状況で、日本も現状復旧だけでは先に進めない状況でしょう。

先日、菅首相から閣内協力を求められた自民党の谷垣総裁は「あまりにも唐突で」と発言しましたが、未だに各野党から災害対策や避難民救助の対案を見ていません。

未だに、現政権のお手並み拝見的な傍観者に見えてなりません。こんな政治家に、日本を託すことができないと痛切に感じています。

挙国一致とは、リーダーのもとに各野党が全力で当たることだと思います。

先日も、みんなの党が独自の案があるので不賛成という報道がありましたがみんなの党の政策は広く知らされていません。

あまりにもちぐはぐで、テレビCMだけが国民の団結を連日流していますがどの方向に団結した力を向かわせればよいのかは、リーダーの明快な方針説明だと思いますがいかがでしょうか。いつまでも、後手後手では前には進めません。

 

 

 






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Last updated  2011年03月27日 20時55分39秒
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