石見銀山が世界遺産に登録されるちょっと前の４月に行ってみた。桜も見頃で、良い季節だったのにあいにくの雨模様。
なぜか、その友達と２人で出かけると雨が多い。雨、というより嵐だったりする。
町のあちこちには、何やら怪しい、いや、素晴らしいアートが点在する。
菜の花が広がる川原。素晴らしさがイマイチ写真に反映されてないけど、実物はみごと。
危険な香り。
靴ヅレができそうな頃、マップ発見! 地図を見ながら彼女は言う。「あ、あの駐車場じゃなかった」。
とっくに気づいてたよ。
やっと到着。龍源寺間歩入口。
坑道。
坑道の中には横穴もいっぱい。よくこんな小さな穴に入れたな、と感心。昔の人は小さかったんだねぇ。
|
|
町並み。
なぜに体重計
これは何???
近づくと・・・
やはり分らない。
連れは一度、銀山に来た事があると言う。
彼女いわく「歩いてもたいした距離じゃなかった」駐車場より、銀山坑道まで歩き始める。
地図上では片道3km程あるように
見えるが、地図が狂ってるんかなー。
なかなか着かないねぇ
さっぱり着かないねぇ
なんか、疲れたんだけど
壁その1
壁その2
あゝ、また来た道のりと同じ分帰るのかー。帰りは下りだから楽だよと慰め合う二人・・・
|
