紫鯖☆お気楽支援ＷＩＺの日常

一昨日「劇団名ついに決定！！」の続き。




レトちゃんの突然のコル。
劇団員を待っていたのは見たこともない風景だった…


そう、ここはビガプール。クエダブの産地として知られる街です。


クエダブ、私も６個ほど隠し持っています。


銀行の一番底に置いておかないと、こないだみたいに１ｓｔに叩き売られてしまいます！
ヤツは銀行３、ユーリも４で止まってるから、ここだけが私のへそくりスペースです。


産地を訪れました。
木精霊との交流は、我々劇団に演劇のインスピレーションを与えてくれることと思います。





団長、インスピレーション来ましたか？





だ、団……！



気を取り直して、今日はここで練習といきましょう。


ナレーション担当、エデル姫です。


彼女のナレーションに従って、私たちが演じるのです。


頼まれてもいないのに勝手にヒロインの姉のナンパを始める私。









書いたよ！



愛を育む二人。





きた！頑固オヤジ！





ん？





劇団員、たまには失敗もします。




おっと！美女の甘い誘惑！




婚約者をほったらかしてエサに殺到する私に、団長の愛のランドが火を噴きます。















めでたしめでたし！






ん、私が言うなって？





心労のあまり倒れるナレーション。



続く！