[DRAMA REVIEW OF MAKI]の記事一覧 | ＋堀北真希

クロサギ第五話＆今日はガールズロックですか！

ちょっと久しぶりの更新ですね。２日に一回は更新しようとは、思ってるんですけどね、最近パワプロが・・・・・・。これからは、気合を入れて頑張りますよ。と、決意表明はこれくらいにして、クロサギ。が一番良かった☆｢ちょっとひどくない！｣って今時ですね(笑)私も真希さんに怒られたい。で他の真希さん出演シーンはＴＡＫＡさんのブログを。で、今日は月に一度のガールズロック！今月は何をするのかな？楽しみですね。では～。真希さんの魅力については、アレで終わってる気もしますが、もうちょっと待ってくださいね。ではでは～。

日本一遅い『クロサギ』第３話の感想を。

クロサギ面白い！！！！ドラマとして普通に面白い！！！最近のＴＢＳのドラマだと、『タイガー＆ドラゴン』以来の当たりな気がしますね。あの、いい気にのっているやつの鼻っ柱を、ポッキッと折るときの爽快感は、なんとも。水戸の黄門様が印籠出すみたいな爽快感が(笑)いや～、山下君も見るたびに慣れてきて、あのキャラもいい感じに見えてきました。で、３話。今度は宝石詐欺。で、一つ疑問。最後の５０００万円のダイヤの指輪。アレ、黒崎は本物だって分かってたのかな？もしかしたら、偽者だったかもしれないじゃないですか。黒崎も詐欺師として、その辺の知識持ってるんでしょうかな、多分。氷柱は相変わらずですね。でもこれからどんどん重要な役回りをあたえられそうで、期待大です。てか、あんな可愛い子がいるなら、ブラックでコーヒー飲みますよ(笑)今夜は、株ですよ、株。では～。キャワ☆

舞様、なぜか２話目から感想。

可愛い～～舞！！！オープニングやばいですね。髪を乱して踊る真希。可愛すぎるで。で、感想。とりあえず、ワンワン♪サイコー。真希さんの方が可愛いよって思うのは当然でしょ、そうでしょ(笑)で、まぁ事件の方は、なんともまあって感じなんですよね。と、ここでひらめくものが。そうだ、私がちょっとまともになるように考えてみようと、思ったわけです。使えるところは使って、変更点は出来るだけ少しにする感じで。で、まず残す点を考えてみる。(ネタバレありなので、診てない人は気をつけてください)まず、犯人は先生というのは残しで、殺される人も残し。以下箇条書き・犯人は被害者の婚約者を、犯人に仕立て上げようとする・犯行は教室で行われる・犯人は生徒の座る席を自由に決められる。・犯人は常に生徒たちと向き合っている。・教室はある種の密室であり、外部犯はありえない。・犯人は、生徒たちから音を遮断することが出来る。こんな感じで。まぁ、ナイフを脳天直撃で殺すってのは、いくらなんでもなんで却下。あと、被害者は一番後ろの席。良く覚えていないんですけど、横列には他に誰もいない設定で。婚約者の人は、斜め前あたりに座ってましたよね、たしか。その他は概ね同じ感じの状況で。まず、思いついたのが毒殺。あまり詳しくはないが、ニコチンを使う方向で。ニコチンは、成人は2本で致死量に達するらしいです。これをは無数の針につけておいて、刺す。(『迷路館の殺人』からちょっこと拝借な感じです)苦しんでいるところは、そのときに生徒全員にヘッドファンをかけさせる、そうリスニングのテストをさせていればＯＫでしょう。その前に黒板に、問題とか注意をひきつけるものでも書いておけば、振り向かれる心配もなし。まず、犯人は生徒たちにリスニングをさせる。生徒たちは、ヘッドフォンをしているので結構大きな物音にも気づかない。そこで犯人は徐に、生徒を見回りに行く感じで、被害者に近づき、毒針を・・・。って、感じで。婚約者に罪をかぶせるやり方としては、婚約者はいつも被害者のために飲み物を用意している設定にして、毒針で被害者を殺した後、こっそり飲み物に毒を入れ、実際に飲ませれば、毒入りの飲み物を飲んで死んだと思わせること出来るのではと。ニコチンがどれくらい即効性のあるものか知らないので、即効性があったならその辺からばれていく方向で。あとはまぁ、状況証拠を積み上げて犯人に自白させる感じで行けばＯＫかなと。かなり大雑把ですがこんな感じで。やっぱり、トリック考えるの難しいわ～。では～。黒いフレンチブルドックでしたよね？

今更？　クロサギ第２話

かなり遅めの、クロサギ第２話の感想でも。まず、クリムゾンさんがいっていた、『法律は人を護らない』ってことについて少し。氷柱がいった「法律は人を護れないんですか？」にたんを発しているわけですが、確かに人を護るもんじゃないですよね法律って。なんていうか、もっと大きなもの、人としての秩序を護ってるんだと思うんですよ。法律って、やってはいけないこと、悪いことを決めていますよね。コレをやりなさいとか、コレは良い事ですよってことは基本的に決めてないですよね。憲法の前文第３章国民の権利及び義務の第19条に『思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。』てことが有るのでもわかるように、良心は人の自由、悪いことは法律にってことです。じゃあ、良心を法律で定めないで、悪いことを法律で定めているのはなぜか？良心を法律で定めても、それをやってもやらなくても、人の権利を妨げませんよね。悪いことを法律で規制してこそ意味がある。なぜ、意味があるのかは意はずもながで、それをしなかったら人が人として暮らせていけません。そう、だから何を法律は護っているのかといわれたら、抽象的な人の権利、しかも憲法で定めてあるような人としての権利。だから絶対とまではいわないですけど、人そのものを護るものでは絶対ないと思うんですよね。って、ちょっと話が長くなりましたが、氷柱が何であんなに法律を信じているのって？って疑問には私も共感。その辺のことを今後描かれていくことを期待してます。てか、氷柱が荷物を｢よいしょ、よいしょ」って運んでるシーンが来るまで、真希さん出てるってことをすっかり忘れてましたよ(笑)まぁ、これも『クロサギ』にはまってる証拠ってことで。では～。わんわんん♪観なきゃ。

クロサギ第一話

久しぶりのブログ。何かと、大学がなぜか忙しくって、なかなかブログを書く機会を失っていました。土曜日は授業とってないので、かなり待ったりすごしてます。そんな、また～りな土曜の午後に、撮ってあった舞様か氷柱ちゃんか、どっちを先に見るか迷った挙句、真希さんを十二分に楽しめるはずの舞様を残して、クロサギを観ることに。ついに始まったって感じの、待ちに待った『クロサギ』。さすがというか、なんというか、今クールのＴＢＳの期待作なのか、放送日の１４日金曜日にはＴＢＳジャックしてましたね。真希さんも、はなまるをはじめたくさん出ていたので、ＴＢＳさんありがとうって感じです。(まぁ、それらもまだ観てないですけど)で、ちょっと気になる記事(試写室)が読売新聞に載っていたのでご紹介。「前文中略　山下は熱演しているものの、重い過去を引きずった男にしては、やや迫力不足。杉田ははまり役で、その”悪人面”は印象的」と、やや辛口。とりあえず、それを念頭に置きながら観ることに。オープニング。真希さんのナレーションがたまらなく良いですね。主題歌。山下君って、結構ハスキーボイスですよね。で、本編。とりあえず、氷柱は可愛いと。とりあえず思う。山下君の白いスーツ姿結構似合ってましたね。あんな感じの役柄ならば、違和感なく見れそうです。一話目の話は、融資したるで～って声をかけて、掛け金を騙し取る詐欺。詐欺師は、新川こと杉田さん。読売新聞で言っていたように、杉田さんの演技は良かったですね～。優しい時と、地の時との差が見事。優しい顔のときにちょっとやりすぎている感じが、二面性を表している感じでよかったです。で、黒崎がこれから金を騙し取るぞって時(おじさんに電話をかけたとき)、突然録画が終わる。撮れてないってことは、わかってたんですけど、まさにこれからって時に終わってるとは。そこがこのドラマのメインでろってところで、終わっているとは。でも、救いは、撮れてないって気づいて、その後終わりまで取れてるんですよね、一応。どういうことかっていうと、１０時半ごろ家に帰ってきていたんですけど、撮っているからクロサギ観なくていいやと思ってたんですよね。そして、他番組見てるときにふと、親に｢今日、巨人勝った？｣って聞いたんですよ。そしたら、｢６対５までは見てたけど、延長で後は知らない｣と。このときに、初めて野球中継は延長もありえるってことに気づいてあわてて、自分の部屋に見に行ったところ、ちょうど哀川翔さんが杉田さんに騙されたんですよって言ってるところでした。ちょうど、クロサギが騙すところだけ、すっぽり撮れていなかったんですよね。なんで、なんで黒埼が掃除のおじさんの格好しているのかわからないんですけど。まぁ、良しとしましょう、次回からは気をつけないと。で、山下君の演技。確かに、辛い過去を背負った男にしては、迫力がないです。でも、それはドラマ版の黒崎は、ちょっとコミカルな人物にしているだけかもしれません。(原作を見ていないので、なんともいえませんが・・・)それと、詐欺師っていうダークなイメージのものを、テレビで放送するにあたって、少しコミカルに描き、ダークなイメージを軽減させようとする意図があると思います。でも、それにしても、山下君に迫力がない要に見えるのは、周りの役者さんが迫力ありすぎるからかも知れません。山崎努さん、哀川翔さんが迫力ありすぎて、山下君が情けなく見えてしまうのかも知れませんね。でもまぁ、迫力はないですよね、山下君には。仕方ないかも・・・。氷柱はどうだったかといえば、すごい正義感たっぷりでしたね。まぁ、黒崎と対比する感じで氷柱がいると思うんですけどね、ちょっと熱ぽっかったなと。まだまだこれからの役、といった感じだったので、これからに注目といったところでしょうか。全体的には、スカッとするつくりで、私の好きな感じだったので、毎週楽しみですね。あとは、氷柱がどんな活躍を見せるのかによって、ドラマの価値も決まってくると(笑)それも、ドラマ全体とは別に、楽しみです。では～。キャッチフレーズ今日まで募集中ですので、どしどし応募しちゃってください。

真希さんは天使☆

やちまった。皆一回はやりますよね。あんなに書いたのに・・・・・・。ウギャ！！気合でもう一回書きます。あ、良かった。すごく良かった。ってのが、素直な感想。ＹＯＳＨＩさんの評判、『翼の折れた天使たち』の前評判が悪く、内容は全然全く気にしていなかったんですけど、いいんじゃん！！結構(笑)かなりありきたりな感じを受けましたが、よくまとまっていて良かったのでは。最初のネタが全然笑えなかったのが痛い(電車の人たち出てきても、あの人たちいい人ってイメージあるからな～)ちょっとまじめなドラマには要らなかったかな。ライブチャットって所だけ新鮮で、あとはね。主演の人が良かった。そう真希さん☆まぁ、真希さんのアップの多いこと多いこと。もう８割方真希さんのアップだったって印象なんですけど。真希さんの素の可愛さをこれでもか～ってくらい味わえて、それだけでも満足ですよね。真希さんの演技には今更何もいうことはありません。できるのはわかってますからね。証明もされてますし。あ、そおいえば最後まんまとだまされましたよ。(絶対タローさんは金子さんだと思ってたんですけどね。だってそうじゃないとコンビニ店員の役なわけないじゃないですか金子さん。それがカモウラージュだったとはね。てかあのオチじゃないと４０分じゅあ終われないよね。)[カッコ内はかなり内容に触れているので、読みたい人だけドラッグ]内容的にもまあまあでしたし、なにより真希さん出ずっぱりなので、大満足でした。では～。

放課後って素敵な時間。

拝啓　堀北真希様、酷寒の候いかがお過ごしでしょうか。放課後。公式ホームページより内容引用。真由子・紗枝・志乃・藍は、今時ではないごくごく普通の高校一年生。16歳という多感な時期しか感じることのできない友達の事、恋の事････。誰しもが経験したことのあるそんな悩みを抱える仲良し４人組。いつもの放課後を過ごしている４人のたわいのない会話の中に出てきた命題･･･『2004年12月24日クリスマスイブに地球が滅亡します。アナタはその日までに何をしますか？』その答えをそれぞれが思い悩み、行動にうつしていく･･･。純粋でかわいらしい16歳の乙女心を、放課後の学校を舞台に、淡々と叙情的に描いていきます。見た後に懐かしさの残る、深夜のひとときの癒しに･･･。まず感想を。全体的な流れ、構成、テンポなどよくできていたと思います。少し物足りなかったのは、落ち的なものが簡単で読めてしまったところ。あれでよかった気もしますが、一ひねりあったほうが良かったかな。それと命題である、『2004年12月24日クリスマスイブに地球が滅亡します。アナタはその日までに何をしますか？』って言うのが、効果的に使えていなかったと。ストーリー的には、そんな命題なんかなくても全然成立していたと思う。そう言うものを持たせるなら、もっと効果的に使ってほしかったです。まぁでも、視聴率を気にしなくてもいい深夜枠なのであまり高望みな事を仕方がない気がしますが、出来としては非常に良作だったと思います。で、真希さんの話。真希さんはこの話の主役(？　一応エンドロールでは名前が一番最初に出てくる）道田真由子役。茶道部でお茶立てるシーンは感動的。真希さんにはこういう役あっている気がしました。自分の気持ちに素直になれない、そんな感じの役が似合う。ここで、MAKENKIセレクト「放課後。」真希さん名場面。第１話お茶をたてる。音楽室を覗く。教科書を落とし、慌てる。第２話真希先生「わかった、しの～」募る思い。切ない思い。第３話「結城先輩はそんな人じゃないよ！」本当の思い。第４話は、ご自分の眼でお確かめしてください。では。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具