2013/08/20(火)23:11
”通行人へのアンケートとり?”(無意味だけど、大真面目。)
皆様。こんばんは。
こちらの地方は、外は、土砂降りです。
この記事も以前、アメブロにアップしたものを、少し加筆して、掲載します。
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しっくの人たちは、今日も伝道でしょうか。ご苦労様です。
伝道と言えば、昔、”伝道機動隊”というものがありました。
献身したら、先ず、そこに配属されます。機動隊と言う名前から、屈強な男をイメージするかもしれませんが、
なんてことはなくて、か弱そうな女の子や、ひょっろとした男の子がほとんどで、女の子の方が割合的に多かったように思います。
この人たちが、毎日、街頭に立ち、アンケートなるものを通行人に対してとったりするわけです。今は、手相ですかね。昔は、手相や姓名判断は、訪問伝道で行われていた手法でした。
まあ、ともかく、通行人と何とかして仲良くなろうとするわけです。アンケートなんて、手段であって、本質的なものではありません。とっかかりみたいなもので、何とか、人をBF(文化フォーラム)に連れていきさえすればいいわけです。連れて行けば、そこに、アベルという上役がいて、その人にトークするわけです。これも何とか、このBFで学ばせるようにもっていくわけです。学ぶことになって、初めて、”コース決定”ということになり、スタートラインに立つことになります。
トーク云々は、ここでは、伏せておきますが・・・
以前、私もある地方の市街地で路傍伝道しました。毎日、毎日、通りに立ち、”アンケートお願いします”と通行人に声をかけたものです。朝は、アンケートはがきを配ったりしながら・・・とにかく、伝道対象者(アフターするための人々)の獲得の為に努力したものです。地道な作業ですね。ホント・・・
この人たちを、BF以外にも、展示会なるものに誘ったりするわけです。
伝道師なんですが、営業マンみたいですね。ここで、それなりに訓練されるわけです。自己否定。自己犠牲。
精神的に参ってしまう人もいたように思います。
ある日、アメリカ帰りのシックの人から声をかけられました。今思えば、その人は、もうすでに離れている人だと思います。
”昔は、自分もここで、アンケートとっていたんだよ”とか・・・”まだやってるんだね”とか・・・
何を言いたかったのかは、わかりませんが、、、
何かを伝えたかったのかもしれません。(何か禅問答のようになってしまった。)
今、自分が、路傍で伝道している人に声をかけられたら、何て言うだろう。あのかつてのアメリカ帰りのシックのような感じになるかもしれません。何も伝えることはできないだろう。
今も昔も正体を隠した伝道でしたね。その頃は、何も疑問は持たなかったけど、
ずっと、このような生活は、勘弁してほしいなとは思っておりました。
親が知れば、嘆くこと間違いなし。
つづく。
追記。
ホント、この路傍伝道という行為が、天宙復帰、世界平和にどのように結びつくのかな。
最初は、しもべのしもべからと言われ、しもべのしもべで終わったような感じだ。
僕の僕。僕。養子。庶子。実子。・・・・八段階と言われていたけど、皆さんは、今どの段階?!
ほとんどの人が、僕の僕か、僕の段階であろう。全く、自尊心もなにもなくなるわけさ。
責任感もなく、仕事も中途半端。
いいことは何もなし。
そんなところにいたら、自立心もなくなり・・・人としてダメになる。
『追記』
先日、”ねんきん定期便”なるものがきていた。
これを見ると、現実を思い知らされる。
あ~あ。たったこんだけか~。
やっぱり、年金未払い期間が十年とまではいかないまでも…
かなりの期間ある。
これは、もう、働くだけ働かんとあかんちゅうことや~。
そして、働けなくなったら…自分で後始末をせんとあかんちゅうことか~。