日々の出来事など

今日は、民主党選挙のヒミツを紹介します。

【著者情報】（「BOOK」データベースより）

　土田ひろかず（ツチダヒロカズ）

　民主党参議院議員。１９４９年生まれ。

　関西医科大学医学部卒業、遊学後、東京・虎の門病院、

　アメリカ留学などを経て、静岡県御殿場市で「フジ虎ノ門整形外科」を開業。

　救急センター、健康センター、老健施設、特別養護老人ホームなど

　１１法人からなる医療法人「医療法人社団青虎会」に成長させる。

　３０年以上の現場臨床経験から医療政策改革の必要性を感じ、

　０７年無所属で参院選に立候補するがボロ負け。

　しかし、ひょんなことから民主党より「公認」がもらえて、

　０９年１０月参院選補欠選挙で再チャレンジ。



【内容情報】（「BOOK」データベースより）

　民主党の候補者ってどうやって決められるの？

　ちゃんと「身体検査」とかされているの？

　支持団体と公認候補の関係ってどうなっているの？

　スキャンダル攻撃をする「裏選対」ってホントにあるの？

　「政権交代」の追い風で当選するも議員生活半年あまりで再び選挙…、

　“一年で二度参院選を戦う男”が語る選挙の真実。



【目次】（「BOOK」データベースより）

　第１章 「民主党候補者」ってどうやって決められているの？

　第２章 「選挙」の準備にはなにが必要？

　第３章 「公示前」にはなにができるの？

　第４章 民主党候補者にはどんな「攻撃」があるの？

　第５章 民主党候補にはどんな「応援」があるの？

　第６章 半年だけの国会議員

---

レビュー投稿

本書は、著者が体験した選挙活動について書かれている本です。

まず、著者は、07年の参院選に思いつきで無所属で立候補しましたが

結果は、落選したました。しかし、民主党かのらお誘いがあり、

09年の10月参院選補欠選選挙で民主党として立候補して当選。

主に、09年の補欠選挙の選挙活動のことについて書かれています。

選挙活動について知りたい人にオススメします。

---

感想

選挙活動のことについて知ることができました。

選挙って難しいですね(´･ω･`)

無所属で選挙に出るのと、党として立候補する場合では

天と地のほどの差があるこも知りました。

運動資金、ポスター、戦略方法などなど



選挙に出るならば、

公認候補で出馬しましょう(≧∇≦)b



けど、最近は、党の公認ではなく推薦という形で

地方の選挙に出馬している方がいます。

推薦で選挙に出る場合は、公認で出る場合とどこが違うのかな(´･ω･`)



本書を読んで初めて知ったのですが、

選挙に当選したからといって、

やりたいことが直ぐにやれるわけではないみたいですね(；´Д｀)

てっきり当選すれば、国民の代表なので

すぐに政治にいかされると思っていましたｗ

著者は、医療改革をやりたくて選挙に立候補しました。

議員になったからと言って、

すぐに医療改革ができるわけではないことを知ったみたいです(´･ω･`)



医療改革するためには、勉強会に出席して

ある程度人脈などを作って政策にあげるみたいですね（;´Д⊂）

地道な活動をして、法案までにしてくださいな(　´∀｀)



どんな仕事でも、仕事になるまでが大変なんですね(；´Д｀)



最後に、著者の土田ひろかずさんは、参議院選挙の

民主党の比例代表として出馬します。

読んでいて気がついたのだが、静岡県の方だったんですか(´･ω･`)

残念ながら、本書を読んで様々なことが知ることができましたが、

候補者が、民主党なので票を入れることはないですから(σ･∀･)σ

民主党選挙のヒミツ

↓クリックお願いします↓