2023/07/29(土)22:27
徘徊日記 2019年 丸亀(その3)「これは、どこの駅の噴水でしょう。」
「これは、どこの駅の噴水でしょう。」徘徊日記 2019年 丸亀徘徊 その3
駅前にこんな噴水がありました。サボテンみたいでしょ。日が当たって虹が出来ていました。さて、みなさん、ここは、どこの駅でしょう。
隣りにあるのは、こんな銅像でした。
この駅にたどり着くには、丸亀から瀬戸大橋を渡って、やたらにシャッターを切っていると、こんな風景もありました。海はいいですねえ。
なんか、かっこいいでしょう。偶然映っていたんです。ちょっとだけ涼しげでしょ。見とれましたが、シャッターも忘れませんでした。
こっちは、瀬戸は♪日暮れて♪というより、真夏のベタ凪という感じです。同じ場所な右と左なのですが。新暦でも、暦は秋なんですがね。
というわけで、答えは岡山駅。
赤穂線待ちで、駅の外に出て、あの噴水に「おおー、これはこれは‼‼」、隣の「桃太郎さん一行」を見て、「おお、そうか、そうか。」でも、何で、岡山が桃太郎なのですかね。
「木村屋パン」という駅ビルのパン屋さんでクリームパンと、カレーパンを買って、クリームパンはチッチキ夫人にお土産です。丸亀を徘徊して、岡山で買ったクリームパンがお土産って、どうなんでしょう。でも、どうしてパン屋さんは「木村屋」なんでしょうね。それは、まあ、またいずれということで、さあ、今日は赤穂周りで帰りましょう。
岡山県内を走る車窓からの、午後4時を過ぎた空。入道雲といい、青空といい、真夏の一日でした。無事、免許証のお世話にもならず、ノンビリ山を見ています。
新快速の始発駅、播州赤穂駅の一つ手前の駅名がこれ、「天和」です。知りませんでした。
「天和やないか。朝、こっち廻ってたら、一つ目の駅で上がっとったんや、夢の役満やのに、ザンネン!気付かんかった。」
山陽本線の新快速によく乗る生活です。というわけで「播州赤穂」は、帰ってきた感じのする駅です。東から帰ってくるときの「米原」みたいなものですね。
と説明しても、やっぱりわけのワカラナイ独り言で、丸亀徘徊はゴールしたのでした。
いやホントに暑かった。
ボタン押してね!
にほんブログ村