学級委員選出はまだよくて、本部役員選出ともなると、もっと悲惨。
本部役員の大変さを分かっているので、不幸合戦はさらに熾烈な戦いとなる。
3時間、4時間となることもざらだ。 凍り付くような空気の中、夜が更けていく。
しかし、なぜ、そんなになり手がいないのか。
”誰もやりたくない”会の活動に問題があるのではないのか。
しかし、PTAの活動の内容としては、私にとっては、かなりの疑問。
やる仕事の項目と量がきまっていて変えることは出来ず、
それが可能であろうがどうであろうが、価値をみいだせるものであろうがなかろうが、
委員になったが最後、やらざるを得ない。
バレーが好きでなくても、時間がなくても、保健委員になれば、
バレーの練習の準備やバレーの段取りをしなくてはならず、
コーラスも好きでなくても時間がなくても教養委員ならやることがきまっている。
自分の家庭のことで精一杯なのに、親のリクレーションは、親の交流になっていいし、
ストレス発散などによいかもしれないけれど、
余裕のない人間にとっては、なんで自分の子供の夕食の準備をほおりだしたり、
子供が一日あったことを話したりしたがっているのに、
親のリクレーションのために時間を使わなければならないのか。
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最終更新日
2010.06.01 14:12:00
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