|
カテゴリ:助産師・保健師になるまで
今日は、石塚助産院の石塚和子先生が丸一日使って講義をしてくださいました!
関西の、特に大阪のおばちゃんって感じの雰囲気と独特の話し方、「よろしいか?」「あほ・ぼけ・かす!」などの言葉や、関西人らしいボケの混じったトークで、熱い講義を聴くことができ、今日は、また助産師の仕事に関する考え方やポリシー、助産師の責任、専門職って言うことに触れることができました。 「助産師の専門性」「自らが診断すること」「医師の指示まちではなく自らが診断し、救急時も対処ができなければいけないこと」等について話してくれたとともに、 助産診断の手技や診断の方法、救急時の対応について、私たち全員に体験させてもらったり、先生の経験談を交えて話してくれて、ザイツ法・手拳法やNSTの診方、助産師としての行動などがよくわかりました。 授業で習ってたことや教科書にあることの、現場での実際の使い方、本当の意味がわかり、復習にもなりました。 石塚先生は、大阪のおばちゃんって感じのイメージだったのですが、 社団法人日本助産婦会の会長もされていたり、数多くの参考書や教科書を出版されていたりと実はすごい方だったんだなーと、後からHPをみて知りました。 でも、言ってることは厳しいし、言葉も悪いときもあるけれど、温かさを感じるような、たくましい方でした。 先生のように、 「いつまででも、自分の仕事に責任とプライド・誇りを持って働いている、自分の仕事が好きだといえる人」 になりたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[助産師・保健師になるまで] カテゴリの最新記事
|