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先月の下旬から体総点検月間に入った。
というと大げさだが、先月の28日に胃カメラ検診。 まあ大したことはなかったが、胃の出口付近が爛れていると言うことで胃薬を出された。 酒の飲み過ぎだろうと医者に言われたが鋭いと思う。 同時に、エコーで内臓のチェック。 2年前は、このチェックで脂肪肝と腎臓の砂状の結石が見つかりアルコールの飲み過ぎを厳しく指摘され、その後1ヶ月禁酒したがその後の検査で脂肪肝は完治といわれ次の日からビールを飲み出した。その後、焼酎は控えるようにした。もっぱら第3のビールとワインと日本酒をたまに。 今日は、最大の苦難の大腸検査がまっている。 先程までで、洗腸は終わり午後3時からの内視鏡検査を待っている。 洗腸液1800ccを1時間半で飲み、その間6・7回トイレに通い無事終了。 これが一番いやだ。内視鏡を入れて中を引っかき回されるのもいやだが、前準備はもっといやだ。 これは、毎年やっている年中行事だが今年はグズグズして4ヶ月遅れ。 あまり率先してやりたい事ではない。 しかし、60歳を過ぎたら年に1回は点検しろと主治医に言われている。 先月に切開して治ったはずの腫れ物が、突然再度化膿して月曜日に市立病院に行き膿を出されまたしばらくシャワーだけで消毒薬を貼らなければいけなくなった。 膿胞を取らないとまた再発するかもしれないと医者に言われたが、入院してまでやらなくてもと断ったら案の定再発したようだ。 ただ、このまま治ってくれればと祈るばかり。 しかし、先日昼食に呼んでくれた大学時代の友人は腎臓を患っていて食事制限やなにやら大変そうだ。 その時、ショルダーバッグに医者からもらって入れっぱなしにしていた血液検査結果を見せたらその健全な結果に驚いて羨ましがられた。 酒は毎晩飲むし煙草も切らさないし。飯も好きなものしか食べなくても健康に生きて行かれるが、やはり体の総点検はしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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