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愛媛県 新築 リフォーム 本物の家オンリーワンハウス昭和建設一級建築士氏間貴則 の挑戦

ハイブリッド断熱工法性能

愛媛県、八幡浜市、松山市、大洲市、西予市、宇和島市、伊予市
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で現在、こだわりの住宅、店舗の新築、リフォームをしている
オンリーワンハウス昭和建設ホームページ

国産ティンバーフレーム
今日もブログみていただきありがとうございます!

オンリーワンハウス昭和建設一級建築士の氏間貴則です!

現在、ハイブリッド断熱工法のお問い合わせたくさんいただいています

そのなかで、一番多いハイブリッド断熱工法の断熱性能です

今日は、その断熱性能について分かりやすく説明させていただきます!

Q&A「ハイブリッド断熱工法の断熱性能は?」

オンリーワンハウス昭和建設の

ハイブリッド断熱工法は、

外壁、セラミック遮熱塗り壁

ガイナ 遮熱塗り壁 愛媛

と内断熱セルロースファイバー120mm
セルロースファイバー 愛媛


の組み合わせです

セラミック遮熱塗り壁は、

遮熱断熱なんで一概に比べれませんが

グラスウール10kの100mmと同等の効果があります

具体的に数値で説明いたしますと

まず高気密高断熱住宅などで使われている

ウレタン断熱の熱伝導率で比べてみすと

ウレタン断熱材の熱伝導率=0.026W/(m・k)

オンリーワンハウスハイブリッド断熱は

内断熱セルロースファイバーの熱伝導率=0.038W/(m・k)  
セラミック遮熱塗り壁(グラスウール100mmで計算)=0.050W/(m・k)

そこでウレタン断熱材に換算すると

セルロースファイバー
120mm÷0.038×0.026=82mmのウレタン断熱に相当
セラミック遮熱塗り壁
100mm÷0.050×0.026=52mmのウレタン断熱に相当
します

オンリーワンハウス ハイブリッド断熱工法を ウレタン断熱に換算して  134mm 


ちなみにグラスウール10k品 伝導率=0.050W/(m・k)w
をウレタンに換算すると
愛媛でよくつかわれるGW60mm÷0.050×0.026=ウレタンで31mm
高断熱仕様のGW100mm÷0.050×0.026=ウレタンで52mm


ウレタン断熱材に換算して比較すると

オンリーワンハウスハイブリッド断熱工法 134mm

ウレタン断熱材をつかったスーパーウォール工法  60mm
     
愛媛でよくつかわれているグラスウール60mmは 31mm

という計算結果になりました

ハイブリッド断熱工法は、トステムの高性能高気密高断熱

スーパーウォール工法の2.2倍以上の性能があり

一般住宅のグラスウールの家ではなんと

4.3倍以上の断熱性能があることになります

数値だけでも断然性能が高い

ハイブリッド断熱工法が、オンリーワンハウスの標準仕様です

そのほかにもお客様からの疑問↓
「ハイブリッド断熱工法にして、値段は高くならないの?」
「ハイブリッド断熱工法の他の断熱材にはない良さは?」
「ハイブリッド断熱工法の遮熱断熱とは?」
などなど後日、Q&Aでお答えいたしますね!!

おたのしみに!!






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