無題Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡るppppp・・・ pp・・ 「―――よんだ よんだ あなたはよんだ!」 DYI DYI DYI TO <消えぬあこがれ 心の深みにひそみ行く だけ なのでしょうか > 窓の外の景色が、しずかに停まった。 ぺろっと一皮剥ける。ppppp・・・ pp・・ 嘘いうことを知らない魂にひろやかな翼があって 裏目に出てしまう不器用、驕り・・・ この背を押します < 呆んやり色した光のとまどいよ、 無の中に流れ去れ 風車のように廻りつづけろ―――> でもまだだよ、まだだよ・・・、きょうの出来事 きっと世界中、アップテンポで~~~☆ 跳ねたエイトビート・・・の、§・・・SOS ppppp・・・ pp・・ 高速モーターボートに乗っているみたい 下の水を上にあげ、また下に落して・・・ ―――呼んだ? じゃあ、応えなくっちゃ! そういう決まりなんだ。ややこしイんだ。・・・そうサ、なんといったって、そうサ ppppp・・・ pp・・ 天上に蛇が棲みついてるから 情念との対話 「―――よんだ よんだ あなたはよんだ!」 空から庭に落ちてくるのが 雨じゃなく、月の欠片でも ―――恐れてるんだ、これから先も、宣言するのは∞・・・無限大 ENDLESSのアドレス! ・・・フレッシュ! Flash ノドが震えて、凹んで、すこし凸っとした違う筋肉 ―――ボクの悩み、・・ボクの悩みよ、・・・「止まれ」 ppppp・・・ pp・・ ぱっと、場面がかわるんだ。ハプニングをくずしたバランスさ。ジャンケンで分かれる。しきりに空を見上げて、だんだん・・・だんだん宙づりにされてゆく。せっかく生かされているのに、生のよろこびを感じる瞬間が少ない 糸の切れた風船のように浮きあがりたい そして空の浮き輪になれ KEEP ON! 起動・・・ ボクはグッド・タイミン・・・! そよかぜのなかで、・・・自覚しているのさ。喋りたくて喋りたくて、「うー。」と犬のように唸っている春の嵐 とてもとてもうれしかった日、レトルトパックのカレーも、 どこにでも売ってる カップ縫うドルという駄ジャレも嬉しかった ppppp・・・ pp・・ ねむりのなかでも いそがしい ―――働かなくちゃ! でも まだ だ よ つれださなくちゃ懊悩≪オウノウ≫ ・・・そして みつけなくちゃ なにを ? たぶん の付く モロもろ ・・・桜の花びらの魔法とかいうけれど ( 感じてるだけでええやん、 エア・ヴァイオリン( 略してエヴァやん、 バイクも、フカしまくって悔いはない若気の至り ・・・生命の維持装置が、誰にでもついているとして、 ppppp・・・ pp・・ それはどんな管なんだろう そしてそれはどんなくだりで いのちの蝋燭 その期限への理解を予告されるんだろう 「―――よんだ よんだ あなたはよんだ!」 ZI JI DYI ZI JI ZI JI DYI 訛りの濃い会話と、蝉の鳴き声と 昔といまもかわらぬ、夏の落ち葉――― 波音も 落ち葉の舞い降りてゆく並木路≪なみきじ≫も 雪が降っているのも ―――虹彩≪イリス≫ ああ、キレイな音がきこえてくるよ、笑ったらガハハ、ウヒヒ、 フヒブヒブヒヒ ( こころを灰いろにした いち秒前のボクはどこ・・・? ppppp・・・ pp・・ 地球へ引張られて、落ちてくる隕石のように、通行人がたおれた。建物の天井におおきな穴があいた。どすんどすんと 大きな音が続いた。付き添う人もなく たった独り、沖に浮かぶ 小さなヨットのように ぼくはかすかに揺れていた ppppp・・・ pp・・ なぜあんなに、 空が青くかがやいているのですか、 ステキだ 髪が逆立ってるエキセントリックな流行最前線 ( そこにいるのは過去の人のグッド・デイ そうしてそこはまるで、水晶のような ・・・水盤のような 噴水のような しずかな町になる。―――海の底のような町になる BOKU NO ISHIKI GA それは僥倖といえよう 残滓といえよう ん? ~君!~どうした君ーイ! 興奮しすぎて気絶しそうで、・・・ああ排泄物を垂れ流しながら 泣きじゃくりそう・・・ BOKU NO ISHIKI GA KO WA RE TE I QU ppppp・・・ pp・・ おおきな樹が揺れてるんだ、鈴みたいに鳴ってるんだ、耳をすませばきこえるよ Oh・・・ ベイビー Oh... おおきな、おお きな笑い声 DYA A NN PYU 身を翻していずくともなく駆け去った みち足りない心、の空虚は 埋められない溝、女の人が僕の下半身を見ているのです エロイのです! エロいのです ほんとうにおおきな樹からきこえてきて、腹よじれそう、 『肋骨がひきつっている。』という表現、思いつくくらいサ 何が待っているのでしょう、何が・・・ 潤いと熱を瞬時に外気に奪われて、何百条何千条というたくさんの白煙が、下から上へとのぼっている。さっきまで・・・さっきまで、高いところにだけ吹いていた風が、おりてきて かすんで見えなくなる ppppp・・・ pp・・ 青はいつまでも宝石 しだいしだいに閉じてゆく瞳のなかで ボクが蟻地獄に足をとられた昆虫みたいでも 竜宮に向かう浦島太郎のようでも 嘆いている?のいまはどこ? あの猿・・・原始人・・・少年はどこ? ・・・いまだったら ・・・でもいまだったら、必殺≪ヒッサツ≫ 「グレート・・・ローリング・・・スペシャル! ・・・違うな、必殺! 必殺! エレクトリカ・・パイナップル・・メロン和え! ・・・違うがな、ってそれは全然違うがな!」 ―――くだらない説教なんてききたくない! 馬鹿にすんなよ てめえの人生と一緒にすんな (バリャー! の掛け声でバリアーを ボクは・・・突き破ってみせる! サイのように、ううん、 トリケラトプスみたいに、ppppp・・・ pp・・ もっともらしく眉をひそめて、 汚い言葉でも聞いたかのように肩を怒らせようか ppppp・・・ pp・・ 紙吹雪が舞って、 キンと金属バットの芯を食う音 スティール、しなびた野菜や古い肉、気の抜けたサイダー、 Oh Yeah! (す、すこし恥ずかしい Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡る ppppp・・・ pp・・ 「―――よんだ よんだ あなたはよんだ!」 ・・・そうさ、ボクにはちゃあんと歓声がきこえます、そりゃ両親にとっちゃ“寄生虫”。たぶん教師にとっちゃ“出来損い”―――友達にとっちゃ、居候。でもおおき な、お おきな、お お きな夕暮れのなかじゃあ、なんの区別もなく て 感覚したくてたまらないんだ・・・ 夢中したくてたまらないんだ・・・ かすかにあらわれてくる、赤みがかった星―――! 一秒の休みもなく 規則正しく繰返している 言葉の本質など どうでもよく ぼくはぼくのコードの切れはしに夢中 アップテンポで~~~☆ 終わんないかなしみ、身体に毒、 てゆうかガス抜き、栓抜き、 ストップの合図が出ない。・・・ボクは、やっぱり、かすかにゆれている、・・・ゆれてるのサ。たのもしいほどの命綱で、やさしい回避をつづけてきた、一番小さな世界。 わかんないけど、・・・わかんないけど、笑いたい・・・笑ってたい、 メデ鯛、おめで隊 ppppp・・・ pp・・ 『何か』あるような気がする! 生きてさえいりゃ、なにか!? ―――ねむけと忙しさの熱中症 ( 目を見て打ち明けるトウヘンボク ( いまも照れ臭いけど、ま たすぐ、ほらすぐ・・・――― 晴れた日をください、あ あなんて気持ちいい ( は てることなき興奮の血潮 ( あ ますことなく アッシぁ、という案内人・・・ 物理ではパーがセントだよ、という 人 工衛星にのってしずかにぐるぐるGURUGURU、・・・廻っているみたいだ 幸 せというイメージください=ぼ くらでっかいピストル 鉛 の弾丸で穴をあける、弾道 イエズス会って何? ロダンって何? ( ―――青、青 青 青! ppppp・・・ pp・・ おろかで なやましく 落ち込める―――読んだ? 読んでナイ。ないことづくめで記載されてゆく文学。でも待ってるの・・・ないことがナイ日、あることがナイ日、―――ごらんよ みじめで かなしい ppppp・・・ pp・・ 実は寝ちゃいない、誘ってもいない、 不思議の国のパスワードもない でも悶えてらあ、ボク・・・ 騙されらあ、145センチ 呪いの効力は消えない ジャズのハーメルン隊があらわれて バーボンと葉巻を両手にしながら 札束の顔をした、いい女 ―――青、しずかにつばさをひろげ、ゆめをみ まし た ぼくらあこがれました、ヘコみました、ベソかきました また落ち込む螺旋状階段 = ソノ心ハ宇宙ヲ漂泊イマス、 ―――止まれ! ソレハ・・・異次元にあります、つぎの星 ・・・あなた生まれ変わって、つぎの未来、つぎの役割、つぎの時代、 つぎ・・・つぎの番! 誰ノ為ノ人生、・・・つきゆびをして すこしつかれました、突き詰めて話してパニックになりました オオ、誰ノ為ノ呪縛 ! オオ、ソノヒロヤカナ肩、 ( 鮮やかな黄色な花を開け ! 複雑きわまる階層社会 ppppp・・・ pp・・ 埋葬してください、あなたは全体の中の一部分、たいせつな歯車。アア・・・コノ、地平線ハ誰 誰誰! 誰 ! 誰ノ運命 <Oh Yeah―――! Uh~ いいこと、悪いこと、 THE MESSAGE FROM SEVENTEEN> Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡る ppppp・・・ pp・・ 「―――よんだ よんだ あなたはよんだ!」 Oh Yeah! いい興奮、いい体験、ヴィガー・・・美が、人生を面白くする、楽しくする、よろこびでみたしてゆく、わすれられないような針の刺激、間歇的な、ラブチャー。ちくたくちくたく、らあぶちゃあ、なあぶっちゃあ・・・ すこし訛ってるんじゃないの → すこし鈍ってるんじゃないの ぶるる、ぶる ( LOVE茶、オタクに売り出しゃあいいのに ・・・うたれ死んだっていうね ( もう胸にけだかさ感じちゃいなさい 瞼の下にたくさん湖がある、かなしみはネッシーをすませる・・・ぱおおん、 ( それはゾウだとおもう ( はかない、よろこびにかえて・・・ 涙をして・・・ 届かないことを知って・・・ Good bye! Good bye! 忘れちゃおう「・・・ただの思い出、 ただの思い出・・・もっと、深く刺せよ、こっちのやつら それが眼窩であったか、鼻孔であったかはしらず、しかし使い馴らされ、ひと束にされてしまったじぶんの部品たち。・・・ああ、変わり続ける景色。そしてその部屋は 小匣≪こばこ≫なのだ・・・これから開けられる、そしてこれから閉じられる、繭 てのひらの中で温められた卵は、 よく見ると おなかのふくらみに似ている BYA A A I きりもなく浮かんでは消える、残像 でも・・・その響きは永遠、ボクの心に染み付いたまま もっと、もっとダンスしよう、身体をくねらせよう うまく踊れなくてもいいから、腕や足をめちゃくちゃに振ろう、 ・・・口笛を吹こうよ、皮膚のよじれた汗、すべらせていこうよ」 いつか笑って打ち明ける ~ 十年後のあなたに会いたい ~ できるなら、・・・もっと美味いものくれ、もっと値のはるやつにしてくれ。かっこいいもの できるなら泣けるやつ。それで死んでもかまわないってやつ。ああ、かすかにあらわれては消えてゆく通行人。知ってるやつ 知ってるはずなのに おまえ 誰? ppppp・・・ pp・・ 嬉し泣きして飛び跳ねる、やねの上で見た 円盤みたいに これから、ひとつの街を消すんだ、痕跡ひとつ残さず!てっぺんに独楽 Good bye! すてきさ、むちむちのタコ SYO U GYA I WO TO MO NI 光のそよぐ、ヴイナスの曲線の様≪よ≫に しずかな忘却・・・ ppppp・・・ pp・・ <リモートコントロール・むかれたモモ 考えにもおよばない、・・・想像なんか及びじゃない > ぼくらは かんぜんに おびえている完全に 僕等は 完全に。ぼくらは かんぜんに おびえている完全に 僕等は 完全に。ぼくらは かんぜんに おびえている完全に 僕等は 完全に 完全に――― Uh~ いいこと、悪いこと、頭ン中を走馬灯みたく駆け巡る ppppp・・・ pp・・ 「―――よんだ よんだ あなたはよんだ!」 ジッポにオイル、チャイムはサイレン、でもいったい誰が そんなきちんとした答え、・・・知りたいっていうんだい? ―――絶対そうさ、ボクの青春 Baby ボクはめちゃくちゃに羽根をバタバタやってるニワトリ もうここには住みたくないのです この街は怖くてたまらないのです BO KU HA・・・ BO KU HA・・・ 斯様に―――。希薄、ただ場所をあたえられた ボクが消えてゆくということが、ボクが死んでゆくということが DO NN NA HU U NI――― 黄金の卵くだらないと言わないで金いろの髪、金いろの髪 キレイなものにであって、のぞき窓からのぞき込む鋭い二つの目 いたい、・・・いたいよ、心にささって『とろり』と黄金にかわる 黄身のひろがり/見分ちがたく燃える樹、花、夢 幼児の様に膝にしがみ付き、しゃくり上げます たそがれに取り戻せない妄想が強くなります しずかな悲哀・・・ セロハンのようにまといついている夏、 感傷。ボクを流れる時間、ボクの生きている時間、 ああ・・ ジャンル別一覧
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