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2回にわけて、私の大好きな老子さまのお言葉を書かせて頂きます どちらも今、私の魂にす~っと吸い込まれるように深く入ってきたメッセージです・・・
私はいつも自身を「水のようでありたい」と思っています。 それは、水のような生きかたを心がけているということかな それは、老子さまのこのメッセージが我が魂に響いたからなのです。
私の心がハートが穏やかで満ち足りているときは、いつも水の流れを感じます。 高い所(聖なる所)から私に向かって川の流れのごとく、水が流れてくるのです。 この流れに身を任せると、至福の空間・時間のなかに私は存在し輝いています それは、本来の自分自身に戻っている時なのかも知れません
話がそれていまいましたね それでは、私の大好きな加島祥造さん(訳)「タオ」から・・・・ 彼の訳して下さった内容は本当に魂に響きます
水 の よ う に
何よりもすすめたいのは 「水のようであれ」ということだ 水は、あらゆるものに命をあたえる 大変な力を持っているのに、争わないのだ 人のいやがる低い所にも、ながれこんでいく
「タオ」につながる人もまた、水に似て、低い所を好む 心を求めるときは、いちばん深いところを喜ぶ
他人と接するときは、やわらかく受け入れる 何か言う時には、できるだけ正直な心で言う 静かさをたのしむのは、もちろんのことだが 動くとなれば スムーズに、どんな変化にも応じるんだ
ところで、こうした人の生き方を貫くのは何かといえば 争わぬというひとすじだ だから、だれの非難も、こうむらない
地球に感謝します。 ありがとうございます
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Last updated
2011年07月28日 17時13分18秒
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