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カテゴリ:わたくしごと
今回は、私が大試練を通して確信したことを書きたいと思います。 それは、今の時代に生きる多くの人達に当てはまることだから・・・
私は今まで多くの光の存在の方々にメッセージを頂いてきましたし、 魂の導きに応じて自分に必要な本も読んできました。 でも、それは(前にもメッセージでいわれましたが)頭の知識だけでした。 実践・行動してそのことを確かめる、体験してこそ真の学びとなる
今までの私は真我と繋がり、感じていた愛をそのままに表現してきました。 そういう時の自分は内側のハートから真我が光り輝き愛に包まれ至福に満ちていました。 仏陀やイエスさまの言われた内側の平安や至福というものはこれなんだと思いました。 まるで私自身が水晶・クリスタルになったようで素朴であり純粋な状態でした また、そういう状態になると外側が光り輝いて見えるのです。 道端の雑草や虫、空に浮かぶ雲や風等あらゆるものが愛おしくなっています。 光の存在達は私にこの状態をキープ・持続させるようにして下さいと言われました。 真我を通して私達はみんな繋がっているし、そこを通して(私に)語りかけてくると。
今回の大試練期間中は、そのま逆の状態に陥りました 愛のない状態であり、己の真我からは遠く離れ(それは中心点をなくしている) 重く苦しく辛く悲しく、心はまるで真っ黒な雲や闇に覆われてしまっていました それは太陽を黒い雲で覆ってしまっているのと同じ状態でした 己を嫌いになり、人も嫌いになり、夢も希望もない生きていくのも辛い・・・ 愛なんてなにさ・・・・ こんな状態ですから、心の中もネガティブな想念ばかりだし、 外側もそういう状況を引き寄せてしまうから、なおさら凄いことになってしまう。
今、大試練を乗り越えて気づいた事があります 私が陥っていた状態は、今の大勢の人達の状態そのものではないかということでした。 自分がそのような状態に、その立場になってこそ身に滲みて判ったのです。
己の真我と繋がる(中心点と繋がる)事、愛の大切さ・重要さを痛いほど判りました 前の日記にも書きましたが、大試練は私のいたらなさ、未熟さゆえに起きたこと。 それに気づかせる為の天の愛の計らいであったし、ま逆の体験を通して 光の兄弟達が伝えてくれていたことの意味を本当に理解できたしずくでした
そして・・・ 私が体験したあの状態・・・・(最初に書いたもの) あの状態こそが、アセンションした状態であるということに気づかされました
私が今、この地球にいる意味を役目を改めて気づかされたことになりました 光の兄弟達や守護霊さまのメッセージや夢を通して伝えられしこと。 私の役目は何なのか、それをずっと探求してきました。 それは誰かに教えてもらうものではなく、おのれ自身で気づかなくてはいけないもの。 他人に頼っては依存をあらわし、その依存心こそなくしていかなくてはいけない。 自分自身で気づき、理解してこそ真の自由人であるのです。 自分の事を何一つ出来ないものに何ができるというんだ。 ご神霊さま始め、光の存在の方々は決して答えは教えてくれません。 せいぜいヒントとなるものだけをそっと教えて下さいます。
今、私は真我から以前のように己と繋がるようにと促されています。 まだまだ以前の状態からは程遠いですが、一歩一歩取り組んでいきたいと思います。 あの状態に戻った時に、真に私の役目を果たしていけるのだと感じています。
大試練の時は外側(人や環境)に振り回されていました。 嵐の中の大海原を大波に翻弄され、なすすべもなくただその状況に 身をまかせ漂っている・・・そんな状態でした (以前、そのことをメッセージで言われたことがあります) 己自身としっかり繋がる、内側(内奥)に深く入っていく深海へと潜っていくこと そうすれば外側の状況に振り回されることはなく、平安を保てるということでした。 今は情報は氾濫しているし、地震や洪水、竜巻などの自然災害が頻発しています。 ますます人間関係は希薄になり、愛を持てない、自己中心的な人が増えています。 ちょっとしたことですぐに怒り出す、イライラしている、自分さえよければ・・・ それでは自然災害も増えるわけです。
自己中心的で一言・・・ 自分の真の思いや感じたことを行動に移す場合、 周りの人達と反する行動をするようになりことが多々あります。 私はいつもそうなので、変わっている人となり浮いている存在と化します。 それは周りの目から見たら、自己中心的で協調性がないということになります。 己の感じたことを無視して周りの人達に合わせると己の心が辛く苦しく痛くなります。 どうしたらいいのか考えていたら、ご神霊さまからメッセージを頂きました。
外側の世界はなにもかも、真の世界とは逆さまじゃ・・・ そなたの内側の想いは、真我からきているものであれば それを貫き通せ・・・ たとい、自己中心的と見られようとそれはそなたが世界がま逆であるがゆえ 周りの者達にはそう見えるのじゃ 外側で生きている者達には理解できないのじゃ 真(まこと)を貫き通すは、一人孤独で寂しいかもしれぬ じゃが、そなたは一人にあらず 光の存在達はみなその世界で生き、働いておるのぞ 目には見えぬが、そなたにはみんなが傍にいてくれているのぞ 忘れるでないぞ
今回は自分の体験を通しての学んだこと理解したことを書かせて頂きました。 みなさん一人ひとり、それぞれに体験を通して気づかされることが多々あると思います。 外側で現われ出でた状況を良いこと、悪いこととして見て判断し、 悪い状況となった時、人はそれを嘆き悲しみます。 しかし、真の魂の成長は試練と思われる状況の場にあります。 宇宙はプラス・マイナス=山あり谷ありのリズムで動いているのです。 これが宇宙の法則であり、宇宙の自然のリズムなのです。 それをプラス・山=良いこと、マイナス・谷=悪いことという判断をしては駄目なのです。 一見、マイナス・谷・負と見える状況が際立った時(最高潮になったとき) 新しいプラス・山が芽吹き動き出すということを忘れてしまっています。
今日もお越しいただきまして、ありがとうございました みなさんのハートに何か感じて頂けたものがあったら嬉しいです
地球に感謝します。 ありがとうございます
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Last updated
2012年05月10日 18時41分54秒
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