8月22日、韓国・清平にて、痛ましい事件が起こりました。何ら情報もなく・・・多くのブログを読んだが、米本さんの記事が一番しっくりくる感じです。知っている人が事件に巻き込まれていたので・・・どういうことだろう?というのが正直な思いです。
米本さんの記事からメモしておきます。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-424.html
火の粉ブログ 速報!痛ましい事件が発生。
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-清平・焼身事件の真相-
(1)公文敦子さんは広島大学の原理研究会出身者。1988年の6500双で、韓国人男性のホン・ジョンピョさんと祝福を受ける。ホンさんは現在、UPF(天宙平和連合)の事務総長。いわゆる「お偉いさん」である。
(2)夫が忙しすぎたからなのか理由は判然としないが、公文さんは家出をする。釜山からアメリカ、そして日本に。アメリカ、日本では教会に所属していない。おそらく、籍は今でも釜山の教会員ではないか。
(3)夫のホンさんは、公文さんの居場所を探しに、訪日したことがあった。
(4)3人の子ども(4人という説もある)は、1人(長男?)はホンさん、2人はアメリカにいる。
長男(?)が不祥事を起こし、公文さんは落ち込み、とても悩んでいたという。
(5)公文さんが日本で頼ったのは、兵庫教区の教会員、公文さんの「霊の子」(勧誘した人)であった。
(6)霊の子は教区との間でトラブルを抱えていた。一度2000万円の献金をしたことがあるが、その返済を教区に求めていた。教区長の小野正博さんとの間で、少額分割返済の和解が成立し、150万円前後が返済されたと言われている。
だが、結果から言えば、霊の子は和解が成立したとは思っていなかった。おそらく分割返済の念書さえ取り交わされていなかったと推測される。少なくとも、霊の子は納得していなかった。
(7)公文さんは霊の子に同情し、小野さんに返金を求めるために、清平での一周忌行事に参加した。
ところで、話はそれるが、教会に属していないのだが公文さんは小野さんから教義のレクチャーを受けたことがあった(この経緯の詳細は省く)。
その意味で、公文さんと小野さんとは面識がある。霊の子に同情したのなら、なにも遠くの韓国に出向かずとも、教区長室のドアを叩けばいいだけのことである。つまり、面識はあっても、コミュニケーションは成立していなかったということだ。
(8)献金返還請求話が、なぜシンナーをかけ、火をつけることになるのかはあまりの飛躍があり、わからない。手垢にまみれた言葉では「心の闇」ということなるが、公文さんの心理はおそらく永遠にわからないだろう。なぜなら、亡くなってしまったからだ。
ただ、霊の子が霊的な人だったと言われているから、霊の子の言葉に公文さんが引き寄せられた、心の心拍が共振した、あるいは感応したのではないか、と憶測される。
霊の子は事件を知り、動揺しているという。
(9)韓国の新聞では、軽度の火傷を負った女性(大阪教区の婦人部長)にもシンナーをかけたとする記事があったが、これは間違い。巻き添えにあっただけである。
(10)小野さんは5回もの手術を受け、危篤状態が続いている。彼にはまだ幼子がいる。
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引用終わり。
複雑な事情が絡んでおり・・・真実は見えてこない。
公文さんは、すでに亡くなられているようです。
ご冥福をお祈りするとともに、
ご家族の方々には、お悔やみを申し上げます。
ただ、公文さんの真意というものが見えてきません。遺書か、何か残してないのだろうか?
このままいくと、事件が教会サイドに歪めれらていくと思います。
ただ、公文敦子さんも小野さんも原研出身ということで、何らかの接点があったかもしれません。小野さんは、九州の方の大学出身だったように思う。
小野さんには、何とか回復してもらいたいです。
そして、真実を語ってほしいものです。
『追記』
すみません。米本さんのブログによると・・・
公文さんは、治療中とのことです。
何とか、生還されますように祈願いたします。