妄想物語・鳩の恩返し
突然訪れた可愛い子鳩ちゃんその後も飛び去るどころか…ベランダの隅っこから徐々にリビングの前まで歩み寄って来て、まだお腹空いてるのかな?遂には人間様の手から直接食べるまでにposted by (C)がめらうちの安米がお気に召したようで…posted by (C)がめら貧しい我が家の貴重な安米を食いつくすまで帰らないのかい!?そのうち、JIM*NYさんから、こんなコメントを頂きまして◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆鳩してグッ~! JiM*NYさん 両足にタグですか。やはり伝書鳩とか競技鳩とかでしょうか。足にしなも~んママさん宛ての恋文はありませんでしたか(^^;この鳩、家に居ついたんでしょうか。そのうち、扉の向こうで機織の音がするかもしれませんよ(^_-)---☆(February 17, 2009 16:50:34)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆めちゃめちゃ大ウケしつつも、は!もしや私への恋文を渡すまでは帰れないのかしら?そんな妄想を抱きながら子鳩ちゃんを見つめていると「任務を遂行するまではここを動きません」子鳩ちゃんの潤んだ瞳が、そう強い意志で語りかけているような…さらに、今度はガラスをコツコツと突き始めposted by (C)がめら「奥さん、中に入れて下さい!機を織らせて下さい」妄想を膨らませる私を大笑いする夫ですが。。。ずっと居つくと可愛いかも~そう言われて我に返る私!!「米代、バカにならんよ!!」夜になっても全く帰る様子もなく、再び、妄想に戻る私と、可愛くてずっと帰したくないと思う夫結局、朝になり、恩を仇ならぬ大量のフンで返し、帰って行きましたとさ…