テーマ:暮らしを楽しむ(383661)
カテゴリ:暮らし
冬の洗濯が嫌いです。
洗い終わって冷たくなった洗濯物。 干しに行くのに外に出るのが寒い。 干してもなかなか乾かない。 洗濯物を触っても冷たくて乾いているかわからない。 何て最悪!( ̄^ ̄) 少しでも洗濯が嫌じゃなくなるように我が家なりにちょこちょこ工夫しています。 1.夜洗濯を取り入れる 冬は天気が良くないと乾きにくいので、夜洗濯にして干す時間を長めにとれるようにしています。 夜は部屋干しし、朝外に干し直します。 パジャマや朝使ったタオルなどだけ朝洗濯。 2.家の中でハンガーにかけて一気にベランダに持っていく なるべく寒いベランダに出る時間は短くしたい! 我が家は洗濯機の上に突っ張り棒を取り付けていますので、取り出した洗濯物はすぐハンガー(ハンガーについてのブログはこちら→★)にかけていき、最後にまとめてベランダに持っていきます。 一歩も動かずに干せるので時短になるし、夜洗濯したときはそのまま突っ張り棒で干しておくこともできます。 ちなみに夏も日差しにあたりたくないので同じやり方です。 3.洗濯機の温風脱水・乾燥機能を使う うちは日立の洗濯機を使っていて、温風脱水機能がついています。 【日時指定不可】【離島配送不可】BW-DV90A-S 洗濯乾燥機 HITACHI 日立 ビートウォッシュ 洗濯・脱水容量 9.0kg 洗濯〜乾燥・乾燥容量 5.0kg BWDV90AS シルバー これにより脱水時に温風をあてて洗濯物をほぐし、ほんのり温かく仕上げてくれるので、冷たい洗濯物を触る心配はナシ。 乾燥機能は洋服を選びますが(シャツなどはしわになるので無理)、タオルなどは乾燥をかけた方が毛が立ってフワフワになります。 4.洗濯物同士の隙間を空ける 風の通り道を作った方が早く乾きます。 5.ベランダの物干し竿を部屋の中から手を伸ばして届く範囲に取り付ける ズボラテクニック(笑)窓を開けて家の中から洗濯物を干せる場所があるとスリッパを履いて歩いていく必要がないので便利です。子どもにベランダに出ている間鍵を触られて締め出される心配もなし♫ こないだTVを見ていたらちょうど洗濯について特集していて、気になっていたことを解決してくれました。 ■外気で冷たくなった洗濯物が乾いているかどうか 両手で洗濯物を挟んで温めて確認する。 乾いていたとしてもその後しばらく部屋干しし、微量に残った湿気を飛ばしてからタンスにしまった方がいい。 ■冬は外干し部屋干しどちらがいい? 外干しの方が良い。 (外気の乾燥した風を通す。紫外線にあてることで除菌効果あり。) 勉強になりました_φ(・_・ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.01 07:36:18
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