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テーマ:小学生ママの日記(28641)
カテゴリ:子育て
今日、ラジオで小学校の先生をしているお母さんの話が出ていたが、息子の小学校の運動会が同じ日に重なるので、息子の走る姿を見たことがないって・・・息子は「1番になるから見に来てね。今年来れなくても来年も1番になるから大丈夫だよ」って・・・・
きっと・・・立場や状況は違うけど・・・頑張っている子供や切ない気持ちの親は自分だけじゃないよね・・・・・ ラジオで紹介されてた本の紹介。 はじめに 子どもの心を、もっと知らなければ、悲劇の続発を防ぐことはできない プロローグ 「親には、心配をかけたくないのでなかなか、言えません……」 精神科医からのアドバイス 体験を書いてくれた勇気に感謝 なぜ、親にも先生にも言えないのか いじめられている人は、決して弱くなんかない 第一章 おとなしい中学生が、なぜ、「カツ上げ」で逮捕されたのか そこには、誰もが、加害者となり、被害者にもなる要因が隠されていた 精神科医からのアドバイス 第一章の事例について いじめという暴力は、相手を傷つけるだけではなく、他の人に相談しようとする力まで奪ってしまう 第二章 どうすれば、いじめや非行による悲劇を、未然に防げるのか いじめを苦にして自殺した中学生の遺書の波紋 精神科医からのアドバイス 第二章の事例について いじめは、学校の安全管理の最重要課題の一つ 予防、対応について、最低限、守るべきガイドラインの作成が急務 第三章 家庭の暗さ、両親の不和から、子どもが非行に走る場合もある シンナーを吸って逮捕された高校一年生の心の中に潜む寂しさ、不安…… 精神科医からのアドバイス 第三章の事例について 人と比較されて、けなされた子どもは、「やっぱり自分はいらない人間なんだ」と、すてばちになっていく 第四章 子どもへ繰り返される体罰や暴言は、親子の信頼関係を崩壊させ、非行に追いやる大きな要因となる ひったくり事件で逮捕された中学生は、「自分は、川で拾われた子」と思っていた 精神科医からのアドバイス 第四章の事例について 「もっと厳しく育てれば、こういうようにはならなかった」と、本当に言えるのか 暴力としての体罰が、子どもを非行に走らせる 第五章 軽い気持ちでやった万引きが取り返しのつかない事態へ 足袋を万引きした少年が、刑事裁判で懲役十年の判決 第六章 少年法を厳罰化すれば、非行や犯罪が減るのか 子どものことを、本当に考えたら、「厳罰化」よりも、もっと大切なことがあります 第七章 「自分を理解してほしい」 その心の渇きが満たされれば、非行は次第に落ち着いていく 少年非行をなくすには、まず、家庭を、心安らげる場所に 親と子の法律相談所Q&A Q1:子どもが学校でいじめられています。親として、何ができるでしょうか Q2:学校で、いじめがおさまらない時、どうすればいいのでしょうか Q3:子どもが、同級生の子をいじめているようです Q4:いじめられた時、殴り返すのは罪になるのでしょうか Q5:子どもが警察に逮捕されましたが、「非行はしていない」と言っています Q6:子どもが、深夜になるまで帰宅しません…… Q7:子どもがシンナーを吸っているのを発見しました Q8:出会い系サイトには、どんな危険があるのでしょうか Q9:犯罪の被害者の権利が、ないがしろになっているのでは Q10:弁護士費用は、どれくらいでしょうか Q11:どこへ相談すればよいのでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月29日 10時18分23秒
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