テーマ:暮らしを楽しむ(388446)
カテゴリ:こころ
夕方、買い物に行って帰ってくると、家の前の道路にタバコの吸い殻が落ちている。
珍しいことでもないけれど、(ゴミ箱に入れると臭うし、明日のゴミ収集のときに拾おうか・・)と思いながら、目線を少し先へ。 銀色の円のようなものが視界に。 近づいてみると、100円玉だった。 それにしても・・ とりあえず、下駄箱の上に置いた。 夕飯のとき、主人に話すと、「それ、俺のや。」 今朝、300円をポケットに入れて、近所の郵便局へ向かったらしい。 着いて、ポケットに手を入れたら、100円しかなかったと・・ 来た道を探しながら帰ってきたけれど、みつけられなかったそうだ。 とりあえず、家人の物でよかった。 こういう類の落し物は一番困る。 朝から夕方まで、そこにずっとあった100円の存在も不思議だ。 この100円玉がきっかけになって、落ちていたタバコの吸い殻とその周辺のたばこの吸い殻を集めて、袋に詰めてゴミ箱に捨てた。 居心地の悪かった気持ちをご破算にしたいという潜在意識の為せる技かもしれない。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年12月10日 20時45分23秒
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