カテゴリ:犬楠日和
どういうわけだか判りませんが、寒くなると活字中毒にスイッチが入ります
暖かい間は活字なんて仕事に必要な分をチョコチョコっと読むだけ でも家にストーブが入る季節から大体桜が咲くまでは、なんでか本ばかり読む生活が続くのです これは高校卒業するまで、北国に生まれ育った私の悲しい性なのかしらん ということで、こないだ読んだ本をご紹介します というか、最近中身が薄いので、^^; 少しはそれらしい文書書かないとね ![]() 川端 裕人 (著) 動物園に行ってもまず真っ先に探すのはゾウはどこ?の私ですが、ここのところ水族館やらにも行っていて、、ああ、ペンギンねえ なんて横目でちらりと見たり、去年行った動物園で初めてペンギンをまじまじと見て、コウテイペンギンとオオサマペンギンっているんだあ、と関心したりして、ああ、そのときは無知だったのね、と反省 以下は思い出しつつ適当に紹介、、 ナニをかくそう、日本のペンギンはすごいんだぜ、みんな知ってたかい? だって絶滅の危機に瀕しているフンボルトペンギンってペンギンがいるんだけど、これは生息地に行ったら生息数がめちゃ減りしていて、絶滅危惧種なんだぜい、、でもどこの動物園でも飼ってる、みんな見てる(はず)のペンギンなんだぜ、、 とか、みんな南極から連れてこられたと思ってるかもしれないけど、南極にいるペンギンてじつはちょっとしかいないんだぜイ、ベイビー 南半球にしか棲まないペンギンだけど、北半球で一番ペンギンの生息数の多い国知ってるかーい? ニッポン、チャチャチャだぜい 日本人ほどペンギン好きな国民は居なかったってしってたかい? なんて、目からウロコものペンギン講座がぎっしり 適当に書いてますけど、戦前戦後の日本の捕鯨の歴史から始まるペンギン史を俯瞰する素晴らしい本に仕上がっていますよ 読み終わった後で、今年上野動物園で購入した日本で飼育されている12種のペンギンフィギアのハコを空けて、ああこれがエンペラー、これがマカロニ、へーこれがイワトビペンギンなんだ(マカロニとどこが違うんだ?)なんてmm、しばらく楽しめそう いや、来年の春先にはペンギン大好きバイ犬楠、なんてサイトがオープンしてるかも、、結構はまってる人多いですからねえ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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