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こうこの手紙

2018年01月14日
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2013.01.31.JPG

「とうちゃん、お墓参りに出かけよう」

「ふむ、久しぶりに月命日に出かけられるのである」

くまのお墓参り 1.jpg

ということで、ふたりは坂を下って、駅前のバスに乗るのでした。

東宝前の妙法寺に降り立って、早速お寺をまわるのでした。

くまのお墓参り 6.jpg

まずはお稲荷さんにお参りをしたのですが、扉が開いてダキーニ天が見えるのでした。

「はて? 初午には早いと思うのであるがなんであろうか?」

「とうちゃん、仏教では少し扱いが違うのかもしれないぞ。お供物もいっぱいだ」

「ふむ、ダキーニさんがいるということは神仏習合の証なのである」

「日蓮さんの縁日だから開いているんじゃないか?」

「いや、前は必ず十三日にお参りしていたのである。何度かはダキーニさんを

見た覚えがあるのであるが、普段扉は閉じているのである」

くまのお墓参り 5.jpg

ふたりは謎を残しつつも先に進むのでした。

「とうちゃん。お年始だからここにも献香をしよう」

「ふむ、本堂にお参りをしたら、お線香をふたつもとめようね」

くまのお墓参り 4.jpg

本堂にお参りをして、お線香を二束買って献香をするのでした。

ひとつは素敵な仏像さんに、ひとつは大きな人に持って行くのでした。

くまのお墓参り 3.jpg

「とうちゃん、普段はお願いをしないけれど、新年だからみんなの幸せと健康をお祈りしよう」

「いや、いつも球磨之介をお願いしているよ。

けれど、今日はみんなの幸せもお願いしてみようね」

くまのお墓参り 2.jpg

「球磨之介、今年は五周忌なんだね。もうすぐ丸四年になるよ。

その間に随分状況も変わってね。いいことばかりだよ。

それでもね、くまが生きていてくれていた方が随分嬉しいよ」

「仕方ないよ。生き物はみんな死んじゃうんだ」

「今年は今から3月の休日を入れておこうかね。

お不動でお塔婆をたてて、盛大にいろいろ振る舞ってみようかね」

「お金がないじゃないか」

「そうだね。けれど外貨預金を崩せばなんとかなるさ。

ニュージーランドドルが割りと好調でね。3月くらいに解約してもいいかと思うんだよ」

くまのお墓参り 7.jpg

お墓参りを終えてふたりで相談するのでした。

「とうちゃん、御嶽のハンサム団にまだ御挨拶していないぞ」

「気になっていたのである。寄っていこうではないか」

「お線香をたてて、お守りを買っていこうよ」

「ふむ、近所の小さな神社も大切にしないといけないね。

御札は増やせないから、今年のお守りは御嶽神社のものを持とうかね」

厄除けと開運の黒いお守りをもとめていくのでした。

くまのお墓参り 8.jpg

「とうちゃん、今年は千代田稲荷にのぼりを立ててもらおうよ」

「久しぶりだね。お酒を買ってお金を用意して寄っていこうね」

ふたりは109前のみずほ銀行で新券をおろして、神社に向かうのでした。

「たのも~!」

「とうちゃん、誰も出てこないぞ。かずちゃんはお店じゃないか?」

「それじゃぁ、お詣りをしてあとでまたこようね」

 

偶然にも神社の人がやってきて、受付をしてくれるのでした。

千尋&シロ 2.jpg

家に帰ると冴えない団がお迎えをしてくれるのでした。

「とうちゃん、久しぶりに千代田のお稲荷さんにものぼりがたてられたね」

「ふむ、感謝しないとダメだね。なんでも大切にしないといけないのである」

 

祥之介はずーっと風邪気味で、日曜日は休養日にあてているのでした。

本当なら昨日は、お墓参りから小野神社と大國魂神社をまわって、

本日は孫を見せてもらいに行きたかったのです。

けれど仕事が休めないので、今日はゆっくりしていました。

これから金王神社にお水を頂きに行って、マッサージを受けてゆっくりしようと思うのでした。

 

 







最終更新日  2018年01月14日 14時36分55秒
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