小学生の作文コンクールの最優秀(文部大臣~?)作品をテレビで紹介していた。
作者の女の子のお母さん(まゆみちゃん)が、今の自分と同じ歳にお母さん(祖母)が死んで・・・
髪の毛を結ってくれる人がいなくなったので、短く切られ・・・つんつんのアタマに(アイロンもかける人がいないから)しわしわの服。
食べるのはひとりで玉子焼きか冷凍のハンバーグ・・・
まゆみちゃんは、大きくなって私のお母さんになった。
自分がしてもらえなかったことを私にしてくれて・・・
気にもかけていなかったが・・・
いつもきれいに髪を結ってくれて、アイロンのかかったシャツ・・・
いつもあたたかいご飯をつくってくれる。
ある日、大人のまゆみちゃんが病気になって・・・
私が、まゆみちゃんのためにお粥を炊いてあげる。
まゆみちゃんにありがとうの気持ちと長い生きしてねと願う・・・・
そのようなことが書かれてあったらしい。
なんか、目頭が熱くなった・・・・
私は、今朝・・・ぼさぼさ頭の娘を送り出した・・・・ダメ母だ~
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最終更新日
2005年12月02日 08時26分03秒
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