2.消炎鎮痛剤の使用頻度、神経ブロックの回数を減らしたくて始めたこと(1)アロママッサージ
たぶんホルモン周期によって痛みの程度に差はありましたが、消炎鎮痛薬の量を増やしても、頭痛、上腕まで広がる肩の痛み、首の痛みがとれず、耐えられなくなると神経ブロックをしてもらうということを繰り返す生活には、これからどうなってしまうだろうという不安がありました。漢方の葛根湯を飲むと肩こりがよくなる気がして今でも時には使うのですが、他にいろいろ試した漢方薬は、わかってはいてもきちんと飲み続けることができず、自分には合っていないように思っていました。そんなときに、体に負担や不安を感じないものなら何でも試してみたい思いでリフレクソロジー(足裏&膝下マッサージ)やアロママッサージに頻繁に行くようになりました。足のむくみがとれて帰り道の靴がブカブカにゆるくなったり、気がついたら肩こりからくる頭痛が消えていたり、リフレクソロジー&アロママッサージはとても私に合っていたようでした。体調が悪いと、あまり時間がない時にはリフレクソロジー、時間が許せばアロママッサージに行くようになり、これは自分の更年期症状を理解し西洋医学による治療もしている現在でも続いています。何度もアロママッサージを受けていくうちに、体調を伝えて選んでもらったいくつかのオイルの香りをかぐとその日の自分の体調に合うアロマオイルが徐々にわかるようになってきました。同じ香りでも、日によって好ましい香りに感じるときとちょっと合わないと思う日があるのです。デトックス効果のあるアロマオイル、体を温めるアロマオイル、気持ちをリラックスさせるアロマオイル、気持ちを元気にするアロマオイルなどなど、体調によりアロマオイルを選びブレンドしてもらい、相性の良い上手なエステティシャンにゆっくりマッサージしてもらうのが、今でも更年期障害による症状の治療のひとつと思っています。ただ、アロママッサージに定期的に通いだしたこのころは、消炎鎮痛剤、神経ブロック、アロママッサージという3つを組み合わせで体調をなんとか自分でコントロールできていたので、医者の注意事項(何事もやりすぎない、ゆったり過ごす、甘い物を控える&空腹時甘い物で血糖値を上げない、タンパク質などもバランスよく取る、運動できないならせめて駅まで歩くetc.)は、聞き飽きたと思いながら聞き流しておりました。そして1年後くらいに、この3点セットではどうにもならない事態が起こるのです。このころ自分でできる“ひ針”のサンプルをもらい試してよかったと思ったことは今思い出しました。(下記参照)(つづく)医師にも使ってよいといわれたもの。使って私には効果がありました。思い出してよかったです。↓肩こり、手足のしびれ・痛み、腰の痛みにお悩みの方!ひ鍼 医療用具承認番号1017号 24針今思うと急激に体調を崩した時期は、バスソルトなどを使ってゆっくりお風呂に入らなくなった(時間がなくて入れなくなったためシャワーで済ましていた)時期と近かったように思います。ゆっくり汗をかくまで湯船に浸かれる生活をしていたら、つらい更年期症状には至らなかったかもしれないと今なら思います。↓★ゴールド会員以上P10倍! 【送料380円】クナイプバスソルト ローズマリーの香り 500g DW202705リラックスできるグッズもおすすめです。朝になるとどこかに飛んでいっているのですが☆↓In style natural☆フレッシュローズの香り付きの癒しグッズ♪アイピロー Fresh Rose