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本四季=ホンシキ

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siki1960

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siki1960@ Re[1]:ペットシッターさん(09/16) J・Oさん めったにこちらを見なくなって …
J・O@ Re:ペットシッターさん(09/16) 猫好きなのに飼えないマンションの我が家…
siki1960@ Re[1]:ペットシッターさん(09/16) かめこさん 神様1時間、今後どー短縮し…
かめこ@ Re:ペットシッターさん(09/16) 神様のお話1時間はつらいけど(笑) おう…
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hikky_san@ Re:沖縄生活4か月 子ネコの里親に(07/30) こんにちわ! お元気そうでなによりです。…

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2013.01.27
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カテゴリ:韓ドラとか
邦題のイメージと映画の本質のあまりのズレに
怒りすら覚えつつ

ラストシーンの素晴らしさと
ソコに至るココロの経緯をサラに掘り下げてみたく
他人のブログを多々盗み見

かっぱらってキタあらすじデス
(他にもコレをかっぱらったのを発見したから)
(てゆっても泥棒の罪は免れマセンが)

※楽天サマの掟に引っかかったら修正入りマス


【ココからあらすじ】

ソウルから故郷の慶尚南道ハドン(河東)の高校に転校してきたジャヒョは、スインと大の仲良しになる。
スインは友人の死を目撃した後、緊張すると深い眠りに陥る特異な症状を持っていたが、新任の国語教師ジョンヘを愛すようになり症状が再発する。
ジョンヘがスインの家に下宿するようになり、内省的なスインの思いは増すがジョンヘは思春期の彷徨とかたづける。

ジャヒョは同じクラスのハラに強引に迫られ初めての経験をするが、その後つきまとうハラを邪険にする。
父の放蕩に深い傷を持つハラは、ジャヒョの態度に苦しみ校舎の屋上から投身自殺する。

同じ大学の同じ学科に進学したジャヒョとスインは一つの部屋で暮らして変わりない友情を守るが、ふたりの大学生活は高校生活とは異なる姿だった。
ジャヒョはハラとの初体験後、正常な性生活ができず、それに抵抗するように数多くの女性と情事を交わす。
性病にかかって治療に訪れた泌尿器科で看護婦ナモクに出会い、ナモクの慎ましく率直な魅力に惹かれる。
しかしハラとの過去から抜け出せないジャヒョはナモクの想いを努めて無視する。

一方スインはジョンヘを忘れられず彷徨を続ける。
カフェを運営する先輩ユニョンと衝動的な情事を交わすが、ますますジョンヘへの思慕をを大きくさせる。
スインはジョンヘを訪ね、ニ人は一夜を送るが、結局ジョンヘは大人の配慮で去り、絶望したスインは滝に身を投げて自殺する。
スインの葬式後、友人を失って悲しむジャヒョはジョンヘに会い、対話の中で自分をずっと待ってくれるナモクに真の愛を発見する。


素晴らしーあらすじ

てゆーかネタバレ

映画と推理小説のネタバレは
愛好者には万死に値するので
なるべく避けよーとするあまり

ナニがどー素晴らしーのか後から読んでも
さっぱりなオノレの筆力のなさがもどかしく
そのもどかしさが
ヒジョーに耐え難い作品だので
その2を綴りたくなったのだった

ジャヒョ=キム・レウォン
ナモク=ペ・ドゥナ

わたくしが知っているキャストは
この2人ダケデスが
彼らが主役とゆってもいー映画だのに
(韓国のポスターは笑顔の2人だった)
日本版ではタイトルがこーなうえに
パッケージもアレ

(# ̄‥ ̄)

恥ずかしーったらありゃしなひ

まるっきりのエロ映画的扱いデスが
わたくしの感想とシテは
コレはれっきとシタ青春映画デス

しかーも
ジャヒョとスインが
かわるがわる語る独白や会話は文学の薫り高く
尊敬の念すら覚えるほど知性にあふれてイマス

マタ
言葉では語らずとも心情の伝わる場面場面

ハラに最初に迫られたトキ
手の置場がナイ場面
どーしていーのかわからないと同時に
抱きしめるほど好きなワケじゃーナイ
ケド、その魅惑からは逃れられない

ハラが飛び降りるのを目撃して
ショックでくずおれるジェヒョを抱きすくめるスイン
笑顔のない卒業写真

それ以来
ジェヒョは感情のないアレに耽り(←アレ=禁止文字らしーのでお察しください)
傷と罪を薄めよーとするのだった

なんとゆー大きな傷を背負ってしまったのかと
助けてあげたい心情に駆られマス

ソコに現れたのが白衣の天使ナモクだった

軽やかにケツに注射をぶち込みつつ
ジェヒョに好意を持ちデートに誘うのデス

ナモクが登場するコトによって
一気に画面が明るく感じるほど
ペ・ドゥナが素晴らしー

CDショップで
お互いのヘッドフォンを取り換えて

(わたしはこんなの聴いてるけどあんたはどんなの?)

とゆー場面ではまんざらでもなさげなジェヒョ

あるいは
こっそり下宿に忍び込んで
料理や洗濯をしていたら
急にジェヒョが帰ってキタので
本当は、そんな関係になりたくないのを
察しているナモクは
慌てて飛び逃げて机の下に隠れるケド
アタマ隠して尻かくさず

ソレを見たジェヒはうっかり笑顔で

「若奥さん」
「お鍋がふいてますよ」

などとゆってしまうのだった

ナモクによって段々解けていくココロ

だがしかし
そー簡単に傷は癒えない

ゴムを拒否るナモクに別れを告げるのも
「愛」だとかコワイとゆーのが先に来てしまうのだろー

そんなジェヒョをハハが営む小汚い飲み屋に連れて行き

「あなたが望むなら別れてもいーよ」
「あたしは大丈夫だから」

とゆーナモクの気持ちは

こんな家のムスメだから気にしなくてもいーよ

なのか

別れるまえにわたしのコトは全部知っておけ

なのか

その両方なのか

どーにシテも健気でいじらしー

その母親に呼びつけられ言い放たれたのは

「傷ついたヤツはヒトを傷つける」

だった

考え込むジェヒョ

マタ、一方
募る思慕を堪えがたく訪ね
やっと一晩をともにしたのに
ジョンヘ先生はオトナ対応で去って行く
(「あなたはまだ若いのだからコレからいいヒトに出会うわよ」的ごもっともな置手紙で)

一方的に想いを断たれたスインが
オンナを連れ込んで一晩中隣のベットで
ヒーヒーフーフーの異常行動から
スインの自棄を察知シタかのよーな
ジェヒョの深刻な表情は
その後のスインの自殺に繋がる伏線となっている
(よーな気がスル)

スインの死後
ラジカセから流れるスインの声

「君は僕の分身で同じ苦悩を抱えている」
「君には苦悩に打ち勝って欲しい」
「君は僕の希望だから」

とゆー言葉や

ジョンヘ先生の

「あなたは生きてね」

「ただ生きるコトだけを考えてね」

とゆー言葉で
やっとジェヒョは走り出す

「いまこそ心の扉を開く時が来た」
(モノローグ)

ソコからデスよ
トンネルを抜けて
大好きなラストシーンへ

公衆電話から

「ナモク 会いたいよ」

「ナモク 俺はー」

この「俺はー」(「なぬーーん」てゆー言い方がー)

何回も聞きたい

とゆーワケで
何回も見マシタ

すると
よく見ると彼は
泣きながら笑顔なのデスよ!

とーとー苦悩に打ち勝ちひと皮剥けたのデス!

彼女に「会いたい」と告げるられる自分を喜び
未来への希望が見い出せたのデス

こんなグッとくるラストシーン滅多にナイ

だので

この映画はエロ映画とかで括ったら遺憾デス

遺憾ではアリマスが
この映画はおそらく
レンタル店だと
アダルトコーナーに置かれるでショー

毛こそ見えマセンが
アレシーンは※アレ=(ry
大変なコトになってマスし

だので
お店で借りるのは
女性には高い壁がアルかもデス

わたくしは韓ドラ見たさに加入シタ
某レンタルサイトで借りマシタ

(レンタルプチ情報)


キム・レウォン君なんかは
わたくし『マイ・リトル・ブライド』くらいしか見たコトないし
おそらく多分この頃だとアイドル的な方デスよね?

ペ・ドゥナもそーだと思うケド
日本のアイドルじゃー考えられないコト
全裸でアレシーンもOKなんてね

前にも書きマシタが
映画に身もココロも差し出すいさぎよさ

ソレに対して
プライベートレッスンなんたら
などと失礼シゴク

(# ̄‥ ̄)凸

てゆー気持ちをぶちつけて見マシタが

ココまで読んでくださる奇特な方には
深く御礼申し上げマス


終わり





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Last updated  2013.01.27 17:18:28
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