木酢液クリアを可愛い小びんに入れて使ってます。
昼間は気がついたらチョンチョンとつけてます。
夜はコットンに木酢液クリアを湿らせて絆創膏でまいて寝ます。
で、こんな感じになってます。
周りがふやけて白くなってます。
イボさん自体は、そんなに変わりありませんね。
黒さが増したかな??
木酢液絆創膏をすると・・・
ずきずき痛むのですよ
これが結構地味にきいてくるんですね〜痛いんです。
なんだろう、浸透して菌を殺してるんでしょうか???
夜中にジンジンしてきて安眠できず、2日連続で寝てる時にとってしまいました。
耐えられなくて(笑)
そもそも、このウィルス性イボってなんの菌なの??
と疑問におもったのでGoogle先生にきいてみました。
本名:尋常性疣贅(いぼ)
ヒト乳頭腫ウイルスというもの。
菌の種類は、いっぱいあるそうです。
なんと120種類以上??すごいな〜。
性病なんかもあるらしいですよ。
「注意!もし間違って尋常性疣贅を削るとますます大きくなり、数も増えます」
だそうで、ヒト乳頭腫ウイルスはかなりのドMらしいですよ。
そんなこともつゆ知らず、よく削ったりして流血させていました。
大間違いだったんですね。
着実に育てていたわけです。
ヒト乳頭腫ウイルスに直接効果のある薬とかはないので、原始的な液体窒素治療が
いまだに行われているというわけなのですね。
液体窒素の効果のピークは、4日目位で、効果の持続が1週間位と言われています
1週間以上では疣の勢いが盛り返すそうです。
効果が少ない場合は、4日目に行けば効果がでるようです。
でも、いやですよ(笑)
液体窒素治療後、黒くなるのは?
イボには、多くの血管が来ているので身体がイボを排除する為に血管を閉めるので
赤血球が肺に戻れなくなり黒くなるからです。
その他、水泡になったりするけどそれもいじらないこと。
とにかく、いじらない。
それが難しい。
いじりたい!
I want to touch !!
ですよ。
皮膚科のドクターが書いている記事をみつけましたが
木酢液は殺菌力が強いので、つけっぱなしではなく30分くらいでとるのを
毎日繰り返そう!とありました。
あまり湿らせた状態にしておくのもよくないそうです。
勉強になりました。
ウィルス性イボは、イボコロリでは治りません!