カテゴリ:子平研ブログ
本日の弁当は
「玉葱と人参&鶏卵とハムソーセージの炒め物」 さて、私が少年だった1960年代~70年代初頭にかけての頃 中学一年時のクラスメートで小さくて可愛い勉強の出来るお転婆娘Sさんは 良く喋る女の子で活発に思えたので、こっちも普通に接すれば明るく応対してくれるだろうと思い込んでいました。 ところが体育祭のフォークダンスの練習中の事。 フォークダンスにありがちな内容で、男女が次々に相手を変えて手をつなぎ合いながら踊る練習中に、そのSさんと手をつなぎ合う場面が訪れました。 少し微笑みかけてみようと思った所、それを遮るような形で無愛想な表情をしながら別方向に眼差しをSさんは向けたのです。 普段、教室内でそんな素振りをされた事もなかったし、明るく活発な子だったので尚更その態度が私にはショックでした。 「軽々しく接しないでよね」といった感じでした。 もしくは「好きになられても困るのよね」だったかも知れません。 おそらく、それだけの逸材ですからモテる事に自負していたのでしょう。 同じ町内でしたから、町内別登校分団会議でも同じグループだったのですが、普段とは違って私の視線を避けているようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月09日 14時05分19秒
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