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2020.08.30
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テーマ:ニュース(99434)
カテゴリ:新しい生活様式
教育再生実行会議…


うーん、
前に出てたかなぁ…
多分、初めて⁈
( ̄▽ ̄;) ヤバイワ、ジブン

とりあえず、

調べますね…
_φ( ̄ー ̄ )






教育再生実行会議

21世紀の日本にふさわしい教育体制を構築し、教育の再生を実行に移していくため、内閣の最重要課題の一つとして教育改革を推進する必要があります。このため、「教育再生実行会議」を開催しています。

***

1.趣旨

 21世紀の日本にふさわしい教育体制を構築し、教育の再生を実行に移していくため、内閣の最重要課題の一つとして教育改革を推進する必要がある。このため、「教育再生実行会議」(以下「会議」という。)を開催する。

2.構成
(1)会議は、内閣総理大臣、内閣官房長官及び文部科学大臣兼
教育再生担当大臣並びに有識者により構成し、内閣総理大臣が開催する。
(2)内閣総理大臣は、有識者の中から、会議の座長を依頼する。
(3)会議は、必要に応じ、関係者の出席を求めることができる。

3.その他
 会議の庶務は、文部科学省その他の関係行政機関の協力を得て、内閣官房において処理する。

出典:首相官邸 政策会議
トップ >会議等一覧 > 教育再生実行会議
> 教育再生実行会議の開催について
*****



シュガーバイン


あれ?
教育なので…
文科省かと思いきや、

内閣の政策会議…⁈

でも、
文科省にも出ていたので

そちらの方を
アップしますね…


*****
教育再生実行会議 「ポストコロナ期における新たな学びの在り方」についてワーキング・グループの議論に向けた検討事項の論点等具体的に議論

8月25日(火曜日)
教育

8月25日、第47回教育再生実行会議が首相官邸で開催され、安倍首相とともに萩生田大臣が出席しました。
前回議論をスタートした「ポストコロナ期における新たな学びの在り方」について、今後、専門家を交えた『初等中等教育ワーキング・グループ』『高等教育ワーキング・グループ』それぞれのワーキング・グループでの議論へと進めるため、今回、主な論点について議論しました。


冒頭、安倍首相が挨拶で、
「ポストコロナ期において、子供たちを誰一人取り残すことなく学びを保障していくことが何よりも重要です。こうした観点から、ICTの本格的活用による個別最適な学びや少人数による指導体制などの環境整備について改めて検討する必要があります。またニューノーマルにおける大学の姿や高等教育の戦略、その実現方策のほか、秋季入学や子供の育ちを社会全体で支えるための働き方についても検討を深める必要があります」
と話され、委員の皆様に精力的なご議論をお願いされました。

続いて挨拶した、萩生田大臣は、主な論点の内容について、
「初等中等教育段階」においては、ニューノーマル(新たな日常)を構築するため、
・ICTの本格的活用による、子供たちを誰一人取り残すことのない、個別最適な学びはどうあるべきか
・感染症対策、ICTの本格的活用のための少人数による指導体制や環境整備はどうあるべきか
「高等教育段階」においては、
・ニューノーマルにおける大学の姿はどのようなものであるべきか
・グローバルな目線での新たな高等教育の戦略はどうあるべきか
・それらを実現するために必要な方策とは何か
また、両ワーキング・グループで共通し、社会全体で検討が必要な事項として、
秋季入学への移行については、大学と初等中等教育以下を分けて議論することや、学校・家庭・地域での子供の育ちを社会全体で支えるための働き方などについて検討いただきたいと述べ、委員の皆様へ引き続きの協力をお願いしました。

委員の皆様からは
初等中等教育に関しては、
・学校再開後の不安として、子供たちの心身への影響とその対応、教室の物理的限界の観点から、30人未満学級を実現してほしい
・ICT専任教員の定数化やオンライン授業のルール、教育データのプラットフォームの整備が必要
などの意見を、高等教育に関しては、
・オンラインと対面を組み合わせた多様な教育を進める必要がある(コロナ禍で一度も対面授業を受けていない学生もいる)。
・国としてのオンライン教育のガイドラインを作ってほしい
などの意見をいただきました。

今後それぞれのワーキング・グループで、また、必要に応じて合同で議論を進めていただき、来年の5月頃には提言を取りまとめていただく予定です。

出典:文部科学省 
*****



えーーー、

来年の5月?

5月に提言を、
取りまとめる…ってことは

早くても
来年度中に決まって

取り組みが始まるのは…
再来年度⁇

遅いわぁ…
。・°°・(>A<)・°°・。

特に、
学級の少人数制や
オンライン授業などの
ICT(情報通信技術)…


ポストコロナ期じゃなくて…

ウィズコロナ期に実行‼︎

次のトップは
どなたか分かりませんが…

ぜひ、
すぐに取り掛かってください!
d( ̄  ̄) コレ、ダイジ‼︎


教育再生実行会議の
配布資料等…

一部アップしますね
( ̄^ ̄)ゞ

*****
第47回 教育再生実行会議 配布資料
令和2年8月25日

配付資料

資料1
教育再生実行会議ワーキング・グループ 主な論点(案)




資料2
教育再生実行会議ワーキング・グループの開催について(案)

資料3
教育再生実行会議ワーキング・グループ 構成員(案)



参考資料1 教育再生実行会議 構成員

参考資料2
教育再生実行会議の今後の進め方について(前回会議配布資料)

参考資料3 主な論点に関する参考資料

参考資料4
自由民主党政務調査会『「学校休業に伴う学びの保障」と「秋季入学制度」について』(令和2年6月2日)

参考資料5
公明党政務調査会/9月入学含めた子どもの学びの確保支援検討プロジェクトチーム「Withコロナからポストコロナを見据えた子どもの学びの確保支援について―子どもたちの学びと生活を支えるために―」(令和2年6月2日)

有識者提出資料


学級の人数が多いことによるマイナス面

児童生徒への指導について
◇低学年児の学習生活面の指導には、教師の細やかな指導が不可欠。
⇒少人数集団での個に応じた指導がより求められる

◇個人差が顕著になる小学校高学年以降についても、個人差に応じた少人数での指導が必要な児童生徒が増加している。
⇒集団不適応 学習不信自信喪失 などが増加

◇個によって異なる理解度や思考を生かした議論、問題解決的な取り組みなどが、表面的な活動になりがち。
⇒教師の目が一人一人に行き届く教室環境が無ければ、一人一台端末の導入によって目指す、知力と人間力の獲得には至 らない
⇒個に対応したキャリア教育が実現しにくい 向き合う時間が限られ一斉指導傾向となる

◇通常学級に籍を置く特別な支援を要する子が増加している。
⇒生活面学習面の指導の個別化、いじめ防止、虐待防止、不登校へ対応(家庭訪問)別室登校への個別指導や保護者連絡
⇒境界に近い児童生徒に手がかけられる教室環境が不可欠

◇小規模校では、一学年1学級となりやすい。
⇒クラス替えが無い他学級との競争が無い人間関係・価値観の固定化担任1人が抱える体制

◇人数が多いため、児童生徒一人一人の学ぶ機会や役割が保証されにくい。

◇人数が多いため、教科や分野によって指導の形態を工夫しにくい。
⇒収容人数の制限 教員数の限界
⇒特別支援学級在籍児童生徒が参加する活動は、40人の学級も有り

◇学年が進むほど多人数の学級となりやすい。
⇒38人学級


教員の負担について

◇一人の教員が受けもつ児童生徒の人数が多いため、負担が大きい。
⇒教育の質に悪影響 児童生徒と向き合う時間が確保できない
⇒丁寧な成績処理や個別指導、家庭との連絡の時間が確保しにくい
⇒働き方の改善がすすまない 勤務時間が長くなる
⇒教員間の競争や意識改革が進まない
 〇学校のチーム性は、教員の所属意識=学級が多いことが基本
 〇校内研修が限定的 若手育成に影響
 〇教員一人の授業時間が多い 中学校では教科担任が一人またはゼロ
 〇児童生徒の特性を理解した、適した指導や評価につながらない


感染症対策について

◇1学級内の人数が多いことにより、机の距離がとれない。
⇒学年が進むほど体が大きくなり、密を回避しにくい
⇒特別支援学級在籍の児童生徒が、参加する教科や活動(交流・共同学習)は、40人を超える教室の状況となる
⇒理科室などの机が移動できない学習場所は、分散が難しい

◇感染症防止のための対応がとりにくい。
⇒特に小4小5小6中2中3の学年では、38人基準のため40人近い学級が生まれやすい
⇒学校再開後の6月に、児童生徒が30人以上在籍する学級を二集団に分けて生活させる対応をとった
 〇小規模校では、担任以外の教員配置が少ない
 小学校(1~12学級規模で増置教員1名の配置)・・専科不足副担任無し
 中学校(3・4学級で増置教員4名 5~8学級で増置教員5名)
 〇増加した学級の教員が足りず、校長・教頭もその対応の一員となった 職員室には、事務職員のみ
 〇教育課程の変更 日課の変更 専科授業無 等の特別な対応となった
 〇教員は、空き時間無し、年次有給休暇が取れない、健康面の心配
 〇子どもは落ち着いてスタート 少人数になり表情を見ながら指導が実現(通常が異常とも感じた、1ヵ月限定だからできた)

◇家庭訪問できない臨時休校中は、家庭との連絡が困難
⇒健康観察、学校の連絡、課題の提示と回収、虐待が心配な家庭の状況把握(要対協)等は、電話に頼らざるを得ない
 〇担任の負担(1日に電話40件)が大きく、
 メールやホームページ、FAXを使った連絡手段の不安定さがあった
⇒ICTを活用した学習=「自主学習」による格差拡大を防ぐために、個別の指導が不可欠 少人数学級である必要性





出典:首相官邸HP 政策会議
トップ > 会議等一覧 > 教育再生実行会議 >
開催状況 > 第47回 教育再生実行会議 配布資料

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/kaigi.html
*****




現実に…

現場での
マイナス面が見られるのなら

直ぐにでも
改善に取りかかって
いただきたいです…



これから秋に向けて、


感染の検査体制が増えると…

たとえ無症状でも
学校クラスターも出てきたり、


陽性の児童生徒への
心のケアも
必要になってきて…

先生、
ますます大変です…
( ̄◇ ̄;) センセイノ、ケアガヒツヨウ⁈


インフルの流行も、
ダブルパンチで⁈

想像できないくらい
コワイです…


「人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります」

先日、
大臣がお話し
されてましたよね…

ウイルスに負けないためにも


優しさをもって、
現場をフォローしてくださぁい
b( ̄  ̄) オネガイシマース

では…



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最終更新日  2020.08.30 23:22:04
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