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式部的中庭

[式部的雅び語り] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

時計台コンサート

９月１０日の今日ふにふにかめゆきさんが出演される時計台ホールで行なわれた”音楽の翼”へ行ってきました。今回で四回目のコンサートだそうです。去年は都合が悪くて行けず涙を呑んだものでした。今回はしっかりかめゆきさんとお話しも出来、オペラ歌手のようにお似合いの衣装かめゆきさんの素晴らしい歌声堂々たる歌いっぷりに感涙かめゆきさん上手すぎです！素人技には思えませんわ舞台狭しと踊りながら歌う人や家族や夫婦でそれぞれソロで出演され歌う人男性女性老いも若きも集う楽しい歌会でした！なんかみなさん緊張しつつも楽しげに笑顔で歌う姿に感動しました。ちょっとうるうるしちゃいました。歌って踊りた～い、と思わずそんなマジックに掛かってしまいそうな雰囲気の音楽会でした。かめゆきさん来年も楽しみにしています。ぜひ私達をかめゆき歌ワールドで酔わせてくださいませ！

September 10, 2006

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アイヌ・アート・プロジェクト＆奈良裕之　野外ライブ

磐座（いわくら）の響～マクナ・レラ～古代（いにしえ）の風アイヌ・アート・プロジェクト＆奈良裕之　野外ライブに２２日石山緑地へ行ってきました。ゲストは　山根麻以さん＆松本MOCO さん。奈良さんに会うのは久しぶりです。と言っても多分彼は私のことを覚えていないと思われますが（笑）奈良さんとは超越瞑想TMで知り合いました。誇れる事は奈良さんとTMの上級コースが一緒だったという事です(^^ゞあの時からすでに彼は他の人とは違うオーラを放ちそして魅力的でした。その奈良さんが今度のガイアシンフォニーにご出演とは楽しみです。それにしても奈良さんはその場にいるだけで周りと違う佇まいなのは変らないなぁ。会場に紛れ込んでもすぐ分かりましたよ。ハグしに飛びつきた～い♪と思いました（笑）山根麻以さんは数年前琴似でのライブで ”祈りの唄”をアイヌ語バージョンで唄ったのを聴いた時衝撃が走りました。勝手に涙が溢れて仕方がありませんでした。なぜ涙が溢れるのかは分かりませんがでも怒涛の涙でした。危うく嗚咽するぐらいに。。。あれは一体なんだったのか今現在も分かりませんが。そしてアイヌの文様が好きです。モン族の文様も好きなのですがどうも少数民族の文様に心惹かれるようで、これが俗に言う前世の記憶と結びつくのかどうかは定かではありませんが何らかの因果関係があるのかもしれません（笑）アイヌ文化を伝えるライブ麻以さんの唄奈良さんの会場狭しと動く即興演奏融合あの見たことも無いような楽器たちも触れてみたかったわ。それにしても石山緑地と言う場でのこのライブ、なんだかアートでした。時々空を仰いでみていたんだけど雲の動きも面白かった。演奏が始まるとねそれまで青空見えていたのに急に雲がもくもくと出てきて空隠れちゃってね。もしかするとUFOが来てるんじゃないかって思いました。雲に隠れてこのライブ聴きにきているのではないかと。寒かったけれど楽しかった。蝋燭の灯りに笛の音を聴いた時龍笛奏でたくなり舞を舞いたくなりました^^;

July 22, 2006

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東儀秀樹コンサート

彼は私の誕生日に私の為にコンサート演奏をして下さった、祝うために札幌へ駆けつけて下さった、と言うことにしてコンサートへ行った。(*^ ・^)ノ⌒☆（←妄想モード）いや～久しぶりに行くコンサートは素晴らしかった。今回は中国のイケメンのお兄ちゃんたちも一緒。東儀秀樹がプロデュースした女子十二楽坊の男性バージョンだ。上海へ渡り本人自らメンバーをオーディション。そこで出会った才能溢れる若きミュージシャン達。 BAO（中国語で黒豹の意）彼らたちの演奏も素晴らしかった。他にも氷川きよし似やらイ・ビョンフォン似やらイケメン揃い。しかも実力派。ま、ちょっとカッコつけすぎ、というきらいもあるが（笑）それはほら、やはり東儀がプロデュースだもの♪ その中でも東儀似の笛のチェン・ジュンが素敵でした。気取りもなく好感が持てました。曲もよかった。 New　ASIAもさることながら新曲”千里の旅路”も良かった。アンコールのPure Smileもノリノリで最高～♪ もうスタンディング・オベーション！！の嵐コウフンのあまりテンション最高潮でした（笑）素晴らしい誕生日プレゼントを有難う！久しぶりにCD購入しました。でもお姉さまの龍笛も聞きたかったわ。次はご家族でいらしてね、東儀さん。

July 19, 2006

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女神たちの饗宴

モエレ沼のガラスのピラミッドにて Shinoさんと星景写真家中垣哲也さんのコラボコンサートが１７日にありました。会場は花作家森直子さんの美しい花々で飾られアロマセラピスト木朱江さんの ”オーロラの香り”に包まれた瞑想後半は中垣さんのオーロラや星景のヴィジョンの世界、そしてShinoさんのピアノと天音と共に素敵な世界へ私たちを誘って下さいました。ガラスのピラミッドの中はなんとも言えない不思議な空間になり辺りに闇が降りてくると更なる異次元空間と変化しうっとりでした。 Shinoさんのピアノ＆シンセサイザーもマッチしていて素晴らしかったわ♪ ヨハンさんもナイスな司会進行で大活躍。とても楽しい宇宙旅行でした(^^) 途中オーロラのスライド機械が動かなくなるというハプニングもありましたが無事すべては上手く行きました。何度もガラスのピラミッドの頂上が気になり見上げていました。あとで何人かの人がUFO来ていたね～、と言っていたらしくあ～上が気になったのはそのせいかしらん（笑）なぞと思ったりもして。顔見知りも多く会うことも出来楽しかったです。 100名近くいらしていたようです。ブラボー！ NHKの取材撮影も入ってました。テレビで放映されるなんてやはり”オーラの泉”効果は大きいのだろうな。嬉しい限りです。

July 17, 2006

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国宝鑑真和上展

北海道立美術館へ鑑真和上を観に行きました。ああ言う空間はとても落ち着きます。鑑真和上坐図はなんとも今にも目を開け有り難い御言葉を頂けると思うようなよくぞここまで崇高で温和で教えを黙して伝えているかのようなすぐれた仏像が出来たものです。素晴らしい。この仏像を拝見するだけでも行く価値があるというものです。あと如来形立像、は流麗な衣紋にうっとりです。ああ、お顔を拝見したいです。最後に出口を出ますと東儀秀樹の曲蒼き海の道が流れているではありませんか。。。ああ、なんて有意義な午後の昼下がり。。。

June 29, 2006

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故郷フルサト

１１日の今日はミャンマーの高僧ガユーナ・セアロの祈りと瞑想の会へと二人で足を運んだ。セアロはダイレクトアクションを宗教・民族・国家を超えて実践なさっているお方だ。一人ひとりの心の平安心の自立の大切さをご自分の歩みの中で日々人々に伝え歩まれています。今回はシンガーソングライターのあまりあさんの生ライブからスタートしました。なんとも清らかで透きとおる声すべてを包み込む包容力を感じさせるあまりあさんわたしは彼女の歌声に心地よさを覚えそして出逢った。コノオトダマハ。。。右瞳に涙がながれいつしか左瞳からもながれ頬を伝う涙はあとからあとから湧き出てきた。なぜに涙がこんなに。歌う前にあまりあさんは語りました。ある日、いつものように車を運転していると、不意に、意味を成さないバラバラのカタカナが空から降って来ました。何かを授かるような予感がひらめき、スケッチブックに順不同にパズルのピースを置くように、思いつくままに並べて行きました。するとそれらは、次第に歌詞のようにまとまりを帯び、そして突然、あの「故郷」のメロディーが頭の中に響いてきたのです。私は直感的に「新しいフルサトの歌詞を授かっているんだ！」と感じました。震えるような感動に包まれて、歌は完成するかと思われましたが、３番の歌詞のあとについた最後のフレーズ「アイノ　〇〇〇　チキュウヨ」の「〇〇〇」が埋まらないままです。あれ？どうしたんだろう？・・・心を静めていくら待ってもカタカナは降って来ません。私は思い切って、心の中で神様に尋ねました。「神様、ここに入る３文字はなんですか？」すると、答えが返って来たのです。「それは、おまえの名前だよ。」そこに入る３文字は、「メグミ」という私の名前だったのです。雷に打たれたような電撃と、言葉にならない感動に、しばらく涙がとまりませんでした。これがわたしの、「フルサト」誕生物語です。故郷フルサトアオク　ヒカル　マナホシ　　ウツノ　ヤミニ　カガヤクヒヲバ　メグリ　ツキニソウ　　イノチ　イヅル　フルサトホホヲ　ツタウ　ナミダノ　　シヅク　ウケシ　アカボシアイノ　イヅミ　ワキイデテ　　イノチ　ミツル　フルサトメグリ　アイシ　ヨロコビ　　アメニ　ツチニ　アフルルカゼハ　ソラニ　ヒビキテ　　イノチ　ウタウ　フルサトアイノ　メグミ　チキユウヨ私は私のフルサトを偲んでいたのかもしれない。日本人大僧正ガユーナ・セアロによる言葉をあまりあさんが作曲した歌「Manifest Divine Love」セアロによるこれらの歌は「Hymns to One’s Self　讃自歌」として、ゆかりの音楽家たちによってチャリティで制作され、CDの売り上げは、セアロを通じて恵まれない世界の子供たちの救済に使われています。Manifest Divine Love* Manifest divine loveManifest divine heart When you manifest divine loveYou are divine yourselfWhen you manifest divine heartYou are divine yourselfTo forgive others is not what you doBut to immerse them in divine love isDo not shed tears over pains of othersBut embrace them in divine love* Love flows out from youAnd love flows back to you神の愛をもて（讃自歌　＃１）神の愛をもて神の心をもて神の愛をもてば神になり神の心をもてば神になる人を赦すのでなく愛し人の痛みに涙するのではなく痛みそのものを神の愛で包み込め愛は君の中から生まれ君へと戻るセアロの言葉は慈愛深くダイレクトに伝わる。あなたがそこに存在しているだけで人が癒されるようになれただ光を放って包み込め言葉はいらない自分を人にみせなくていい証明しなくていいセアロ

May 11, 2006

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スーパー狂言ライブ　うそッ弐！！

野村萬斎　スピカスーパー狂言ライブ　うそッ弐!!平成１８年４月２１日　STVスピカプログラム●レクチャー＆パフォーマンス　野村萬斎●墨塗（すみぬり）　＜あらすじ＞遠国から裁判のため都にやってきた大名は無地解決したので帰国する事になった。大名は都で馴染みになった女の元へ別れを告げに出かける。話を聞いた女は涙を流して悲しむが、太郎冠者は水で濡らして泣き真似しているのを見抜き大名に知らせるが大名は信じようとしない。そこで太郎冠者は機転を利かせて・・・。「平中物語」などに出てくる説話を素材にした作品。さて太郎冠者はどうやって女のウソ泣きをバラすのでしょうか？●弓矢太郎（ゆみやたろう）　＜あらすじ＞太郎はいつも弓矢で何でも射ると大言壮語ばかりだが実は大変な臆病者。そこで仲間たちは恐ろしい話をして太郎を脅かす事に。そうとは知らない太郎は勇ましい姿で天神講の寄り合いにやってきていつものように自慢話しをするが連中が怪談話をすると恐ろしさの余り目をまわす。その後も強がる太郎だがとうとう天神の森に鬼がいるかどうか肝試しに森の老松に扇をかけてくることになるのだが・・・。蝋燭狂言「弓矢太郎」は蝋燭とCGを効果的に駆使した野村萬斎オリジナル演出。前回のスーパー狂言から三年たちました。お互い歳を取りました（笑）そのためか以前のパワーがなくちょっと物足りないそんな感じがしました。スピカスーパー狂言では毎回恒例舞台正面に310インチの大画面がありこれまた恒例のスピカのキャラクター”スピカちゃん”が画面に登場。拍手～とかイェ～イ！とか私たちを立たせたりして挨拶の練習をさせられます（笑）萬斎が登場前に大活躍です。最後は画面が中継に変りカメラが楽屋裏に居る萬斎を映します。（もちろんこれはすでに録画されていたものと思われます。）萬斎は黒紋付にたすきをかけお米を研いでました。夜食のための用意だそうです。これは、みなさんもテレビでご覧の方も多いと思いますが某CMの紹介でもあったようです。ぬかりはありません。（笑）さすがテレビ局主催のスーパー狂言です。「もうこんな時間？」とたすきを外しながら会場へ急ぐ姿が映し出されました。そしていよいよ舞台に走りながら登場です。お久しぶりの生萬斎です。眩しかったです。やっぱり、よいおのこさまでした。席は二日間とも場所は違うけれど一番前でかぶりつき状態。一番前しかも萬斎の前。「このハンカチで汗拭いてぇぇ～～」と言う感じです(^^ゞ多分私の幽体は肉体を離れ萬斎に纏わり着いてましたね。ああ、生きていてよかった！地球に生まれてよかった！と思いました(^ー^* )フフ♪今回の「リピートアフタミー」は泣きの型。以前は笑いの型でしたが。会場のみんなと席を立ち萬斎の後に続き泣きの型の伝授を頂きました。すでに場内は笑いの渦。狂言は面白いですね～。その後「墨塗」と「弓矢太郎」の説明をされ私たちを徐々に狂言の世界へといざなって下さいました。「墨塗」は野村万之介が相変わらず笑かしてくれます。単身赴任の大名を可笑しく魅せてくれました。萬斎が登場しなくても面白い。野村万之介パワー炸裂です。長生きしてくださいね、万之介さま！「弓矢太郎」の太郎は萬斎です。萬斎は舞台の外ではクールで熱いおのこ様ですが舞台の中では生まれつきのお笑い芸人（どこかで聞いたフレーズ^^;）すっ惚けた役がお似合いです。照明や音響スピカビジョンを駆使しまた舞台には本物の蝋燭も灯され雰囲気もあり楽しませて頂きました。萬斎のオリジナル演出ビバ！でございます。最後に弓矢太郎が鬼に変装し仲間を驚かす場面でスタンド後部席から鬼の姿の萬斎が登場し場内は騒然！近くで見れた方は大喜び。客席から登場する狂言なぞ初めて体験する方もいてさぞや驚かれたのではないかと思います。これがまたスーパー狂言の醍醐味の一つかも知れませんね。　

April 21, 2006

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満月のライアーコンサート

ブログお友達のゆみこさんに誘われて満月の今日１５日に豊平館にて行われた仲正雄氏のライアーコンサートへ行って参りました。以前、スーヤさんのブログで初めてライアーなるものの楽器の存在を知りふむふむ、と思っていたところゆみこさんからのお誘いが。ライアーは、1926年に南ドイツで思想家ルドルフ・シュタイナーの思想に共鳴した人たちにより制作された竪琴だそうです。ドイツでは主に教育や音楽療法に用いられているようです。アニメ映画「千と千尋の神隠し」のテーマ曲「いつも何度でも」を木村弓さんがライアーで弾き語りをして、その清らかな音色が広く知られるようになったそうです。と言う事はワタクシもライアーなる楽器は知らなかったけれど聴いてはいたということですね～(^^♪ 「春よ来い」で始まったライアー演奏会バッハ、シューベルト、ヘンデルと奏で最後のヘンデルのサラバンドは圧巻で御座いました。私はバッハの演奏も好みでした。このライアー、女性が演奏したらどんな感じなのだろう、繊細な音の響き身体を通して響く音。次は女性が奏でるライアー聴きたーい。豊平館ではスーヤさんにもお逢い出来て嬉しかったです。帰りはミモザで満月ディナー♪とても楽しく満ちたひと時でした。有難う御座います、ゆみこさん。帰途へ着く途中満月がとても美しく青信号なのに赤信号と勘違いし止まり月を眺め信号変ったので渡ろうとしたら赤に変っていてビックリ。^^;でもまた眺めれれるとじーーっと見つめ今度は携帯が鳴っているのも気づかずどこかで音楽鳴っているわー、と途中でそれが自分の携帯だと言うことに気づき慌てて出たりして。まるで月からパワーチャージするアンドロ仮面（←好き好き魔女先生）かぐや姫先生のような気分でした(^^ゞ

March 15, 2006

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スピカ　雪の蝋燭能

今回で三回目のスピカ能公演。第一回は「薪能」と銘打ち都会の中心薪の炎の演出をモチーフとし第二回は夏「スピカ蝋燭能」カメヤマローソクなどの協賛で沢山のローソクが使われ炎の揺らめきを眺めつつ能を、狂言を堪能。そして今回が三回目冬「スピカ蝋燭能」である。雪景色の外と蝋燭に縁取られたスピカの舞台。幻想的な舞台で初日能は『大般若』狂言も同じタイトルの『大般若』二日目は能が『邯鄲』狂言が『茶子味梅』『大般若』は三蔵法師のシルクロードでの受難をダイナミックに描いた作品で江戸期に途絶していたものを梅若六郎が復曲した珍しい曲だそうです。『邯鄲』は人生の栄耀栄華は夢の如しという中国の故事を劇化したもの。不思議な枕がもとで展開する人生の栄華と儚さ。空間処理をを自在にこなす能の演出技法の優れた事例として海外からも高く評価されている一曲だそうです。『大般若』僧と巫女が信心深い男の家で鉢合わせになり僧はそこで大般若経の功徳を説くがお互い祈祷するうちに次第に巫女の神楽に引き込まれていくお話。『茶子味梅（ちゃさんばい）』唐人の夫が意味不明のことを言っては泣くので妻が近くの物知りに尋ねると「故国の妻が恋しい」「茶が飲みたい」などと言っていると知り心外に思いつつも酒を飲ませ夫を慰める。夫は機嫌を直し”楽”を舞ったりするのだが…。この曲は和泉流だけにある曲だそうです。しかも北海道初上陸。第一夜　平成十八年一月二十一日（土）解説観世喜正野村萬斎狂言『大般若』******休憩*******火入れ素囃子　四拍子の響き復曲能『大般若』第二夜　平成十八年一月二十二日（日）解説観世喜正野村萬斎狂言『茶子味梅』******休憩*******火入れ素囃子　四拍子の響き能『邯鄲』　

January 21, 2006

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聖夜の夜のピアノコンサート

１２月２３日聖バレンタイン教会へShinoさんのピアノコンサートへ行ってきました。Shinoさんは目を瞑った状態でピアノの前に座ると宇宙と繋がりメロディを奏でるピアニストです。鍵盤を見ずに目を瞑ったまま、指の赴くままに祈りを感じ流れに身を委ね弾いているのだそうです。そして彼女の弾くメロディには精神面・肉体面にアプローチするメッセージ性を持ち現在はピアノ演奏によるCD制作やコンサート活動ヒーリングセッション等を行っているそうです。（ShinoさんのHPより）今日のコンサートは教会で行われました。ステンドグラスとキャンドルの光の中で聴くピアノはクリスチャンでもないのになんとも聖なる空間に祈りを捧げるシスターの気分でした。清らかで美しいShinoさんは白いロングドレスで登場！おおっ！まばゆいっ☆素敵だわ～っ。（私も白の似合うおなごになりたいわ～。）コンサートの前半は今年を振り返り思いを馳せるヒーリングメロディ。後半は愛のメロディでした。去年は親友とShinoさんのクリスマスコンサートに行きました。今年は彼女が仕事で行けなくて残念がっていました。その話をツレにしたところ僕行くよ、と言うので大層私は驚きましたよ(^^ゞShinoさんの今年のコンサートのテーマは「愛」そうか…今回ツレとコンサートを聴きに行った訳はここにあったのだ（笑）ラブラブな私たち(^^ゞははは。始終メロディに癒されていた私です。Shinoさんの演奏が始まると目を瞑り聴いていた私。寝ていた訳ではないのですが頭がガクッ、となってしまったのには驚き。メロディもちゃんと聴こえているのに…（^-^;）肉体が疲れているのだなーと思いました。癒され度100％です。コンサートの最中にいくつか不思議な事が私たちは４列目に座っていたのですがその並びに（調度中央の赤い絨毯ひかれている所）誰かが立っている気配がしたのです。何度もそこに視線が行くのですが誰もいません。そしてブルーの綺麗な光がそこかしこに見えていました。聖夜に愛を感じた魂たちが舞い降りてきたのでしょうか。。。最後に新曲のCDを購入サインをして下さるとの事で並んでいた所次の次は私の番、と思いきや向こうで先にCDを購入しないとならないらしく並びを離れて購入しさてまた並ぼう！と思ったら長蛇の列の上ツレが帰るよビームを発信していたので、泣く泣く帰途へ着きました。彼もまたShinoさんの奏でるメロディに癒され、ずーっとシーター波状態だった模様。さすが精神面・肉体面にアプローチするメロディ♪Shinoさん素敵なピアノコンサートを有難う！

December 23, 2005

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届きました。

来年の（鬼笑う!?）１月２１日２２日とSTVスピカにて雪の蝋燭能～シルクロードから中国王朝の旅～があります。能は観世喜正、狂言野村萬斎。スピカで行われるこの蝋燭能と萬斎のスーパー狂言は欠かさず参加しています。その先行予約のチケットが本日届きました！わーい！すごいいい席でビックリです。やはり会員になるが良い席の早道で御座います。毎回参加するので確かにお得意さまね(*^^)vあー来年が楽しみだわん。気が早いけど。早く萬斎の大きなオーラの泉に浸りたいわ（笑）

October 26, 2005

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４日から９日まで。

長い日々でした、この一週間はキツかったです。次から次へと来るわ来るわ試練と言うか学びと言うか。どうしてこうも順番に来てくれないでダブルで来るんでしょう私の試練・・・（^-^;）自分でクリア出来る試練しか来ないと分っていても私は幼い頃から親の問題が振りかかるともう嫌だ早く魂の故郷に帰りたいよぉぉ。と思います。自分で帰ろうか？考えたりもします。でも痛い事は嫌なので（笑）乗り越えます。なにしろ訳あって自分で両親選んで生まれてくるのですからその責任を反故してはいけませんしね。乗り越えるツールの一つに音楽があります。今回痛んだ私の心を癒してくれた音楽はスペクトラムの音楽でした。トランペットを聞くとなんだか空を見上げてしまって「よっしゃぁ～～」と、この人生を果敢に挑戦せねば！と思うのです。スペクトラムは７９年にデビューしました。彼らはもう解散していて今は個人個人で活躍されているようですが。「スペクトラムベスト」と「TIME BREAK」を聞きました。”イン・ザ・スペース”と言う曲は松下電器のステレオのCMソングにもなっているので聞くと「ああ～～！」と思う人も居るかもしれませんね。ギター、ベース、トランペットさえも廻し（笑）歌い踊りしかもド派手な衣装。米米クラブがデビューした時、「スペクトラム」のパクリ！？と、思ったものです（笑）イン・ザ・スペース　君ゆけば　空が動く　はらはらと　心動く　今愛は　言葉を捨てて　蒼い夜明け　抱きしめてる　In the space 　いいもんだね　愛は幸福　越えた　In the space 　　夢のむこうに　そして　僕等はついた　旅ゆけば　風が動く　ゆらゆらと　心踊る　今愛は　昨日を消し　遠い旅路　見つめている　In the space 　いいもんだね　愛はすべてを　越えた　In the space 　夢のむこうに　そして　僕等はついた　In the space 　夢のむこうに　In the space 　僕等はついた

October 13, 2005

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インディゴ

１０月５日自主上映映画「インディゴ」を観て来ました。去年だったか東京で上映されたのを知り観たいなーと思っていて以前ブログに書いていたらそれをループリアお兄さまが覚えていて下さって「札幌でやるよ！」と教えて下さいました。そうして私はこの映画が地元で観れる事になったのです。現在生まれてくる子供たちの90％が新しい行動パターンと精神的特質を持った”インディゴチルドレン”だと言われている。この子供たちに共通している事はオーラの色がインディゴ・ブルーであると言う事。サンマーク出版「神との対話」の著者ニール・ドナルド・ウォルシュと中央アート出版社「光の使者」の著者ジェームス・トワイマンが共同で作った映画しかもニール・ドナルド・ウォルシュが主演だ。思っていた以上に面白く感慨深く良い映画だった。オレゴンの自然もまた美しい。鳥肌が何回も私の身体を訪れました（笑）開場は札幌駅北口のエルプラザ。私は昼の部に行きましたが多くの人が見えてました。色々な世代の方が来ており関心の深さに驚いたのとやはり自主映画の集客力は侮れません。まるで１２年ぐらい前の地球交響曲（ガイアシンフォニー）の時を彷彿と。。。ボランティアスタッフのみなさまお疲れ様でした。皆さんのお陰で地元で観る事が出来ました。ありがとうございました。この映画が三部作とは知りませんでした。これからの第二部三部が楽しみですね。

October 5, 2005

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ウォン・ウィンツァンピアノソロコンサート

秋のピアノソロコンサートbyウォン・ウィンツァン２００５年１０月３日ザ・ルテールホール１８時開場１９時開演1　故郷2　赤とんぼ3　夏の風車4　Asian　Sea5　Indian　Summer～冬の陽だまり～6　運命と絆～NHKスペシャル”家族の肖像”テーマ～7　勇気と祈り～NHKスペシャル”家族の肖像”エンディングテーマ～8　インプロヴィゼーション（即興演奏）9　水のうた、森のねむり～NHKスペシャル”九寨溝”テーマ～10　こころの時代～NHK教育テレビ”こころの時代”テーマ～11　海より遠くアンコール扉光くんのプレゼント久しぶりにウォンさんのピアノ聞きました。15年ぶりぐらいでしょうか（笑）ウォンさん、お若いです、１５年前と変わっていません。瞑想の会でご一緒でした。（もちろん彼は私の事など覚えちゃいませんが^^;）当時は瞑想するピアノ演奏者ってカッコいい～と思ったものです。いや、今も思ってますよ、ウォンさん。この日はなんと舞台の上にピアノが二台。調律なさったときにどちらとも相性が良かったので二台使うことにしたようです。おおっ！さすが瞑想者は考える事が素晴らしい。例えると手前のピアノはお父さん奥のピアノは息子ピアノと申しておりました。（母親と娘、父親と娘、母親と息子ではどうなのでしょうね？）面白い事にウォンさんがお父さんのピアノで弾くと私の左半身がざわざわし息子ピアノで弾くと右半身がざわざわするのです。ほほう。ピアノの演奏（音律）と自分の身体がコラボ！？しかも最後の曲の方になると身体の中心へ響き完結。ううむ。瞑想な演奏会でした。（←意味不明）お気に入りはAsian　Sea水のうた、森のねむり～NHKスペシャル”九寨溝”テーマ～これは数日前世界遺産の番組を見ていたのでその映像がイメージできてとても身近なものに感じました。そしてアンコールの扉です。この曲が流れた時思いました。よくヒプノで退行する時に使われる扉なかなかイメージが出来なくて泣いていた（笑）とびら。ピアノを聴きながらイメージした扉は雲でした。空に覆われる一面の真っ白い雲その雲を自分が分け入っていくと真っ青な空が現れその向こうには…。その向こうには、目を凝らすと天使たちが…見えたような気がした（爆）このコンサートには瞑想でご一緒だった方とお久しぶりのご対面。うむむむ、やはり瞑想者は年を取らない…私よりも年は上なのだがお若い…恐るべし瞑想。うずらさん、きらりさん、Makikoさん、そして席でお隣のかめゆきさんかめゆきさんのレイキのお師匠さんなど顔見知りが続々でした。コンサート終了後かめゆきさんとお茶。マロンケーキを堪能し帰途へ着きました。ああ、聴いてよし食べてよし芸術の秋満喫のスタートはウォン・ウィンツァンピアノソロコンサートでした。

October 3, 2005

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十五夜

中秋の名月あいわいぎょふく徳さいわいもち月の思いのままのなすびなりけり世をかけて磨き給いし御心の月をこぞりて仰ぎまつらむ花山院　慈薫　さま（かさのいん　じくん　さま）せっかくの十五夜月が見えませぬ。。。もう少ししたら見えるかしら。。。

September 18, 2005

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変化。

自分にどのようなへんげが起こるというのだろう。「まずは10日間試してください」先生が言う。このセリフが頭の中で繰り返される。その10日後、義理母さんが入院した。原因不明というかいわゆる鬱というもの。「身体が熱い」「何がなんだか分からない」「もう歩けないかも」か細く呟く弱気な義理母さん。家事も手に付かず歩くのがやっと。無力な私に出来る事はあるのだろうか。地に足着け逞しく愛を持って介護あるのみか。光が当たると影が出来る。その部分にフォーカスされたのは私ではなかったのか…。鬱にいい香りはベルガモットとラベンダーがいいかな。今まで学んだアロマで少しでも気持ちが軽くなれば…。背中が塩梅悪そうなのでもしかしてエーテル体にゆがみでも出来てるのかもしれない。真似事で背中を擦るだけで治るかな。オーラヒーリングが出来るわけでなし素人な私だ。ただ分かる事は以前のように逃避してしまうエネルギーがあまり無く『私にはできる』…かもしれない（笑）と言うなにかしら自分の奥深くで自信のようなものが垣間見える事だ。ありがたい。秘儀（笑）を受けた甲斐があるというものだ(^^ゞ（秘儀自体には相変わらず何も感じなかった私だが）少しずつ変っていく環境に戸惑いはあるが自分に持てない荷物は来ないのだから進むしかないのだ。

September 15, 2005

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美輪明宏コンサート

へ母と行くはずだったけれど今回は叔母に譲りました。帰ってくるなり「去年とぜんぜん違って今回も良かったわ～」去年は母と二人で行きました。その前の年は友人と行きました。確かに毎回違いますよね～(#^.^#)でも自分が泣く事は一緒（笑）一番おいおい泣いたのは『花』を歌った時でした。あの時彼女（彼!?）は菩薩でした。胸元から愛の波動が泉のごとく溢れてました。その波に呑まれて涙が溢れました。うーーむ、こんな事も考えて三枚購入しておけば良かったわ。来年は必ず行きますことよ！

July 14, 2005

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ガユーナ・セアロ講和会＆瞑想の会

スープカレー食べよう！かめゆきさんとカレーデートの日「ガユーナ・セアロ講和会＆瞑想の会」に誘われ行く事に。どこかで聞いたお名前だな～、と最初お話を頂いた時思案…。あ、そうそう雑誌”トリニティ”で私は彼の記事を読んだのだ。数奇な導きでミャンマーの聖地で得度し（仏門に入って僧となること）僧侶となる。日本人である彼はいつしかセアロ（高僧）と呼ばれその人生を人道支援に捧げる。不思議な力を持つともいわれるセアロ。そのガユーナ・セアロ（陽月院和尚）が札幌へやって来た！奇遇にも私がその講和会へ行けることになろうとは…。かめゆきさん、ありがとう！これからの人生で寄付と言う行為をする時があるならば彼に渡せば間違いない、と思いました。なぜならば”ダイレクトアクション”だからである。常々赤い羽根募金やその他のあらゆる募金は本当に全額正しい募金とされているのだろうか？と思っていただけに（疑り深くてゴメン^^;）今回講演会を聞くことが出来て間近で拝見して、これは大丈夫だ！と直感いたしました（笑）それらのお金をただ渡すだけではなく、現地の人々が働き収入を得これからの人生を自ら働く事で生きがいをも教え伝える彼らの働きにこれはまたこの人生チャレンジャーな生き方を選ばれたのだなぁ、と感服いたしました。講和会はセアロのお話と参加者の質問に答えるという形式で後半は瞑想タイム。お話はとてもシンプルで分かりやすい。瞑想は特にマントラなどを使うわけではなく美しい音楽を聴くというものでしたが久々に瞑想をしたという感じでした。身体の感覚がなくなり境がなくなる体験はここ暫くしていなく（笑）マントラ使わずこれを体験するとは…恐るべし！我々一般ピープルをここまで深く瞑想できるという事はセアロの意識レベルがかなり高度であるのだろう。うむむむ。我が瞑想の師と匹敵するやもしれぬ…。参加者全員にセアロからのメッセージが入場する時に頂けた。これはおみくじみたくいくつかのパターンがあるのかそれとも本当に全員違う言葉なのかは謎なのだが（笑）私のはこうである。『精神性を高めるのに、物質世界を下げなくていい。これからは両方高める時代。どちらかを否定するのはもうやめよう。相対性の中で生きるのはもうやめよう。精神性が豊かで物も豊富だったら最高じゃないか。』おおっ！ありがとう、セアロ！そうよ、そうよ両方手に入れたほうがブラボー！よぉ♪

June 28, 2005

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越智啓子＆はせくらみゆきトークショー

沖縄バージョン、エンジェルカード「なんくるカード」の発売にともないギャラリー昴の木にて原画展がありお二人のトークショーも6月19日にしんきん健保会館で行われました。今回越智先生の講演会は17日18日19日とあり本日は最終日で、トークショー。始める前になんくるカードを購入し待ち時間に見ていたら今買われたのでしたらサインをしてもらえますのでどうぞと教えていただいたのでちょっと迷ったものの思い切ってこれも何かの縁（笑）サインを頂いた。記念すべき第一冊目の本が発売された時サインしていただいたのでそれで満足していました。本日はとてもタイミングがよかったのとなんくるカードへのサインだったので行ってサインして頂きました。「ファッショナブール」と言われちゃいました。へへへ。(^^)とても暖かい手でヒーラーの手だなぁなんて思いました。はせくらみゆきさんは沖縄の衣装で登場越智先生にもお持ちになった衣装を着せて対談が始まりました。なんだかお笑いコンビのお話を聞いているように面白い対談でした。思った以上にはせくらさんが不思議体験をしているので驚きました。危険にさらされた我が子を助けようと瞬間移動した事二回。脳梗塞から半身動かなくなった体験から意識を変容させることにより翌日から普通に戻り医者も驚いたお話。マチピチュへ旅行した時危険に遭遇した時、越智先生が助けてくださったお話。（もちろん越智先生は沖縄におりました）逆に去年越智先生が旭川へ講演会で来た時三人の和人にだまされ部落を全滅させられたアイヌだった過去世時代ご自分が身を投げた川の橋を渡ったとき飛び降りたくなった同じ時沖縄のはせくらさんがその時手にとって見ていたターコイズが突然ぱぁーん！と砕け散ったお話など（ターコイズは旅人の石と言われ旅人を危機から救うと信じられているのでスゴイですよね！）啓子先生は手に入れたばかりのワンダーを手に持っていたのでこれを無くしたくないと思い留まったので物欲の勝利！と笑ってました。へぇ～～！！とオドロキの連続。私の悪いくせは、あー、もしこの時の悪人の和人だったらどうしよう！自分が許せな～い(T_T)と思ってしまうことです。（笑）なぜか悪いと思われる方に身を置く癖。でもってすぐ孤独感に苛まれるので今回はそれを乗り切るぞ！と宣言しその後は楽しく過ごせました。^^;もしそのように考えたとしてもソウルメイト（韓国の友達じゃないよ！←啓子談）としてその時は悪役を演じただけであって魂の世界へ戻れば悪役演じてくれてありがとー！の世界なのだから、過去に囚われない！なのである。やはり笑いのパワーは効くゾ！後はお二人とも同時期にアンドロメダ星雲を感じていた（行っていた）お話はせくらさんはアンドロメダ星雲に行って自己紹介していたらしい（笑）そこにはメーテル（銀河鉄道999に出てくる）のような人がいたようです。ああ、楽しそう～～あー私も行ってみた～い、アンドロメダ☆プレアデスとかでも…^m^寝る時守護天使さんたちにお願いしたら叶えてくださるかしら～。BGMは佐々木功かゴダイゴ！！（←知らない人ゴメンナサイ）楽しかった～。彩雲のお話は本日もしていました。彩雲は別名”ホピレインボー”と言われ祝福の意味があり北海道は祝福されているのよぉ～、だから多くの人にこの彩雲のお話してね～と申しておりました。めったに無いこのチャンス沖縄で越智先生のセラピー受けたいけれど中々行けない私にとってこの三日間の参加は現在出来る私の精一杯。楽しかったです。縁あればセラピー受ける事ができるし私に必要なければそれはないかもしれない。けれど講演会へはまた参加したいです。明るく元気になれてお腹のそこから笑える越智啓子先生の講演会は大好きなワタクシです。彼女のような人柄の精神科医がこれからもたくさん輩出し活躍されること希望します。啓子先生の分身が5人、10人100人と。癒されたい人々は数多くいるのだから。なんだか北海道もやろうぜ～イェイ、イェイイェーイ！！（←カニ踊りの最後の決めポーズ）ちゅー感じで御座います。はい。

June 19, 2005

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「人生のしくみ～夢は必ず実現する～」

６月１８日（土）１４時３０分～かでる2.7大会議室精神科医、越智啓子講演会「人生のしくみ～夢は必ず実現する～」人が健康で幸せに過ごすために、本当の心の安らぎを得るための癒しとは何かを長年の追及にわたってのご自分の経験や、ユニークな療法によって癒された数々の患者さんの体験＝人生のしくみ「今体験している人生こそが、過去生の自分の夢がかなった状態である」ことを解き明かしてくれます。先日この模様を更新しようとしてフリーズ(￣□||||!!何を書いたのかすでに遥か彼方…（笑）ただこの日は越智先生も私達も乗りに乗っていたということです（爆）啓子先生の変身コーナーは(#^.^#)昨日のピンクドルフインから一転太陽の塔へ…。太陽の塔と言って何人分かるか・・・。（私は生まれていなかった←大ウソ）芸術は爆発だ！の万博での岡本太郎の傑作であります。太陽の塔の被り物の制作は啓子先生のお母さまだそうです。すごい、すごいぞ！啓子先生。ビバ！コスプレ(^^)それにしても暑そうでしたが…。この日予てから購入しようと決めていた伊集ぬ花のオイルを手に入れました。なんと最後の一個で危ない所でした…(^^ゞ伊集ぬ花は沖縄の呼び名で別名ヒメツバキとも呼ばれるそうです。古いパターンを開放し再生を促す作用を持っているそうです。長い間根強いマイナスの思い込みに縛られている場合いや不安・恐怖・悲しみ・罪悪感などの感情エネルギーを身体に溜め込んでいる場合などこの香りで取れていくようです。ジャスミンやイランイラン系の香りでイランイランよりも私は好きかも。先日、伊集ぬ花とミルラ、フランキンセンス、パチュリーでルームスプレー作成して職場へ持って行き使用したところ二人は男性的な香りと言い二人は女性的な香りといいました。ふむふむ。これはまた二つに分かれました。トップノートは伊集ぬ花が濃ゆいのですが後になればミルラとフランキンセンスが香りいい感じになるので好きなのですが、なにゆえ伊集ぬ花が濃ゆいためあたり一面伊集ぬ、伊集ぬしてます（笑）しつこいけどイランイランよりも好き。伊集ぬ花のオイルを使っている人は、どのようなブレンドで使用されているのかしら～。

June 18, 2005

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彩雲

今日札幌で彩雲が見れたようだ。越智啓子先生の講演会で言っておりました。私はというと…。ええ、寝てましたともさ。(T_T)しかも夢ん中で人喰いに左手からバリバリ食べられてました(￣□||||!!本当は朝早くおきて（一旦起きた事は起きたのだけれども…）お台所のお掃除しようと思っていたの。後にして分かったのだけれどもお知らせはあった。寝ていたら窓の方がパシパシ、パシパシ何度も鳴っていてな、なんじゃやぁ～と思っていたけど寝てた。ラップ音にしてはぜんぜん嫌な感じはしないし寝てた。時間にして多分11時過ぎぐらいかなぁー。後で知ったんだけど、なんと彩雲が棚引いていた時間らしい。(T_T)きっときっと守護天使たちが「起きて！起きて！」と教えて下さっていたに違いな～い。ああ、それなのにそれなのに…。ガクッ！修行が足りませんワタクシ。掃除が足りません、きっと。情報のアンテナ伸ばさなくては。守護天使たちは優しく笑っているかもしれないけれど自分で自分が情けなく未熟者と云わざるをえない気分。トホホ。これから瞑想して寝よう…。お休みなさいまし。m(__)m今日は越智先生の講演会初日（笑）第37期市民大学講座人生の癒し～すべてはうまくいっている～２１世紀、文明が益々高度に発達する反面、不安と恐れが増している。しかし、すでに人生への取組み方は変化し、意識レベルも上がり、幸せな人生を自分で選べる時代になってきたことに、気づいていますか。日頃、ストレスや対人関係などで心の疲れを感じている方、薬を使わず、気持ちよく癒されるユニークな治療の一端を体験してみませんか。市民大学講座の最終日として越智先生の講演会が行われました。多分始めての方も多かったのではないかと思われます。なにやら越智先生もいつもよりちょびっと硬い雰囲気。（笑）この日は去年一緒に旭川の越智先生の講演会に行った友人と行くはずでしたが彼女が体調が優れずキャンセル。代わりに会社の先輩と行きました。市民大学講座なので無いと思っていたコスプレはいつもどおり行われ(^o^)／ピンクドルフィンに変身。野球帽を駆使しドルフィンの頭になっていました（爆）お母さまが作られたそうです。ブラボー！老後の生きがいになっているの♪と申してました。会場の同じ席の隣の人の背中をさすりお互いに「生まれてきてくれて有難う！」と言いヒーリングを行うとき気功かなにかやっていると思われる男性の方で否定的な波動がくるので触らないでくれ、と言っている人がいたらしく隣の女性が淋しがってました、と翌日先生が苦笑して話しておりました。やはり初めての人が多いとこういう事もあろうて…。平均年齢も高かったです。さすが市民大学講座です。

June 17, 2005

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ホワイトストーンズ

先週から夜中に”ドラバラ鈴井の巣”記念すべき第一回作品雅楽戦隊ホワイトストーンズがリメイク版で放映されている。すでにDVDにもなっているがこの次に放映した”白き伝説よ永遠に”が６月に発売で現在予約受付中だ。それにともない放映していると思うのだけどついつい今回もまた録画してしまいました。(^^ゞホワイトストーンズはご存知の方も多いと思うけど北海道は札幌の白石区だけを守る地域限定型ヒーロー（笑）ホワイトストーンズ～雅やかな愛の戦士たち～が放映されるずーっと前にも夜遅くにテレビでやっておりました。それを見ていた人はかなりマニアかも。がしかしそれを見ていた人々は私の周りにはなぜか沢山いる（笑）しかもビデオにとって保存していた貴人がいたのです。これはかなり貴重です。私だって最初から見たわけではないのですが…。私の同僚は嬉々として見て喜んでました。何しろ雅楽戦隊と言ってもその時は今で言う篳篥・龍笛・笙は使われていなかったしシゲも出ていなかった。むろん大泉くんも。それでもホワイトストーンズは面白かった。あのころのホワイトストーンズぜひDVD化して欲しいと思うのであった。ね、ゆうゆうママ♪

April 18, 2005

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蝋燭能

去年平成１６年８月にスピカで行われた蝋燭能のDVDが届きました。先行予約をして届いたのですが、すっかり予約していた事忘れてました^^;第一夜は狂言は”清水”能は”鉄輪”第二夜は狂言は”伯母ヶ酒”能は”紅葉狩”鬼をモチーフにした演目でした。早速DVDを開封。二枚組みのDVD。見ると、おっおやっ。狂言がない…。能だけのDVDでした(￣□||||!!出来れば三本セットにして狂言も入れて欲しかったわ…。マルチアングルパートと言ってそれぞれ”鉄輪”は女の生霊の場面”紅葉狩”は鬼女の登場の場面が違うアングルで見る事が出来てグットアイディアでした。（笑）特典映像で数々の能面や衣装の着付けを見せて下さったり大鼓の亀井広忠さんのインタビューとかもありサービス満点ではありました。時々観客の皆さんも映っておりよもや…、と見ましたが(^^ゞ残念ながら自分の姿を見ることは出来ませんでした（笑）どうやら次の蝋燭能は来年の一月に企画中とのこと。このDVDご予約のお客様には優待販売も考えているとのこと、この時の席は散々でしたので(￣□||||!!次回は是非良い席で見たいわ。期待してまっせ～スピカはん！

April 6, 2005

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スピリチュアル・ヴォイス

江原啓之さんの講演会へ行ってきました。スピリチュアルカウンセラーとして「人はなぜ生まれいかに生きるのか」というこの世に生を受けた誰もが抱く人生の疑問について彼自身が確信した霊的真理を書籍などを通して我々に伝えてくれている。「言霊の大切さ」「人は常に神の自覚を忘れてはいけない」と言うことを繰り返し伝えている。美輪明宏氏に「スピリチュアル・アーティストとしてご活躍なさい」とアドバイスされ今回の公演は”スピリチュアル・ヴォイス”と題し彼の声楽を学び優秀な成績を修めた江原啓之の歌がオペラ座の怪人よろしく木霊したのであった。歌は前回の公演でも聞いていたのでお上手なのは知っていました。オープニングでラピスの丘で、と言う歌を歌われた時は思わずトリハダが立ちました。この日お家で今日はどのアクセサリーを付けて行こうかなぁー、と思っていたらお洋服の色とも合っているのですごく久しぶりにラピスのブレスレットとお揃いの指輪を付けたのです。ラピスには前段があってすごく好きなパワーストーンなのですが私が持つとなぜかすぐ落として無くしてしまったり肩が凝ったりして長く付けることが出来なかったのです。その後に友人にラピスのブレスレットと指輪を作って頂きながらもなかなか身に付けることのなかった石でした。それがなぜかこの日これらを身に着けて出かけたのです。で、オープニングの江原さんの歌がラピスの丘で、なのでした。しかも舞台の上は私たちが生まれる前に居た場所、死してから帰る魂の広場をモチーフにしているらしいのです。これを機にラピスと仲良くなれるかも知れません（笑）公演の第二部は会場の皆さんから開演前に書いて出した悩みの公開相談。人間の悩みは尽きないそれらを笑いも取り入れながら行う江原さんの講演会は面白い。笑いを求める人は一度行かれるといいかも。ここの所感じていた職場のこととか親のこともあーやっぱり自分が変わらなきゃ、と思う気持ちになれた講演会でした。やはり偶然はない。と言うことでしょうか。帰りに地下鉄乗りかえ間違って街中に降りる事に。この間違いには何かあるかも？とよぉく考えたら今日は飯田史彦先生の新刊『生きがいの創造２』の発売日。危ない危ない忘れる所。本屋さんにより購入。これについてはまた後日。

March 21, 2005

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新春コンサート2005～宙の奏べ～

新春コンサート2005～宙の奏べ～東儀秀樹2005年1月20日北海道厚生年金会館開場6：30開演7：00第一部朝倉音取壱越調音取胡飲酒破白浜長慶子第二部越天楽幻想曲三ツ星天つ風の音光り降る音星月夜の音星が見ている聖家族アンコールIamwithyouふるさと今年で7回目になる新春コンサート。一体私は何回から拝見していたのだっけ!?1999年からかなぁ。2000年からかなぁ(^^ゞどちらにしても東儀秀樹ファン暦長いぞ。長いと以前ほど情熱ささげれないのかもと思うのは長さではなくワタクシが老いたという事か…。うへっ。今回の舞楽は4人で舞われてました。いやー東儀さんのお母さまとお姉さまも登場とはビックリ。しかもお姉さまの麗しいこと。宝塚ばりです。衣装もまた美しい。ああ、ワタクシも纏ってみたい。新年早々素晴らしい雅な舞楽を拝見できてうれしゅうございます。第一部は平安時代の衣装を身に纏い奏で、古典の世界を垣間見第二部は現代の音楽東儀さんのオリジナルを堪能今回は舞台も前回と違う。彼はここ数年で絵本を出しています。「光り降る音」「天つ風の音」「星月夜の音」これらの絵本のさわりを朗読しそれらのイメージ曲を奏で絵本三部作の世界を繰り広げてくれました。なので舞台演出もそれらしく椅子、テーブルの上にはランプまでありおっ、と言う感じです。龍笛のお話しの朗読の時は舞台の後方で雅美お姉さまの龍笛を吹く姿がライトアップされ何だかニクイ演出（笑）笙のお話しの朗読の時はお母さまの笙かしら？と思っていたら東儀さんの笙だったりと肩すかし。(^^ゞそれにしても東儀さんの甘い声が場内に漂い楽しませていただきました。絵本に出てくる、うさぎちゃんのぬいぐるみが発売されていてオドロキです。ううむ、驚きです。お話の中で寒い中コンサートへ来ていただいて…と言う所を「ナマら寒い中」と北海道弁を使い言い直したお茶目な東儀さん。場内から笑いが。年金の会場は空席が目立ち悲しかったけれど楽しいコンサートでした。次回は年金ではなくて違う所で演奏なさっては如何でしょうか!?年金や市民会館、教育会館などはコートを預かってくれる所がないので不便なのです。余談だけど珈琲も美味しくないし…。やはりキタラがいいな。設備はいいし音もいい。しかも珈琲が美味しい。美味。東儀さん次回は是非キタラホールでお願いします。（笑）舞台の左側の方にお知り合いがいたのでしょうか最後の挨拶でそちらの方へ向いたときに気が付かれたご様子で微笑んでましたので。あの微笑みはマダムキラーですなぁ。ふふ。さてこれでしばらくコンサートはないなぁ。お出かけ予定は2月には地球交響曲ガイアシンフォニーの5番目が札幌で上映。3月には江原啓之講演会です。あ、東儀秀樹プロデュースによる中国イケメンアーティストのユニット「BAO」のコンサートが7月にあるので7月は東儀秀樹＋BAO（男子六学坊）のコンサート。熱やや冷めたと言えどもまだまだこちらに来るコンサートは積極的に参加予定の式部でした。

January 20, 2005

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平安の雅

『天平の響き～天平楽府と聲明の世界～』2005年1月16日（日）札幌コンサートホールKitara　開場16：30　開演17：00出演／天平楽府共演／天台聲明　七聲曾及び真言宗豊山派迦陵頻伽声明研究会1　雲物語（前奏）／「四智梵語賛」2　秦王破陣楽（五弦琵琶譜より）3　聖明楽（五弦琵琶譜より）4　惜惜塩（五弦琵琶譜より）5　又慢曲子伊州（敦煌琵琶譜より）6　長沙女引（敦煌琵琶譜より）7　越天楽（唐楽）8　夢胡伎9　天響　**********　休憩　**********10　雲中供養楽／「釈迦真言」11　「四智漢語賛」・始段唄～散華・対揚12　界空／「転読」13　飛仙四年ぶりの聲明でした。シルクロードを渡り日本にもたらされた古代楽器を復元し、日本・中国の第一線の演奏家により結成された古代オーケストラ「天平楽府」と、古代仏教芸術の神髄をいまに伝える「高野山の声明」の共演により、日本及びアジア音楽の源である古代の響きを再現するプログラム。天平楽府の皆さんの古楽器も古楽器の響きも素晴らしく彼らの音楽に合わせて七聲曾及び真言宗豊山派迦陵頻伽声明研究会の皆さんの声明（天台宗・真言宗の声明は平安の貴族達が耳にした声明が長い時を経て伝わってきているもの。）が陰陽のように交わり思わず姿勢を正し手を合わせ「有難や有難や…」新年早々平安の雅を堪能し身体に声明が染み渡り今年も一年感謝の気持ちを忘れずに過ごせそうです。古楽器や古楽器の響き七聲曾及び真言宗豊山派迦陵頻伽声明研究会の皆さんの聲明もさることながら七聲曾及び真言宗豊山派迦陵頻伽声明研究会の皆さんのご衣裳もまた素晴らしい（笑）10人の僧たちの色とりどりのご衣裳が壮観。袈裟も色々あり思わず「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」なんて言葉があるけれどこんな美しい袈裟を憎いだなんて…、と思っちゃいました(^^ゞ前回もそうでしたが今回も「転読」は凄かった。前の時は天下太平、除災招福の為大般若経六百巻を転読今回の転読する大般若経は孫悟空で有名な西遊記のモデルになった三蔵法師が漢訳した六百巻に及ぶ経典だ。それらを僧たちが手前で経本を挟み一冊ずつ空中に翻し大音声で唱えていく様は圧巻である。まるでその経典から梵語たちが飛び出し観客席へ広がり梵語ミストが降り注いでいるのではないかと思うほどに。最後には七聲曾及び真言宗豊山派迦陵頻伽声明研究会の皆さんが舞台の前に並び唱えつつ金や銀五色などの蓮弁を象った紙製のものを蒔きながら壇上を周り前から2，3列目の方々の膝や足元にそれらが降り注がれました。私はそれよりさらに2列後ろでしたので残念ながら届かず後ろの席の人たちが前に出てきて取りに来たりしてました。終了後も舞台の上にまで上がりそれらを頂こうという人々が会場の方に注意されていました。気持ちは分かりますがやはりそれはちょっとね…。欲はほどほどにね、おじさんおばさん。(^^ゞ古楽器は、琵琶が素晴らしかったです。あのような素敵な琵琶が我が家にあったらなぁー毎日眺めて愛でぼろ～ん、なぞと琵琶法師気分で鳴らしちゃったりして…。ああ、ワタクシ前世、平安時代に龍笛やら琵琶やらを奏でる楽師だったかも～（希望／笑）和琴もありましたが観客席からは見えなくて残念。触れるのはご法度だけど近くで見たかったわ。展覧会のようなものもあればよいのになぁ。やっぱりいいね、伝統のものはなんであれ。

January 16, 2005

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ママドゥ・ロー　ライブ・イン・ティパサ2004

セネガルのパーカッショニスト、札幌で活躍されているママドゥ・ロー氏のライブに誘われて行ってきました。ママドゥ氏はセネガル共和国のグリオ（歴史の語り部であり音楽家）の家系に生まれ幼い頃よりサバールジャンベ（アフリカの太鼓）などを演奏。日本人女性と結婚されたことから札幌を拠点に活動をされている。いやはやワタクシ詳しく分からず「行く！」と即答し連れて行ってもらいました。やややっ！彼の指先手のひらから飛び出す太鼓の音でなんと身体中の邪気、悪鬼がぱらぱら落ちる音が聞こえるでは在りませんか。この一年のものが祓われた、そんなライブでした。（途中なぜかマツケンサンバ（笑）と重なり一人心の中で大笑いしていたワタクシ）ライブはとてもアットホームでオーナーやオーナーの夫人もとても素敵な人。もちろんママドゥ氏もハッピネスで太鼓の音を弾き出す事に喜び、愛情を持っているという波動をビンビン感じワタクシまでハッピネスに。瞳もキラキラ☆彡参加している人々もキラキラその上結構年配の方たちもいて彼らもキラキラなの！ああ、音楽っていいわ～踊るって楽しい(#^.^#)とてもいい席で聞けて感動！！隠れ家のオーナー、店長誘ってくださって有難う！ティパサのオーナー夫人との自然なハグに何だか深い繋がりを感じたわ。あまり人に触れられたりハグされるのって苦手なんだけど感動しました。そんな自分を受け入れられて嬉しいわ。大道芸人の血が騒いだ一日でした(^^♪さて今年の最後のイベントは３０日のアロマヒーリングセラピーだ。どんな天使と出会えるのだろうか。

December 28, 2004

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ピアノコンサート

風神強く神鳴り鳴り霰降る２３日某所にてピアノコンサートが開かれました。ピアニストはshinoさん。北海道出身幼少の頃からピアノを始め音楽講師となるがあることがきっかけで目を瞑った状態でピアノの前に座ると宇宙とつながり独自のメロディが弾けることを体験。精神面肉体面にアプローチするメッセージ性を持つことも分かり以後ピアノ演奏によるCD制作及び音楽活動を行っている。（shinoさんのHPより抜粋）鍵盤を見ずに目を瞑ったまま指のおもむくままに祈りを感じ流れに身を委ね弾いているのだそうです。CDは購入して聞いていたものの生演奏は今回が初めてでした。その時に必要なメロディが降りてくる即興。わくわくしながら楽しみに出掛けて行きました。仕事が終わり外へ出ると急に霰が降り出しビックリ。雷まで鳴りなんとも自然に祝福されたコンサートの始まりだ。会場は全席満席。第一部は今年一年を想い第二部は全員参加で音の調和を楽しみ第三部は来年をイメージしピアノのメロディが流れました。天使たちが降り立ったのを見たわけでもなく（笑）不思議体験したわけでもなくshinoさんのメッセージもその時はふむふむ、と聞いていたけど今になってみるとあれれっ、で何を語っていたっけ！？何を感じていたんだっけ！？と己のトリ頭にガクゼンとした。ようやく思い出したのは『与える』と言うメッセージだ。ピアノを聴き奥深くの私が私に思い出させたかったのはこの言葉。この一年は”与える”準備来年からは”与える”側として行動する…のではアルマイカ。本当はもっと早くにそうすべきだったのかもしれないけれどいやだよぉ、いつまでもこのままぬくぬくしていたいよぉ、と、だはんこいてた（これって方言かなぁ）自分がようやく重い腰を上げ（笑）次なるステップに行く。のでは有るまいか。そんなひと時で在った様な気がするのでした。ただ相変わらずこういう場には馴染みにくい自分も発見したりするのではあるが。参加するのは好きだけどいざ参加すると自分はここに居てはいけないのでは、とか調和を乱すのでは、とか孤独になる感は否めないのだ。昔から。今ではそう感じる自分もそれもOK！って思えるようになってきたのだけれども。家に帰ってからshinoさんのCD『輪廻』を聴く。このCDは聴くことにより過去世で成し遂げれなかったことをサポートするガイドが動き出し私の魂の羅針盤になり共に新たな人生の旅へ向かうメロディだ。相変わらず眠りモードになりつつもちらりとビジョンも見え、誰かに謝っている己が姿が見えたりして。それともご先祖様かなー。時代は江戸時代かなぁ。お城の中で家老に平伏して謝っているようだ。あー私何しでかしたんだろうねー。（笑）そんなこんなのイブイブの一日が過ぎたのでした。楽しい一日をありがとさん。

December 23, 2004

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トシ小島デジュリドゥヒーリングコンサート

モエレ沼公園のガラスのピラミッドにてデジュリドゥコンサートがありました。前回はガラスのピラミッドを流れる雨がなんとも雰囲気を醸し出していました。今回は天気もよくあまり寒くもなくガラスのピラミッドの中からもお月様が見えなんともまた素晴らしいデジュリドゥナイトでした。トシ小島デジュリドゥヒーリングコンサートは、オリジナルソングのギタレレ弾き語りとディジュリドゥ、チベタンボール、ネイティブアメリカン・フルートなど数種類の楽器を演奏してのヒーリングタイム。ヒーリングコンサートというより、サウンドセラピーかも。デジュリドゥはオーストラリア先住民アボリジニが太古の昔より聖なる道具として使っている世界最古の木管楽器。シロアリによって空洞化したユーカリでできた自然の産物。音階はないけど複雑な音色で摩訶不思議な世界観、癒しの音と言われている。（トシ小島HPより）コンサートでトシさんはピラミッドの中をこの楽器を持ち奏で参加している私たちにデジュリドゥの波動を降り注いでくれます。この波動のシャワーはなんとも言えず瞑想と同じで最初は雑念に囚われるが次第に心地よくなり気持ちは遥か彼方の時代へ思いを馳せたりもするのだ。今回の私はまたアイヌ・チベット、そしてアメリカインディアンと放浪しちょっぴり切なくなりました。他にも楽器は使われ、それらを使い私たちのチャクラを整え心身のバランスが整うのだ。最後に楽器のお話をされていましたが、声が割れてよく聞こえなかったのが残念。あの場所は話すには適さないようだ。特に一番上の場所に居ただけになおのこと。マイクを使えばよかったかもしれない。うん残念。また次回（ガラスのピラミッドでの）が楽しみなコンサートの一つであります。トシさんまたぜひ札幌へいらして下さいねー。

November 21, 2004

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妖怪狂言

京極夏彦作「妖怪狂言」大蔵流茂山家2004年11月16日（火）18：30開演演目▲新作▲狐狗狸噺（京極夏彦：作）▲古典▲神鳴▲新作▲豆腐小僧（京極夏彦：作）演者茂山千之丞：茂山千五郎：茂山あきら：茂山あきら：茂山千三郎茂山茂：茂山逸平：丸石やすしトーク「狂言入門」茂山千之丞：茂山逸平舞台挨拶、トーク「狂言入門」ではまず逸平くんが登場。心の中で「おおっ！（はーと）」が、道民は静か…。これが地元や東京ではどよめきがあったかもしれない(^^ゞ札幌の寒さに驚く逸平くんだが、今日のこの日に驚いてはいけないぜ。寒さはこれからです（笑）高校野球の優勝旗もプロ野球も津軽海峡を越えた、ようやく妖怪狂言も津軽海峡越えました！に場内沸き（ああ、よかった道民笑ってくれた）途中で千之丞氏と入れ替わり演目のお話をされました。逸平くんはすぐ始まる『狐狗狸噺』に出るためにお着替えだ。千之丞氏の皆さんは逸平くんの話を聞きたいのにじじいの自分が出てすみません、には笑えました。がしかし場内は反応なし。うむ、思ったより道民は逸平くんのファン関東より少ないのかそれとも大人しいのか…。伝統芸能、北海道はなかなか席を埋めるのが難しいと言われている。野村萬斎は集客力はあるが、関西のお豆腐狂言はまだまだ浸透していないかもしれない。私は萬斎もお豆腐狂言もどちらも、それぞれの味があり好きではあるが。たしかに逸平くんのお祖父ちゃんは人間国宝、千作氏彼が舞台へ登場しただけで笑いがこみ上げさすが人間国宝！と、ひざを打ってしまう（笑）その孫、逸平くんにもその要素はあり将来楽しみであるが、今現在、人間的魅力は野村萬斎には敵わないが。今回、作家京極夏彦が手がけた新作は「狐狗狸噺」と「豆腐小僧」「狐狗狸噺」狂言によく登場する狐と狸。化かし化かされ古典にはなくてはならないこのキャラクターを京極はきっちり落ちをつけ我々を笑わせてくれました。茂山茂の花嫁さまは上手い！相変わらずあのような役は上手い。逸平くんが翳むほど。多分彼の持ち味を充分生かした脚本を京極氏は考えたのではあるまいか。わわしい女の役は彼の右に出るものはいないかも、です。「豆腐小僧」ああ、今日の大賞は、茂山千之丞さま、あなたの豆腐小僧でございます。ラブリーでございます。可愛いお爺ちゃんです。しかも似合ってました。豆腐小僧のお姿。江戸時代の「草双紙」から人気者になり、歌舞伎にも登場したという当時大変流行った妖怪”豆腐小僧”現代では忘れられてしまったキャラクター”豆腐小僧”ええ、ええ、ワタクシも知りませんでしたよ、京極夏彦の新刊本『豆腐小僧双六道中ふりだし本朝妖怪盛衰録』を見るまでは。京極夏彦が狂言の世界で甦らせた”豆腐小僧”は大成功！オチも充分楽しませて頂きました。ビバ！千之丞豆腐小僧。古典「神鳴」都で流行らない医者が東国へ患者を求め都落ち。とある野原で雷が鳴り出しなんと雷が医者の目の前落ちてくる。雷は落ちたショックに腰を強打動くこともままならない。そこで医者はその雷を診る事に…。恐れられている雷を擬人化し弱者として扱った中世の下克上のパワーを感じる古典作品。この狂言があるのを最近知ってチケットを購入した。ああ、観に行ってよかった～。とても面白かったです。萬斎のチケット販売には妖怪アンテナびんびんに張りキャッチしてるも（笑）それ以外は案外のんびり。市民会館も席が空いていてちょっと残念でした。公演まじかになってテレビで流していたけどもう少し宣伝方法考えた方がいいかもね。しかも今回は京極夏彦も絡んでいるのだから彼も呼ぶとかね。能の公演時だって萬斎を呼び人集めたりしてるのだから。この次狂言観れるのはいつかなぁ。

November 17, 2004

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Toshi小島　ヒーリングコンサート

11月21日（日）Toshi小島　ガラスのピラミッド　ヒーリングコンサートが札幌モエレ沼公園であります。17時受付18時開演。予約2500円当日3000円。駐車場有り無料。日本では唯一のディジュリドゥヒーリングコンサート。デジュリドゥの古代からの響きに癒される事間違いなし。他にもクリスタルボウル・ギタレレ弾き語り・ネィティブアメリカンフルート・土笛4チェンバーフルート・三昧琴や民族楽器など盛り沢山。ガラスのピラミッドで音霊セラピー受けませんか♪前回もガラスのピラミッドでしたが日が落ちるにつれて柔らかい照明にガラスのピラミッドを流れる雨がなんとも悩ましかったです。今回はどんな体験が出来るのでしょうか楽しみです。Toshi小島　HP　

November 9, 2004

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山根麻以＋ＮＡＳ

札幌New Moonシアワセ・カンキNight９月１４日（火）新月ターミナルプラザことに　PATOSにて日本列島やさしい気持ち化計画in札幌part2NEW MOON シアワセ・カンキ Night昨日、山根麻以さんのライブへ行って来ました。伝わってくるものがあってよかったです。舞台の上は神に歌を捧げる儀式の場のようでもありアートのようでもあった。一瞬、薪の燃え上がるなかで歌や舞いを奉納する巫女を眺めている時代へトリップしたかのような錯覚を覚えた。遥か昔人々はこのように神聖な時を過ごしたのではないかと思うような感覚。それらはアフリカ・ハワイ・そしてアイヌを連想した。そんな事を考えながら見ていたら途中アイヌアートプロジェクトの皆さんも加わり剣の舞をご披露してくださってビックリ。さらにそれらを見ているとまたもや涙が勝手に流れ訳も無く滂沱の涙を流す自分に驚くのだ。おいおい、なぜそんなに泣くのだ。（ハズカシイデハナイカ）嗚咽するまでアイヌにどのような思い出があるのだ？私の魂よ。山根麻以さんのライブに行く事は私の中の奥深くに眠る魂（神）が決めたのだ、多分。彼女の歌を感じ、アイヌの舞を涙と嗚咽で見れなくなってまでもその場を感じ体験するために。次のステップへ向うために。彼女の新曲「祈りの唄」は言葉では説明できないけれど聴いていると身体に沁みてくる。なんか体が動いてくる。アイヌ語バージョンでみんなで合唱は楽しかったなぁ。こちらもCDに入っていると嬉しいなぁ。やはり歌や踊りはいいねー。太古の昔から人間は歌い（祈り）踊ってきた。そんな記憶がふつふつと甦るライブでした。今度は自然の中で参加してみたいな。***今日のアロマ***「バスソルト」天然塩大さじ2＋クラリセージ２滴＋イランイラン１滴＋オレンジ１滴

September 15, 2004

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卓上式部

スピカ蝋燭能～鬼づくしの二夜～平成１６年８月２７日狂言「清水」能「鉄輪」　　　　　　　２８日狂言「伯母ヶ酒」能「紅葉狩鬼揃」かつて、夜は闇だった･･･暗闇の中に蝋燭の灯をともして夕闇の中で人々がその幽玄を楽しんだ時代がありました。忘れかけていた空間、時間、そして人間の秘めた感情―都会の中の現代の蝋燭能がいま、札幌スピカによみがえります。野村萬斎の狂言も鬼にちなみ、和楽器による競演（素囃子）も加わります。どうぞ世界遺産に指定された伝統芸能をお気軽にお楽しみください。観世喜正スピカの能舞台の周りは蝋燭でいっぱい。外も蝋燭が灯し幻想的な雰囲気を醸し出しておりました。がしかし場内は蝋燭の熱気でムンムン空気も少々淀んでおりましたが（笑）今年最後の伝統芸能を堪能する会である。今回のスピカは能が中心。なので野村萬斎はあまり表立って登場しません。観世喜正氏が主演でございます。彼の能はこれで２，３度拝見する形になるんだけど毎回野村萬斎をスゴク意識した発言をする。かなりライバル意識燃やしてるのか!?がしかしそれは致し方ない。狂言よりまだマイナーだし（笑）でも聞いている方はあまりいい気分じゃないなぁ。案外萬斎もまたか･･･、なんて思っていたりして。初日の狂言「清水」より二日目の「伯母ヶ酒」の方が面白かった。能は動きもセリフもまったりなので眠くなる確率高し。狂言の方がセリフも分かるしテンポがいいから好きです。二日目の能「紅葉狩」は能には珍しく人も多いし動きも早く思ったより楽しめました。囃子方のみなさんはこのスピカでの蝋燭能のために雰囲気に相応しい曲を特別にしかも二夜それぞれ異なる曲を聞かせて下さいました。スピカの会場入り口では能面展が15出品されていました。入場しますとロウソクとお香の試供品が配られていて嬉しい心配りでした(*^_^*)今回二夜通し券を購入したら二日間ともスタンドの後ろでしかも同じ席だった！大ショック!!せめて初日スタンドなら二日目はアリーナにしてよぉぉぉ。衣装とか役者さんの表情とか見て取れないじゃん。「鉄輪」自分を捨てた男への恋しい思いがついには恨みとなった女は「丑の刻参り」を始める。一方陰陽師、安倍晴明（この役、萬斎ではありません／笑）から女の呪いで命は今夜限りと告げられて驚いた男は晴明に祈祷を頼む。やがて女の生霊が鬼の姿となって襲い掛かる。頭に火を灯した鉄輪を頭にのせ現れるシテの恐ろしい姿はまさに夏の夜の蝋燭能にピッタリの舞台をかもし出す。「清水」清水（湧き水）へ行って”茶の湯”に使う水を汲んで来い、と命じられた太郎冠者は、めんどうなので途中で秘蔵の桶をすてて引き返し、元興寺（鬼）が出た！とウソをつく。主人はあやしみ確かめに行く。あわてた太郎冠者は先回りして鬼に化け主人を脅すが・・・。「紅葉狩鬼揃」美しく華やかな紅葉のさかりの山奥で、鹿狩りに来た平維茂将軍一行は美しい上臈と侍女たちの宴に誘われる。この世のものとは思われぬほど美しい上臈の酌に思わず杯を重ね、優美な舞を見ながら維茂は酔いふす。やがて夜となり神の使いが夢に現れ、女達は実は鬼であることを伝え神剣を与える。目を覚ました維茂に鬼女たちが炎を吐いて襲い掛かる。観世流にしかない「鬼揃え」は大勢の鬼女が舞う迫力満点の演出でその美しさと恐ろしさは蝋燭の灯りの中で一際目立つ。「伯母ヶ酒」酒店の伯母に一回も飲めといわれたことのない酒好きの甥。何とかして伯母がつくった酒を飲みたいと考え、面をかぶって鬼に化け、伯母をおどして酒をまんまと手に入れる。ところが、お酒を飲むのに面が邪魔になりずらしたりしてるうちに正体がバレて・・・。

August 30, 2004

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卓上式部

今月の初めにトシ小島氏のデジュリドゥのコンサートへ行ってきたの。場所はガラスのピラミッドで。ガラスのピラミッドはモエレ沼公園の中にあります。デジュリドゥとは、オーストラリアの先住民族アボリジニが使う世界最古の木管楽器です。この他にもチベタンボール、ネイティブアメリカン・フルートやクリスタルボール、ギタレレなど沢山の楽器を使いトシ小島氏は我々を癒し魅了するのです。これらの楽器がガラスのピラミッドの中で木魂しなんとも幻想的な雰囲気を醸し出すのだ。この日は雨が降っていたのだがガラスを流れ落ちる雨がまた浪漫チック。日が落ちると揺らぎの照明がガラスのピラミッドを内から照らしうっとり。今度は１１月上旬に来道。楽しみである。ぜひともまたガラスのピラミッドでお願いしたいです。(*^_^*)

July 29, 2004

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卓上式部

いやはや一昨日の雷はすごかった･･･。仕事で残業後食事へ外へ出ると稲光ショーが繰り広げられていました。美味しい食事と素敵な稲妻（!?）そして雨。なんだか不思議な気分でした。あんなに長く稲妻を見たのは初めてです。こういう時こそ温泉の露天風呂に浸かりうっとり、と眺めてみたかった～。そうそう、この日はマヤ暦で言う所の”お正月”これもまた意味があるのでしょうか？稲妻や雨は”浄化”の意味もあるので多くの人がこの恩恵を受け新たな一歩を迎える人もいるかもしれませんね。最近ワタクシ『チニタ』『輪音』と言うCDを購入しました。『チニタ』このピアノのメロディは、過去世（前世）での感情や人間関係など、現世に影響している前世のネガティブなエネルギーを解放させるように働きかけてくれます。『輪音』は過去世で成し遂げられなかったことが、今世で成し遂げられるようにサポートしてくれます。ワタクシはこのCDを聴いてから見る夢に変化が･･･。夢の中でよくトイレに行きたくて入るけどドアがなかったり人が見てたりとか色んな理由で用を足せずに目が覚める。高い所から飛び降りそうになって恐くて目が覚める。そんなことがワタクシは多かったのね。ところが夢の中でスッキリと用を足せたり（笑）モチロン起きてもお布団は濡れてないぞ!!(^_-)落ちる事を恐れたりしなくなった。これってなんかすごいと自分で思うのだ。(*^。^*)夜聴きながら寝ると額の辺りが乳白に光ったりして、でも最後まで聞けずに夢の中へ･･･。チニタのメロディには今の自分を変えようとするくらいのエネルギーが働くので一時的に好転反応が起きる場合もあるようです。仕事中に頭痛がひどくなり残業も早々に帰宅。帰り道、体がだるくてふらふらしながら家に着くとCDが到着していました。その日は早くも眠りモードに入り早々と布団へ。ワタクシはよくある事ですが、買うと決めた時点からこのように反応が出やすいのです。アーテイストは札幌在住のShinoさんです。彼女はPHP研究所から出ている「CD付き新版生きがいの本質」飯田史彦：著の中のCDに参加されています。前世やら過去世なんかそんなもの興味ないと言う方もピアノのメロディが好きであるならばBGMとして聴かれても癒しの音楽として聴かれてもOKです。懐かしい曲、ワタクシはそのように感じました。

July 28, 2004

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卓上式部

昨日は美輪明宏さんのコンサートへ行って来ました。今回で二度目のコンサートでしたが、舞台も凝ってました。赤い薔薇と蝶の凝った舞台でした。一緒に行った母は人の顔が沢山見える！と思ったら花びらだったと申してましたがあながち見間違いではないかも美輪明宏守護霊団がいたのかも(^^ゞ相変わらず美しく優雅でうっとり。自分が女である事が申し訳ないような（笑）そんな気分になりました。一曲一曲がドラマ。娼婦になったり老婆になったり、歩き方や姿勢、視線が別人。彼の言霊と言うか音霊は素晴しい。周りにまとわり付いている悪鬼邪気を吹き飛ばす素晴しさです。会話も笑わせてくださいましたし。楽しいのでまた来年も行こうと思います。それにしても私たちを飽きさせず最後まで惹きつける美輪さんはスゴイ。愛の賛歌、ヨイトマケの唄は迫力満点です。

July 15, 2004

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