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(オススメ度 ☆☆☆)
「アイ・アム・サム」っていつだっけ~?2~3年前?子役の子って、2~3年たつとまったくイメージが変わってしまう人が多いのだけど、ダコタ・ファニングはあまりかわってない気がした~。「サム」をみたとき、安達祐美っぽい??と思ったのだが、大きくなったところもやっぱりそんなかんじ。。。 ブリタニー・マーフィーかぁ~、ちょっとはすっぱだけどカワイイ。お話は、ファニングの演技力がうまく生かされたストーリー。大人びた子供だった彼女が、秘めたさびしさ、そして子供らしさを一気に出してしまうところが見所でぐっとくる。大人みたいな子供、子供みたいな大人との心の通じ合いっていうか。。。この前に見た「イン・アメリカ」でも思ったけれど、子供にはけっこう大人にはわからない大人びた部分があるもので、「子供っぽい部分」を持ちつづけられる大人にはそれが理解できるのかもしれないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/08/15 11:21:54 PM
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