危なかった!?
今日はSさん(18歳女性)と路上教習でした。Sさんとは初対面ですが、気さくで話やすい教習生です。そのSさんは、どうしても速度が出すぎてしまいます。普通に走っているときはいいのですが、私と話をするとだんだん速度が上がっていくのです。Sさんに横断歩道のひし形マークのことを話していると、やはり速度が上がってきました。その時です!私: Sさん、ちょっと速度が・・・Sさん: あっ、あれ!!私: えっ!?ハッとして前方を見ると、道路のやや左側に○○の死骸が!Sさんはとっさにハンドルでよけました。(急ハンドルは危険です・・・)Sさん: はぁー、危なかったですね!私: びっくりしたね!Sさん: 私、ひいちゃうかと思いましたよ!!Sさんは、よけれて嬉しそうでした。(ちょっと興奮状態)・・・・その嬉しそうな顔を見ると、あれ、よけれてなかったなんて言えないですね・・・私の胸にしまっておこうと思います。