Rhythm of Peace♪～♪～♪Rhythm of mind

南アフリカは、

長い歳月　白人の差別的な支配が続き

アパルトヘイト（Apartheid）など人種差別に関して

多くのおぞましくも悲惨な歴史を持っています。

しかし、自然保護・動物保護の面では、

Africaで一番国立公園が整備されています。

不当な白人の支配が長く続きましたが、

ダイアモンド鉱山や金の鉱山の埋蔵量が多く

いまは天然ガスなどの資源があり、潤沢な資金（税収）のおかげです。

観光収入も治安の安定に従い、アフリカ大陸では群を抜いています。

 Africaの国で唯一　G20のメンバーに入っています。

☆☆☆　☆☆☆

今回はその中で一番大きな国立公園 kruger parkへ行きました。

日本の四国と同じ面積がある国立公園で、アフリカで一番広大です。

南アフリカにはこの規模の国立公園が14ヶ所も整備されています。

魅力的な視察仕事で、assistantさんたちの表情が♪～♪♪

 滞在中のDurbanからは双発Cessnaで小1時間です♪♪♪~~

多くのツアー客は

4～10日間ロッジに滞在し、ゆったりと四国と同じ広さの公園を散策します。

徒歩移動は基本的に禁止されています。。。

はい、動物たちに優先生活権があり、人間は遠慮しなければいけません。

Papaたちは仕事の視察訪問で～残念ながら1泊のみ!!!

この国では、かつての人種差別を償うために

国立公園内では、

先住民族と少数民族、先住原住民族らを優先雇用しています。

管理職~上級職も白人たちの人数割合を制限し、

本当に優秀な技術者や動物生態の研究者などを採用しています。

ジュネーブ本部からも支援資金を集め、供給しています♪～♪♪

※本日の写真は

ジュネーブから同行している広報担当staffさんが

1デジ+重たい望遠を　手持ちで パッシャ

Papaでは三脚が無いと無理ですね。。。

Top写真など

質の悪い写真は、assistantさんが冗談で撮ったものです♪♪♪～～

遠くてもカメラが向く気配を感じて　警戒していますね。。。

 用心深いインパラもカメラの気配に気づいていますね。。

宿泊lodgeの庭先では、

絶滅危惧種＝wilddog　ーリカオンの一種が食事中でした。

lodgeでは自炊もできますが～

仕事中なので週末のPapa　cookingはお休みです。

restaurantからデリバリーを

シーフードプレートをオーダーしたら　こんな感じでした。

1人前の量が多いのは、欧州的でなく米国的ですね***笑***

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愛犬Paris君のJunior　=Windy君（5Weeks)

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