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よく言われることだが、
アナタは『何のため』に『何』をするのか? 『目標』と『手段』をしっかり定めているんですか?…って、 そんな話である。 英語、MBA、ロースクール、大学院進学、一流企業に就職。 …何を目標としているのか、 ソコが定まっていなければ、 何を勉強しても無駄な努力と言われたりする。 それでも、就職活動・転職活動を経て、 一つ実感したことがある。 それは、 英語…それは学歴を覆す、現代の矛! 就職活動にせよ、転職活動にせよ、 『学歴』というのは、 一つの判断目安であろうことは間違いない。 確かに、最近の就活では、 <大学名がわかる内容は記入しないように>という、 一文が盛り込まれるなどあるが、 それは一部の企業だけである。 なぜ、学歴が一つの判断目安なりうるのか。 それは…過去において努力することが出来た証、 ということである。 しかしながら、英語。 偏差値とは違い、 TOEICという今からでも向上出来る数値。 コレを利用することで、 過去の学歴で勝負出来なくとも、 現在の実力(努力)で勝負することが出来る! 『いつか』の『何か』のために、 英語の勉強は必須である! ※また、高学歴が人事担当に受けがイイ理由は、 もしも採用した新入社員が使えなかった場合、 人事部長にどれだけ叱られても、 『高学歴ですよ?帰国子女ですよ? アレだけスペック高ければ、 期待して採用しますよ! 』 …という言い訳が出来るという面も無視は出来ない。 いざという時のために、 英語くらいは勉強し続ける必要がありそうだ。
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最終更新日
2012年06月14日 01時09分49秒
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