051946 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

show1 Favorites

show1 Favorites

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

show1okuda

show1okuda

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

May 24, 2024
XML
カテゴリ:音楽
​​​​★久々のAOR系のヒット作かも。

 US盤ということで、何となく手に取ったアルバム。
 スコットランドのSSWらしいので、本来はUK盤の方を買うべきだったようです。
 AOR系なのか、木漏れ日フォーク・ロック系なのか・・・・・・、
 まあ、細かいジャンル分けは無用の、好アルバム。

 Joe Egan 氏の「OUT OF NOWHERE」です。

 アフィリにはヒットしなかったので、​Discogsさんでどうぞ
​​​​




 曲目は以下の通り​です。
1 Back on the Road
2 Ask for No Favours
3 Natural High
4 Why Let It Bother You
5 The Last Farewell
6 Freeze
7 Pride
8 No Time for Sorrow
9 Leaving It All Behind
10 Out of Nowhere

 紹介記事には、「メロウ・フォークの名盤」とありますねえ。​​
 ついでに説明文を引用しておきます。
Gerry RaffertyとともにStealers Wheelを支えたJoe Egan。Beatles風のこれぞ英国なメロディーにレイドバックした南部サウンドをプラスしたまさに良いとこ取りの傑作デビュー作!
Lazy Racerの腕利きリズム隊Henry SpinettiとDave Markee、英国版ミニSteely Danと評されたBliss BandのPhil Palmer、Stealersの盟友Paul Pilnick、Blue MinkやAlexis KornerのCcsなどで知られるAlan Parkerらがサポート参加!

 「英国の中のアメリカといった体のアルバムになるのでしょうか。
 全曲 Joe Egan  氏本人のライティングです。

 アコギ中心のフォーク調の曲あり、
 ロック寄りのシャッフル曲あり、
 そして、メロウな曲が非常に秀逸。

 調べてみると、やっぱり金澤寿和氏のサイトでも、取り上げられていました。
 AORに近いと考えても、間違いではなさそうです。​
 興味のある方は、​「Light Mellow on the web」をご覧ください​。

 全然知らなかったけど、手に取って良かったと思えるアルバム。
 こういう出会いがあるから、パタパタやめられないんですよね。​​


 ということで、本日はこのあたりで。
 機会があれば、また。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 24, 2024 10:00:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.