カテゴリ:難病・特発性血小板減少性紫斑病の治療
小さい頃にITPだったと告げると、妊娠が引き金になったのかもしれないと言っていました。
血小板の値が5000以下、うちの病院では危険だから産めないので転院しましょうと すぐに大学病院に電話をかけ紹介状を書いてくれました。 すぐに病院に向かって下さいといわれたので、母と一緒に行きました。 そこでもまた検査をして同じ結果、すぐに入院しましょうと言われました。 入院の準備なんて全然していないし、せめて明日にして欲しいとお願いし帰らせてもらいました。 もう1月もしないで子供は生まれるという時にこんなハプニングが起きるなんて・・・。 翌日から入院、計画分娩となり帝王切開になるといわれました。 成分輸血の準備などがあるからでしょう。 当然、ハイリスク出産。 でも治療次第で、数値が改善されれば普通分娩になる場合もあるということでした。 計画された出産日まで約3週間弱。 治療が開始されました。 プレドニンの投薬、ガンマグロブリンをほぼ1日(起きている間は)点滴してました。 なかなか点滴が落ちにくくて何度もエラーになり、その度に看護師さんを呼ぶという日々でした。 入院は大部屋で、周りの妊婦さんたちも何かしら病気を持っていたりで大変そうでした。 ぜんそくだったり、高血圧だったり、色々です。 治療を始めて、毎日採血、血小板の数値はなかなか上がりませんでした。 左右の腕は注射の痕で酷いものでした(笑) 今日はどっちからとる〜??みたいな感じでした。 2週間を過ぎてようやく6万くらいまで上がってきました。 目標は10万。 出産の日が近づいてきていました。 あと4〜5日くらいで出産日という日の夜、破水しました。 【3】続く 血小板を上げる効果は分かりませんが、薦められて飲んでいたのが青汁です。 >>無料サンプルあります<<大分産オーガニック大麦若葉100%青汁粉末■超微粉砕でのど越しも... 青汁★島根県産有機栽培の安全で美味しい緑黄色野菜・大麦若葉の青汁を送料無料でお届けします... 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.17 10:44:36
コメント(0) | コメントを書く
[難病・特発性血小板減少性紫斑病の治療] カテゴリの最新記事
|
|