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シュワルツェネッガーの「コマンドー」を思わす設定で、ご本人もさすがリーサル・ウェポンだけあってみるからに強そ~。はやる息子を「お前はまだ早い」といさめるシーンはどこかでみたなあ~と思ったら、そうそう、「元禄繚乱」で勘九郎が息子に言ってたのだった・・・。クライマックスの戦闘シーンも「関が原」に似てたしね。メル・ギブソンがいまいちニガテでこれまでなんとなくみずにいた作品だったのですが、かなりみごたえありました。164分という時間もまったく苦にならなかった。
この映画は独立戦争、このあいだみた「風と共に去りぬ」はさらに新しい南北戦争。でもやっぱりこっちのほうがずっと新しく感じます。しょうがないね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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