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2014年01月02日
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明けましておめでとうございます。
今年の元旦の挨拶は、何事もなく終わりました。 （昨年は、ちょっとした息子との行き違いで、新年の挨拶が主人の怒声に変わってしまいました。） やっぱり、平穏がいい。 おせちを食べ終えて息子と話していると、映画を観に行くとのこと。 元旦から映画・・案外、空いてるかもしれないと、突然思い立ち・・ ならば、「永遠の0」をどうしても観たい。 主人も・・というので、上映時間と空席を調べたら、9時からの上映なら余裕があるとわかり、 時刻を見れば、8時25分。 自転車を飛ばせば、15分以内に到着だからと、大急ぎで準備して出かけた。 行ってよかった。 戦争の映画だから、重過ぎたら、ちょっとつらいかも・・ そんな気持ちは吹き飛んだ。 彼らの気持ちに寄り添えば、果てしなく悲しいのだけれど、そういう時代を生きた人がいたことを、もっと心の奥深くへ刻み込むことができた。 それは、今を生きることにも繋がっていく。 戦争はいけない・・ そう声をあげて叫んでも、すんなりと理解できる人はどれだけいるだろう。 けれど、「永遠の0」、本も読みたいと思った。 久しぶりに夜明け前の空を眺めた。 何億光年も先の星。 そこにも未来はある。 今年もよろしくお願いいたします。  にほんブログ村 別窓で開きます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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