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練習帰りに寄ったレストラン

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2009.05.05
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現在の企業においてパソコンは必需品となっています。
パソコンを経営に役立てる方法について考えてみましょう。

パソコンを利用することでどんなことができるのでしょうか。
パソコンが不得意な人はゲームをする道具だと思ったりしていませんか。

まずほとんどの会社で使用されているものとしては、会計データの処理でしょう。
中小企業や個人企業でもパソコンを使用して決算書などを作成していることでしょう。
会計専用のソフトウェアがいろいろと販売されています。
これらのデータは例えば会計事務所へ決算書の作成を委託している場合などは、電子データを渡すことで双方の処理が効率よく行えることも利点でしょう。
次に考えられるのは在庫のデータ整理です。
会計処理とも一部はオーバーラップするでしょうが、在庫管理をパソコン上で行うことで人手による間違いなどを防ぐことができます。

その次は顧客管理です。
得意先の住所や担当者に始まって、取引の履歴などがあると営業がやりやすくなるでしょう。
昨年一年間の取引量などを計算するのはパソコンが得意とするところです。
個人企業でなければ従業員が少なくとも数人はいるでしょう。
その中でパソコンに比較的詳しい人をITの担当にしましょう。
本来パソコンが面白いと思う人はいろいろなことをパソコンにやらせたいと考える傾向があります。
その担当者にまかせてデータベースの構築を行いましょう。

パソコンといっても基本はただの道具です。
目的がなければ意味がありません。
パソコンでデータ整理をして、それを経営や生産の効率化、営業の方針決定に役立てなければなりません。





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最終更新日  2009.05.05 09:35:21
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