フロリダ　て　あも　むーちょ

ポヨさんは私が里帰りをしている間、とてもすばらしい会社のヒューマンリソーサスマネージャーの地位を捨て、さまざまな理由から、リムジンの運転手になったのですが、働く時間が物凄く不規則なうえ、始まる時間も終わる時間もさまざま。
昨日は２時間しか寝ていないくせに、ジムに寄って朝の８時半ごろに一度帰ってきた。

「とっても時間を有効に使えるから、今度から朝時間があったら、ジムに行こうかな。どうおもう？」なんて聞いてくるので、
「勝手にすれば。寝不足とか疲れてて事故起こさなければいいんじゃない？」ってかんじで、どうでもいい私。

「何で、いいアイディアだね。っていえないの？」って言ってきたので

「あなた次第だよ。本当」

私が帰国してから、休みなく働いているので、本当に勝手にしておくれ。って感じです。

珍しく、７時半ごろ帰ってきて、１０時からまた仕事。そのあいだも、アイス食べながら仕事の準備。寝ようかななんていっている間に時間になり、帰宅してきたのが１２時。

ひまわりがフガフガ言って、起きそうだったので、ゲームをしながら、様子を見ていたのですが、ポヨさんはそれをいいことに、
「昨日は２時間しか寝ていから眠いし、ジムにも行って疲れたから、今からスーツのズボンを洗濯して、乾燥機にかけておいてくれる？」

もお「はぁ～」って感じでしたね。

「怒んないでよぉ」なんていってきたけど、怒るというより、あきれている私。
「私に触るな。さっさと寝ろ」って言って一蹴したのですが、起きる時間が７時半。って聞いたときはお前が自分でやれ。って思いましたね。

昼間グーグーひまわりと寝ているのでいいんですが、昼間寝てたら寝てたで、寝てばっかりいるって言われるので、むかつきますね。本当。