さて、式部はひょんなことからというか偶然が重なってというか
中森樹庵先生とお会いしたことがあります。(現在は中森じゅあん)
とても気さくな方でした。
しかし眼光するどくやはり中国算命学研究者!と思ったものです。
しっかりサイン本もいただきました。
先生その節はお世話になりました。
この本の最後の方に
成長する魂への光の贈り物として
”幸せのメッセージ”というものがあります。
1から80までのメッセージがあってふっと浮かんだ(ここがミソよ)数字のメッセージを
読むとあら不思議!
自分へのヒントになっているではありませんか。
このメッセージはたいそう貴重なものでありました
当時の式部にとって…。
うーん、しばらくぶりでメッセージ頂くとするか。
このあとに同じく大和出版から1冊の本としてこのメッセージがコンパクトになって登場。
その名もズバリ「天使のメッセージ」です。
中森先生は画家・横尾忠則との出会いで新たな道を開き、
「天使の愛」という
<天使のアート>と<天使の詩>がドッキングした本を講談社から出版されました。
この二人の不思議な出会いを本にしたのが
「導かれて、旅」日本交通公社・刊。
文庫では文春文庫から発行されてます。
私が読んだのは親本の大和出版の方です。上の画像は文庫本の方になります。
***中森じゅあん***
東京生まれ。日本大学芸術学部を経て、同校文理学部卒業。
コピーライター歴27年。
エッセイスト、算命学研究家。
ある日ふと見上げた空一面にたくさんの天使たちの姿を見る。
以来、導かれるように、さまざまな魂の経験を経て高次の波動とのコンタクトが始まる。
中でも愛と励ましにみちた天使からのメッセージは著書や雑誌を通して、
癒しと気づきを得ている多くの女性達にバイブルのように愛されている。
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