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まずは電気代です。
4月に、東京電力から「電気料金のお知らせ」なるはがきが届きました。 その中身は、 3月請求分(2月使用分) 860kwh 20832円 4月の検針結果にによる確定分 545kwh 13823円 ご精算額 -7009円 4月請求分 544kwh 6912円 (4月の使用料から3月の精算額を引いた金額) その後、5月18日の検針票には384kwh(9660円)となっています。 我が家は、家族全員が揃って5人で住んでいた時に2所帯住宅にしたので、今も母親は1階に住み私は2階に住んでいます。そのため、一般のお宅より電気代は2倍近くかかります。以前住み始めた時は、夏場ランのためと言って日中ずっと1階のリビングに冷房を入れていたことがあり、月に5万円を超え検針の方をビックリさせたことがありました。 最近は、そういうこともなくなりましたが84歳の母親は寒さに弱いと言って、リビングと和室両方に日がなエアコンの暖房をいれその上ホットカーペット・電気ヒーター・TV2台を点けっぱなしと言うことをよくしていました。 こまめに消すようにいってもなかなかできません。そのため、冬場は2万~3万の電気代は当たり前になっていました。 ところが、計画停電が落ち着いた4月15日~5月17日の検針では2月分の半分になっています。よほど節電の報道などが効いたと思われます。 私は、寝る時以外はほとんどリビングですので寝室の和室のエアコンは今年の冬1度も使いませんでした。朝の着替えも、リビングのエアコンを付けて部屋が暖まってからそこで着替えるようにしていました。寝る時は勿論、それまでリビングの暖房で暖まっているのでそのまま布団に潜り込みます。 こう比較してみると、今まで何も気にしないで使っていた電気代を少し意識を変えるだけで半分にすることができたことに驚いています。もちろん、気候が暖かくなって暖房の必要がへったこともありますが。 次は、私だけのことですが夜テレビを観ることが減ったことです。 最近、YouTubeにはまっています。 以前は、何とか観るテレビはないかと番組欄を探し回って観ていましたが、最近は8時過ぎからYouTubeを観ています。 もちろんアニメやアダルトチャンネルでなく、報道番組を観ています。先日から取り上げています武田邦彦教授の物や昨日は鳥越俊太郎さんの物や環境問題を取り上げている物などです。これを観ていると時間を忘れて、先日などは寝床に入ったのが午前2時を過ぎていました。 やはり東日本大震災の後、色々なことが問題定義されて一般にキー局では報道されていないことをYouTubeっで観ることができたことに驚いています。 特に、武田教授の番組はお勤めが中部大学と言うこともあってか関西では割と知られていたようですが、最近は在京の局にも出演していますが知ったのはYouTubeで流された番組からでした。 昨日は、YouTubeに武田教授が国会の文教委員会(5月18日)に出席を求められ参考人の意見を言っている番組がでていたのですが、しばらくしてからBLOGにアップしようとしたら削除されたのかみつけることができませんでした。みつけたらアップします。 そんなことで、以前はYouTubeなんて音楽や映画やアダルトやアニメだけと思っていましたが考えをあらためました。 明らかに、3月11日以降は我が家は大変革(?)しましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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