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テーマ:熱帯魚&水草の話(1119)
カテゴリ:アクア用品・器具
er34gt-tさんから自作水合わせキットを送っていただきました。
ニプロ輸液セットの袋に入っており、何となく本格的。 中に、キットと奥様のイラスト入り手書き説明書が入っていました。 新しい魚やエビさんを買う予定はなかったので、 アピスト稚魚さんのタッパの水替えに利用してみました。 これはer34gt-tさんが想定している使い方と違っているので あまり参考にはなりませんが、想定外の使い方をする人もいるだろうと言うことで、 使用感を書いてみます。 ペットボトルのくみ置き水を稚魚のいる小さなタッパに入れる場合 1 満タンの1.5リットルペットボトルにストーン側を入れ、 ストーンをペットボトルの底までおろしました。 2 滴下確認部分を指でつぶして呼び水するも なかなか水が上がってきませんでした。 3 ある程度上がったところで、チューブを引っ張り出し、 ペットの水面より下にして、クレンメ(水量調節部)を 全開にしたところ、水の滴下が始まりました。 あとはクレンメを調節して速度を調節しました。 なかなか水が上がらなかったので、 強く何回も滴下確認部分を押したら白い筋が入ってしまいました。 乱暴な扱いに注意です。 呼び水は、クレンメを開き、チューブ内に水を入れ、再びクレンメを閉じ、チューブを引っ張り出し、水面より下にチューブ内の水が来たら再びクレンメを開けば水が流れ出しました。この方が確実かも・・・・ 見た目のスマートさも、実用性も手作りとは思えない完成度ですね。 説明書にも書いてありましたが、1秒1滴に調節すると1時間で240mlと 時間と水量が計算できるところもいいですね。 er34gt-tさんと奥様、好き勝手なことを書いていて申し訳ありません。 これからもこれからも水合わせに使わせていただきます。 どうもありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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