ステロイドを飲んでいると骨粗鬆症の危険性が・・・
特発性血小板減少性紫斑病の治療のためにもうかれこれ5年は飲んでいるステロイド。免疫力を低下させ風邪なども引きやすい、それから骨!骨粗鬆症にもなりやすい。。。2年くらい前に骨密度の検査をしてもらったときには、すでに骨粗鬆症予備軍でした。(その時の記事)ステロイドを飲んでいるから減ることはあっても、もう増えることはない骨密度。何か対策をしないと歳取った時、本当に大変なことになるよ〜とかなり不安になりました。そうでなくても40を過ぎると骨量は自然と減っていくというのに!そのときから、骨粗鬆症の人の薬(ボノテオ錠50mg)を処方してもらっています。でも自分でも対策をしないとと思って始めたのが、メグミルクのサプリメントです。母の友人で骨粗鬆症の方がいるんですが、その人の紹介でした。かなり良いらしいというので定期購入して見ました。何やらMBPというものが良いらしいのです。MBPってなんだろう?メグミルクのHPから抜粋して見ました。「MBP®は、牛乳や母乳に含まれる微量のたんぱく質のこと。生理活性を持つ複数のたんぱく質の複合体で、これらのたんぱく質はいずれも塩基の性質を持っています。雪印メグミルクは、この乳に含まれる機能性たんぱく質に注目。永年の研究の結果、そのはたらきを解明し、『MBP®』と命名しました。 もともと牛乳にはたんぱく質が豊富に含まれていますが、MBP®はその豊富なたんぱく質全体の中でも、ほんのわずかしか含まれていません。」だそうです。それを摂取すれば、少しでも骨量が減らないで済むかな・・・。期待を込めて飲んでいます。ちなみに、私が飲んでいるのは「毎日すこやかMBPカルシウムプラス」というオレンジ味のタブレットです。美味しいです。こちらです。もう一つ、ミルクからの恵みというのも飲んでいます。それにしても、病気のことを調べていると不安が凄いです(笑)そういうネガティブなものはどこかに出かけてもらって、良いことを考えることにしよう!