カテゴリ:カテゴリ未分類
朝から雨が降ったり止んだり。
友達とホテルでランチの予定だけれど、できれば傘は持ちたくない。 降ったら、友達の傘にいれてもらおうか・・とずるいことを考えたり・・ ふと、幼なじみのことを思い出しました。 本当に気楽な関係だったので、子供っぽい私は彼女に甘えっぱなしでした。 雨が降りそうなときも、面倒くさいと言って傘も持たずに行って、彼女に入れてもらうことが多かったのです。 彼女は専門学校卒業と同時に、徳島へ嫁いでいきました。 筆不精だった私は、2度ほど手紙を書いたきりで、音信不通に・・ 数年前、実家近くで偶然に再会。 涙を流して喜んでくれました。 あれから、また、何年も会っていません。 だけど、会ったら、昔と変わらず語り合えるでしょう。 今は、仕事と家庭の両立で忙しいけれど、いつか、ゆっくり会える日を楽しみに待ちたいと思います。 人の記憶って不思議です。 急に、箱が空いて、眠っていた記憶が甦るんですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|