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カテゴリ:独り言
プリンセス・ダイアナ マロ君との朝のお散歩ではいつもと変わりなく、ストライキで始まり林の中を何とか歩いてマロ君のお家に戻ってきたのだワン この間半年振り位でマロ君は走った?けれど、あの時だけでその後は駄目だよ 大体お散歩とは自分の脚で歩く事を言うのだと思うけど、マロ君は抱っこをされて歩いて貰う事をお散歩だと思っているから困っちゃうワン マロママさんはマロ君をバギーに乗せようかしらなんて言い出したよ~ バギーに乗せればマロママさんは楽かも知れないけれど、多分マロ君は一歩も歩かなくなってしまうのではないかしら? 人間も歳を取ると運動能力が落ちるし特に頭脳の働きが鈍るのは仕方ないけれど、ワンコだって同じではないかと思うのだワン! だからこそ皆さんが一生懸命ワンちゃんのお散歩をさせて体力を保たせようとしているのだと思うワン。 マロ君の様に抱っこ散歩やバギー散歩をしていたらどんどん体力は落ちて本当に歩けなくなってしまうのではと心配だよ~ もうすぐ18歳になる「寅次郎」君は眼も見えないし耳もよく聞こえないのにちゃんと自分の脚で歩くお散歩をして居るのだから、マロ君も見習わなければネ~ ワンちゃんにも人間と同じ様な認知症があると聞いて居るけれど・・・? 今日は本当に忙しい一日だったのである。 そもそもの始まりはご近所のXさんの事からなのだけど・・・ Xさんは私より約3歳歳上であるが、現在は認知症なのである。 以前は聡明で語学が堪能でいらしたから、原書をあれこれと読まれていたし、一PCもなさっていた。 色々なグループに属して様々な事を学ばれたり、ウォーキングや水泳も一生懸命されていたのである。 お器用で編み物もなさるし、優しくて素晴らしい方だった。 以前には一緒に出掛けたりコンサートへ行ったりとお付き合いも頻繁だったのである。 このXさんが少し可笑しい?との噂を聞いていたのだが私は気にしていなかった。 ある時ゴミ問題に端を発し色々とXさんの認知症の事が分かったのである。 最近ではどこの市や区でもゴミの分別は厳しいと思う。 私の住む市でもかなりややっこしく、ゴミを出す場所も曜日に依り異なるのである。 約20軒程で使用するネットボックスがありゴミ当番が決まっている。 このところ全く分別をされていないので収集をして貰えず「駄目シー」を貼られるゴミがあったのである。 ただこのゴミを誰が出したのかは名前が書いてないから分からない? ゴミ当番のがはイライラするのは当たり前であり、収集されなかった無分別のゴミ袋を開けてみたらなんとXさんの名前入りの領収書が入って居たので犯人が分かったのである。 そこでこのお当番さんに頼まれて私も一緒にXさんの家に行き、事情を話したのだが全くらちがあかないのである。 と同時にXさんはおかしいのではないかと言う事が分かったのである。 それ以来私はゴミを出す度にXさんに詳しく説明をしたり時には別の収集場所まで同行して上げたりしているのである。 今朝もXさんに来て欲しいと言われたので家に行きゴミの分別を手伝ったのである。 確かにZ市の分別方法は良いとは言えないところもあるのだが、月曜日に出せるプラスチックと水曜日に出す容器包装プラスチックの区別が全く分かって貰えない。 この日私は病院へ行く予定だったのだがゴミのことでかなりの時間を取られてしまい慌てて病院へ飛んで行ったのである。 あんなに聡明だったXさんが・・・私は悲しくなってしまった。 人間歳を取ると誰もが記憶力は減退し、少しずつ惚けていくことは仕方が無い。 ただ私の母は100歳で亡くなるまで、殆ど惚けることはなかったと思うのである? 身びいきだと言われるかもしれないが、少なくとも99歳までは惚けで困ったと言うことはあまりない。 勿論物忘れは酷くなってはいたのだが、丁寧に説明をすれば分かって貰えたのである。 「ゴン太クラブ」時代からのネットフレンドであるミナピョンさんと会ったのである。 知り合った頃にはシュナウザーの蘭丸君と言うワンちゃんを飼っていたし、虹の橋を渡った後にはアッシュ君と言うシュナウザーを飼っていた。 このアッシュ君も少し前に虹の橋を渡ってしまい現在ワンちゃんは居ないのである。 ブログも最近では書いていないのだがお付き合いはしているのである。 彼女は宝塚市に住んでいるので簡単には会うことが出来ないのだが、こちらに来る用事があり久し振りで会うことが出来た。 ミナピョンさが私との出会いは不思議だと言っていた。 「ゴン太クラブ」への書き込みが出会いの切っ掛けだが、何万人もの人がゴン太クラブを利用しているのに、たまたまそこで出会い、こうしてお付き合いをすると言うことは目には見えない不思議なご縁で繋がれていたのだと言っていた。 ミナピョンさんは素晴らしいお嬢さんであり、ネット上の「娘」にしてきたのであり、彼女も私のことを「かか様」と呼んで呉れるのである。 スラリと背が高くモデルさんの様な彼女は以前に会った時と殆ど変わることなく、大いに老け込んだ私が恥ずかしかったのである。 前回会った時には鎌倉のお寺を案内したのだが、今回は海のない宝塚市に住む彼女をZマリーナやH公園へ連れて行ったのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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