カテゴリ:愛犬クウとの暮らし
言いたくはないけれど、 暑い~ 暑すぎる~ 一昨日まで4日間雨が降り続き、家の外も中もジクジクで、もうどうしようもない湿気にうんざりしていたのでしたが… 昨日、ようやく雨があがってくれたと思ったら、 いきなり猛暑が襲ってきた この写真から、なんとなく伝わりますかね ちなみに、水道の下の水瓶は地元の焼き物「志戸呂焼」。 今年になって知り合ったアキラさんは、志戸呂焼など陶器の逸品をご所有。 発掘した室町時代の茶碗など、なかなかの物です。 家に遊びに来た時にひらめいたようで、ここに置いたらちょうど良さそうなカメが家にあるけど どお!と言われたのは数週間前。 どんなものかと見に行ってみたら、 水がめと思しきものは、土に埋もれ、風雨にさらされたまま汚れ放題でした。 このままだとあまりに可哀そうだと思ったので、遠慮なくいただくことにしたのでした。 掘り出して、多少は綺麗にしておいてくれました。 今朝papaさんと車で迎えに行き、肉厚なので60キロぐらいはあると思いますが、papaさんと二人でウリャ~ッ それを見たアキラさん、私の怪力に舌を巻いてました ここに据えたら、誂えたかのごとくピッタンコ ひと仕事をして、汗だく
とにかく暑くって、クウも苦しそうに肩でゼーゼー息してました。 スレートの屋根が焼けてるから、そりゃもう暑いわね。 いつもはわりと冷たいコンクリートが、もう生ぬるい。 なんとかしてくりょ~。 今日は鼻の穴全開で、暑さに参ってる顔です 玄関が比較的涼しいので、避難させました。 開けた玄関の内側によしずを立てかけて、 クウさんのバスタオルを湿らせて床に敷けば、 なかなか快適そうな避暑の空間になりました。 風も通るし、ホント快適だわよ~ この快適空間でおやつをいただきましょう と食べ始めたのは「豚さんの耳」 浮き出た血管がリアルですな。 これが結構硬くって、昨日半分に切るのに「のこぎり」を使いました。 クウにとってはちょうどいい硬さのようで、バリバリ、ボリボリ美味しそうにお召し上がりになりました。 実はこれ、先月半ばにイギリス在住の「あるお方」から届いたおやつです。 こういうの、この辺ではなかなか手に入りません。 ありがとうございま~す 真中が豚耳で一番右は牛のデ~ッカイ骨。 これはきっと、いきなり隠そうとするはず。 食べきれない物は、とりあえず土の中に隠さずにいられないクウさんです。
一番左の茶色の袋の中身が「牛の胃袋」で、物凄くクサイ 私が好きな「くさやの干物」も、この臭さには負ける
クウにとっては美味しいようで、これもバリバリと喜んでいただきました。
昨日も今日も、夕方のお散歩は涼しくなった5時過ぎに。 昨日の夕方、始めてヒグラシのカナカナ~が心地よく聞こえたけど、今日は暑すぎたのかひと声も聞こえませんでした
papaさんにも了解を得たうえで、ちらっと書いておきますが… 5月、福岡での後片付けは、ほぼ順調に済んだものの… 私の胸の内は少々複雑。 でもね、まあね…
それからまた1ヶ月が経過した、先週5日の金曜日のこと、 papaは30年前に別れて以来、会うことができなかった実の娘から「会いたい」と言われ、東京で感動の再会を果たしたのでありました 私としては、こういう展開になることは意外ではなかったけど、papaの方からは言い出すことはなさそうだったので、あちらから言いだしてくれてホントに良かったと思います。 居酒屋からフォーク酒場に流れて、お互いに歌を披露したとか。 でもさ、いくら居酒屋好きだからって、30年ぶりのご対面まで居酒屋かよ~ 彼女もギターの弾き語りができるそうで、やっぱり親子なんだな~って感じ。 弾き語りしている時の彼女の写真を見ると、まだヒゲがなかった若い頃のpapaに良~く似ている。 素敵な女性に成長してくれた娘にpapaは超感動し、短いながら素敵な再会の時間を過ごすことができて、幸せいっぱいだったみたいです 娘に恋しちゃった なんて、よくゆーよねー。 30年前にはこんなことになるとは夢にも思わなかったでしょうけど、その時、きっちり後片付けしておかなくて却って良かったのかもね~って思いました。 本当にこんな機会がなければ二度と会うことがなかったかも知れないのですから。 でも、これから先はどうするの
ちょっぴり微妙な心境のmamaなのであった
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