2014/04/25(金)07:05
裁判官! なぜ終結しないんですか?
過払い訴訟、第3回目、
相手業者は請求金額の半額程度の和解提案をするだけで、本日も出廷せず。
当然、終結だと思い、原告席に座る。
審理が始まった。
裁判官 「 和解はできませんか?」
私 「はい、全然駄目です」
裁判官 「それでは次回の期日は.........」
私 「えっえ、どういいことですか」 「もう、主張もありませんよ、終結していただけないんですか?」
裁判官「相手に証拠を出して貰わないと・・・・・・。」
「被告は本日も出廷しないんですよ、証拠も出すとも言っていないでしょう 」
裁判官 困ったような顔をして、
「とにかく続行します」
裁判官に逆らっても仕方がない。
こうして、結審は次回に持ち越されてしまった。
訴訟を提出しようと思えばいつでも出せたはずだ。
主張、立証をしないものは、自らその不利益を蒙らなければならない。
もっとも、本件は争いのない案件、たとえ証拠を出しても何の意味があるのだ。
相手業者の引き延ばしが問題になっているが、
これでは、裁判官の引き延ばしとしか思えない。
また、血圧が上がるから、このへんで、止めとこう マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き (全国から無料相談受付中、場合によっては出張相談も可能です)