カテゴリ:就職活動~アイテム~
足元にも及ばない、足元を掬われる…
とかく、人は足元に注目しがちである。。。 さて、昨日のオーダースーツに続き、 今回は説明会の足回りを支える革靴をご紹介したい。 革靴はよく磨かれた黒いシューズを最低2足、 予算が許すならば3足は欲しいところだ。 スニーカーなどでも、一度履いたら次の日休ませると言われるが、 革靴はそれ以上の休息が必要だ。 革・皮…は生き物である。 革靴の形態やブランドは就職する業界や職種を基に選べばいい。 ◆REGAL ・銀行や証券など、金融関係に好まれる。 ブランド的には重厚でどっしりして丈夫なつくり。 他のブランドに比べると重めのモノが多く感じる。 言わずと知れたブランドであり、昔から履かれているため、 年配の方と働く機会があるならば、買ってもいいのではなかろうか。 ◆Hush Puppies どんなに歩いても疲れない! 全体的に柔らかい革でつくられており、 足を痛めにくく、他ブランドと比べて軽いため、 一日に数件の説明会を周る際にはお勧めしたい一足! 都内・千葉・埼玉圏内を一日に数件の営業先を周る、 そんな営業マン(俺)も愛した一足です。 ◆SCOTCH GRAIN ヨーロッパの名靴に並ぶ日本生まれの革靴を目指したメーカー。 海外の一流ブランドと比較しても遜色ない。 同じストレートチップの革靴一足をとっても、 『粋』な日本スタイルを表現できるのは、 このブランドだけ! 三万以下(場合によっては二万以下)という値段で、 この品質を保証出来る…素晴らしいコストパフォーマンス。 広告業界やベンチャー系の方に人気があります。 履ければいいというイメージを持ちがちな革靴ですが、 目立たないようなところにこそ、 その人の人と成りが現れると考えるビジネスマンは非常に多いです。 『足元がお留守だ』…なんて格闘漫画の敗因みたいな理由で、 就活を敗退しないよう、 足元には十分気を付けましょう。
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最終更新日
2012年06月13日 00時10分00秒
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