テーマ:暮らしを楽しむ(388446)
カテゴリ:こだわり
朝から主人と大喧嘩。
よくあることだが、箪笥の中に探し物が見つけられない主人。 いつもなら私に助けを求めるので、私が探し出す。 今朝は自分で解決しようと思ったらしい。 箪笥を隅々まで探せばいいだけのものを、いくつもに小分けされた箱に目を向けたらしい。 そこは私のテリトリーだ。 自分が解りやすいように、表示札をつけている。 その表示札が間違ってるのがいけない・・と言いだした。 主人にしてみれば、それだけのこと・・なのだ。 けれども、私には・・・ この小分け箱を作るに至った道程がある。 季節が変わっても衣類の入れ替えがスムーズにできない。 もう着ないと言ったものがまた必要になる。 自分のことなら、少々のことは我慢するけれど、そういう融通はきかない。 あるいは、突然、「あれが要る。」と言い出す。 衣装箱を全部ひっくり返して・・というのが面倒なので、小分けして表示を付けたのだ。 そもそも、この箱を開けるのは私だという前提のもとで私が勝手にやっていることだから、文句を言われる筋合いもない。 だから、そのままを言うと、主人は怒る。 理屈屋の私は引かない。 そして、大喧嘩になる。 この一件の後・・ 衣類はすべて衣装箱に詰め込んだ。 そして、主人にすべての管理を任せた。 高齢の父も、今は自分の衣類は自分で管理している。 少し早めではあるけれど、今から自分のことは自分でするのも悪くはないだろう。 とりあえず、この一件は落着した。 お陰様で、私は荷を一つ下ろすことができたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月15日 21時21分35秒
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