1979604 ランダム
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灯台

灯台

無題

Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡る

ppppp・・・ pp・・

  「―――よんだ   よんだ   あなたはよんだ!」

  DYI DYI DYI TO

    <消えぬあこがれ   心の深みにひそみ行く
     だけ なのでしょうか >
 
  窓の外の景色が、しずかに停まった。
ぺろっと一皮剥ける。ppppp・・・ pp・・ 

  嘘いうことを知らない魂にひろやかな翼があって
    裏目に出てしまう不器用、驕り・・・ この背を押します

      < 呆んやり色した光のとまどいよ、 無の中に流れ去れ
    風車のように廻りつづけろ―――>

  でもまだだよ、まだだよ・・・、きょうの出来事
    きっと世界中、アップテンポで~~~☆ 

      跳ねたエイトビート・・・の、§・・・SOS

    ppppp・・・ pp・・ 高速モーターボートに乗っているみたい
     下の水を上にあげ、また下に落して・・・

       ―――呼んだ? じゃあ、応えなくっちゃ! そういう決まりなんだ。ややこしイんだ。・・・そうサ、なんといったって、そうサ

  ppppp・・・ pp・・ 天上に蛇が棲みついてるから
   情念との対話

    「―――よんだ   よんだ   あなたはよんだ!」
     空から庭に落ちてくるのが 雨じゃなく、月の欠片でも

  ―――恐れてるんだ、これから先も、宣言するのは∞・・・無限大
ENDLESSのアドレス! ・・・フレッシュ! Flash 

    ノドが震えて、凹んで、すこし凸っとした違う筋肉
      ―――ボクの悩み、・・ボクの悩みよ、・・・「止まれ」 

        ppppp・・・ pp・・ ぱっと、場面がかわるんだ。ハプニングをくずしたバランスさ。ジャンケンで分かれる。しきりに空を見上げて、だんだん・・・だんだん宙づりにされてゆく。せっかく生かされているのに、生のよろこびを感じる瞬間が少ない

  糸の切れた風船のように浮きあがりたい
    そして空の浮き輪になれ KEEP ON! 起動・・・

      ボクはグッド・タイミン・・・! そよかぜのなかで、・・・自覚しているのさ。喋りたくて喋りたくて、「うー。」と犬のように唸っている春の嵐

   とてもとてもうれしかった日、レトルトパックのカレーも、
 どこにでも売ってる カップ縫うドルという駄ジャレも嬉しかった

     ppppp・・・ pp・・ ねむりのなかでも   いそがしい
       ―――働かなくちゃ! でも まだ  だ   よ

   つれださなくちゃ懊悩≪オウノウ≫ ・・・そして みつけなくちゃ  
 なにを ? たぶん の付く モロもろ

   ・・・桜の花びらの魔法とかいうけれど ( 感じてるだけでええやん、
     エア・ヴァイオリン(  略してエヴァやん、

バイクも、フカしまくって悔いはない若気の至り
  ・・・生命の維持装置が、誰にでもついているとして、

    ppppp・・・ pp・・ それはどんな管なんだろう
      そしてそれはどんなくだりで いのちの蝋燭

        その期限への理解を予告されるんだろう
          「―――よんだ   よんだ   あなたはよんだ!」

        ZI JI DYI ZI JI ZI JI DYI

   訛りの濃い会話と、蝉の鳴き声と
     昔といまもかわらぬ、夏の落ち葉―――

    波音も 落ち葉の舞い降りてゆく並木路≪なみきじ≫も
  雪が降っているのも ―――虹彩≪イリス≫

ああ、キレイな音がきこえてくるよ、笑ったらガハハ、ウヒヒ、
  フヒブヒブヒヒ ( こころを灰いろにした  

      いち秒前のボクはどこ・・・? 

    ppppp・・・ pp・・ 地球へ引張られて、落ちてくる隕石のように、通行人がたおれた。建物の天井におおきな穴があいた。どすんどすんと 大きな音が続いた。付き添う人もなく たった独り、沖に浮かぶ 小さなヨットのように ぼくはかすかに揺れていた

  ppppp・・・ pp・・ なぜあんなに、
    空が青くかがやいているのですか、

      ステキだ 髪が逆立ってるエキセントリックな流行最前線
         (   そこにいるのは過去の人のグッド・デイ 

    そうしてそこはまるで、水晶のような ・・・水盤のような
      噴水のような しずかな町になる。―――海の底のような町になる

  BOKU NO ISHIKI GA
      
      それは僥倖といえよう    残滓といえよう
        ん? ~君!~どうした君ーイ!

     興奮しすぎて気絶しそうで、・・・ああ排泄物を垂れ流しながら
       泣きじゃくりそう・・・

         BOKU NO ISHIKI GA KO WA RE TE I QU 

     ppppp・・・ pp・・ おおきな樹が揺れてるんだ、鈴みたいに鳴ってるんだ、耳をすませばきこえるよ Oh・・・ ベイビー Oh... おおきな、おお きな笑い声

   DYA A NN PYU

      身を翻していずくともなく駆け去った
    みち足りない心、の空虚は

  埋められない溝、女の人が僕の下半身を見ているのです
    エロイのです! エロいのです

      ほんとうにおおきな樹からきこえてきて、腹よじれそう、
        『肋骨がひきつっている。』という表現、思いつくくらいサ

    何が待っているのでしょう、何が・・・ 潤いと熱を瞬時に外気に奪われて、何百条何千条というたくさんの白煙が、下から上へとのぼっている。さっきまで・・・さっきまで、高いところにだけ吹いていた風が、おりてきて かすんで見えなくなる

  ppppp・・・ pp・・ 青はいつまでも宝石
しだいしだいに閉じてゆく瞳のなかで

    ボクが蟻地獄に足をとられた昆虫みたいでも
  竜宮に向かう浦島太郎のようでも

      嘆いている?のいまはどこ? あの猿・・・原始人・・・少年はどこ?
    ・・・いまだったら ・・・でもいまだったら、必殺≪ヒッサツ≫

 「グレート・・・ローリング・・・スペシャル! ・・・違うな、必殺! 必殺! エレクトリカ・・パイナップル・・メロン和え! ・・・違うがな、ってそれは全然違うがな!」

    ―――くだらない説教なんてききたくない! 馬鹿にすんなよ 
      てめえの人生と一緒にすんな (バリャー! の掛け声でバリアーを

  ボクは・・・突き破ってみせる! サイのように、ううん、
トリケラトプスみたいに、ppppp・・・ pp・・

    もっともらしく眉をひそめて、
      汚い言葉でも聞いたかのように肩を怒らせようか

  ppppp・・・ pp・・ 紙吹雪が舞って、
    キンと金属バットの芯を食う音

      スティール、しなびた野菜や古い肉、気の抜けたサイダー、
    Oh Yeah! (す、すこし恥ずかしい

Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡る

ppppp・・・ pp・・

  「―――よんだ   よんだ   あなたはよんだ!」

  ・・・そうさ、ボクにはちゃあんと歓声がきこえます、そりゃ両親にとっちゃ“寄生虫”。たぶん教師にとっちゃ“出来損い”―――友達にとっちゃ、居候。でもおおき な、お おきな、お お きな夕暮れのなかじゃあ、なんの区別もなく て

    感覚したくてたまらないんだ・・・ 夢中したくてたまらないんだ・・・
  かすかにあらわれてくる、赤みがかった星―――! 

      一秒の休みもなく 規則正しく繰返している
    言葉の本質など どうでもよく ぼくはぼくのコードの切れはしに夢中

   アップテンポで~~~☆ 終わんないかなしみ、身体に毒、
     てゆうかガス抜き、栓抜き、

 ストップの合図が出ない。・・・ボクは、やっぱり、かすかにゆれている、・・・ゆれてるのサ。たのもしいほどの命綱で、やさしい回避をつづけてきた、一番小さな世界。

   わかんないけど、・・・わかんないけど、笑いたい・・・笑ってたい、
    メデ鯛、おめで隊 ppppp・・・ pp・・

     『何か』あるような気がする! 生きてさえいりゃ、なにか!?
   ―――ねむけと忙しさの熱中症 ( 目を見て打ち明けるトウヘンボク

 (  いまも照れ臭いけど、ま たすぐ、ほらすぐ・・・―――
  晴れた日をください、あ あなんて気持ちいい

    (   は てることなき興奮の血潮 (    あ ますことなく
      アッシぁ、という案内人・・・ 物理ではパーがセントだよ、という

    人 工衛星にのってしずかにぐるぐるGURUGURU、・・・廻っているみたいだ
  幸 せというイメージください=ぼ くらでっかいピストル

鉛 の弾丸で穴をあける、弾道 イエズス会って何? ロダンって何?
  ( ―――青、青  青 青! 

    ppppp・・・ pp・・ おろかで なやましく  落ち込める―――読んだ? 読んでナイ。ないことづくめで記載されてゆく文学。でも待ってるの・・・ないことがナイ日、あることがナイ日、―――ごらんよ みじめで  かなしい

  ppppp・・・ pp・・ 実は寝ちゃいない、誘ってもいない、
    不思議の国のパスワードもない

      でも悶えてらあ、ボク・・・ 騙されらあ、145センチ
    呪いの効力は消えない ジャズのハーメルン隊があらわれて

  バーボンと葉巻を両手にしながら 札束の顔をした、いい女
    ―――青、しずかにつばさをひろげ、ゆめをみ まし た

 ぼくらあこがれました、ヘコみました、ベソかきました
   また落ち込む螺旋状階段 = ソノ心ハ宇宙ヲ漂泊イマス、
 
     ―――止まれ! ソレハ・・・異次元にあります、つぎの星
        ・・・あなた生まれ変わって、つぎの未来、つぎの役割、つぎの時代、

       つぎ・・・つぎの番! 誰ノ為ノ人生、・・・つきゆびをして
     すこしつかれました、突き詰めて話してパニックになりました

   オオ、誰ノ為ノ呪縛 ! オオ、ソノヒロヤカナ肩、
     ( 鮮やかな黄色な花を開け ! 複雑きわまる階層社会

 ppppp・・・ pp・・ 埋葬してください、あなたは全体の中の一部分、たいせつな歯車。アア・・・コノ、地平線ハ誰 誰誰! 誰  !  誰ノ運命

   <Oh Yeah―――! Uh~ いいこと、悪いこと、
     THE MESSAGE FROM SEVENTEEN> 

Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡る

ppppp・・・ pp・・

  「―――よんだ   よんだ   あなたはよんだ!」

    Oh Yeah! いい興奮、いい体験、ヴィガー・・・美が、人生を面白くする、楽しくする、よろこびでみたしてゆく、わすれられないような針の刺激、間歇的な、ラブチャー。ちくたくちくたく、らあぶちゃあ、なあぶっちゃあ・・・

  すこし訛ってるんじゃないの → すこし鈍ってるんじゃないの
    ぶるる、ぶる ( LOVE茶、オタクに売り出しゃあいいのに

  ・・・うたれ死んだっていうね (  もう胸にけだかさ感じちゃいなさい
    瞼の下にたくさん湖がある、かなしみはネッシーをすませる・・・ぱおおん、

  ( それはゾウだとおもう (  はかない、よろこびにかえて・・・ 
    涙をして・・・ 届かないことを知って・・・ Good bye! 
 
     Good bye! 忘れちゃおう「・・・ただの思い出、
        ただの思い出・・・もっと、深く刺せよ、こっちのやつら

   それが眼窩であったか、鼻孔であったかはしらず、しかし使い馴らされ、ひと束にされてしまったじぶんの部品たち。・・・ああ、変わり続ける景色。そしてその部屋は 小匣≪こばこ≫なのだ・・・これから開けられる、そしてこれから閉じられる、繭

     てのひらの中で温められた卵は、
       よく見ると おなかのふくらみに似ている

   BYA A A I

     きりもなく浮かんでは消える、残像
       でも・・・その響きは永遠、ボクの心に染み付いたまま

         もっと、もっとダンスしよう、身体をくねらせよう
      うまく踊れなくてもいいから、腕や足をめちゃくちゃに振ろう、

    ・・・口笛を吹こうよ、皮膚のよじれた汗、すべらせていこうよ」
  いつか笑って打ち明ける ~ 十年後のあなたに会いたい ~

      できるなら、・・・もっと美味いものくれ、もっと値のはるやつにしてくれ。かっこいいもの   できるなら泣けるやつ。それで死んでもかまわないってやつ。ああ、かすかにあらわれては消えてゆく通行人。知ってるやつ   知ってるはずなのに

    おまえ 誰? ppppp・・・ pp・・
  嬉し泣きして飛び跳ねる、やねの上で見た 円盤みたいに

これから、ひとつの街を消すんだ、痕跡ひとつ残さず!てっぺんに独楽
  Good bye! すてきさ、むちむちのタコ

    SYO U GYA I WO TO MO NI

  光のそよぐ、ヴイナスの曲線の様≪よ≫に
しずかな忘却・・・ ppppp・・・ pp・・

    <リモートコントロール・むかれたモモ
      考えにもおよばない、・・・想像なんか及びじゃない >

  ぼくらは  かんぜんに  おびえている完全に  僕等は  完全に。ぼくらは  かんぜんに  おびえている完全に  僕等は  完全に。ぼくらは  かんぜんに  おびえている完全に  僕等は  完全に   完全に―――

Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡る

ppppp・・・ pp・・

  「―――よんだ   よんだ   あなたはよんだ!」

       ジッポにオイル、チャイムはサイレン、でもいったい誰が
     そんなきちんとした答え、・・・知りたいっていうんだい?

   ―――絶対そうさ、ボクの青春
 Baby ボクはめちゃくちゃに羽根をバタバタやってるニワトリ

   もうここには住みたくないのです
     この街は怖くてたまらないのです 

    BO KU HA・・・ BO KU HA・・・
    
   斯様に―――。希薄、ただ場所をあたえられた
    ボクが消えてゆくということが、ボクが死んでゆくということが

      DO NN NA HU U NI―――

    黄金の卵くだらないと言わないで金いろの髪、金いろの髪
  キレイなものにであって、のぞき窓からのぞき込む鋭い二つの目
 
いたい、・・・いたいよ、心にささって『とろり』と黄金にかわる
  黄身のひろがり/見分ちがたく燃える樹、花、夢

    幼児の様に膝にしがみ付き、しゃくり上げます
      たそがれに取り戻せない妄想が強くなります

  しずかな悲哀・・・ セロハンのようにまといついている夏、
感傷。ボクを流れる時間、ボクの生きている時間、 ああ・・


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