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カテゴリ:助産師・保健師になるまで
今日の授業では、香川県で助産院を開いている「いけぞえ助産院」の先生が講師でやってきて下さり、助産院でのお話しを聞く事ができました。
助産院・・・。 やっぱり、実際に行ってみないとなんとなくしか想像がつかないけれど、 家族ぐるみで長くお付き合いしていけると言う点で、また自分たちのお産の選択のひとつとして、 これからもあって欲しい、増えていって欲しい場所だなーと思いました。 100人いたら100通りのお産があるはずだから。 ちなみに、アヒルの彼氏にどんなお産がしたいか聞いたことがあるんですが、 「自分が一番に赤ちゃんを取り出したい。二人だけでのお産がしたい。」 って言ってました。 そんなこと、できるの・・・?(笑) 助産師か医者しか認められてないんじゃないの?? その理由もおかしくて、他の人に見られたくないって。 え?何を?って感じですが(笑) ま、きっと病院分娩ではそんなこと無理に違いありません(笑) で、話しは変わって「地区診断」 放課後、こないだ提出していた地区診断の見直しや修正を先生に指導してもらいました。 アヒルたちの診断のための資料、情報はまとまりがなく、統計もつながりや、何を意味しているのか、本当に必要な情報なのか?など自分たちが見ても意味がよくわからない情報だったので、そこを指摘されました。 そして、データーの書き方、まとめ方にもちゃんと規則や、基本があってそれもできてなかったので、直すことになりました。 これは、看護研究のときに言われたことがあったので、それを思い出してしまいました。 ひとつの作業でいろいろ勉強になります・・・。 明日からまた居残りの日々が始まります。今日は7時過ぎまで、データーの整理をしていました。 もうすぐ、フォーカスグループインタビュー(FGI)の企画もしないといけません。 先生は地区診断がちゃんとできてたら、FGIはすぐできるって言うんだけれど、地区診断と同時進行でできるものなのか…。 その地区で何が問題なのか?って考えるのって難しいなーーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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